フェルナンド・トーレス、イサック・クエンカ、そして、ルイス・カレーラス監督等々、ここ一、二年でスペイン国籍の選手&スタッフが一気に増えたサガン鳥栖。と、いう事もあって行われたのが、この限定企画スペインフェス。スパニッシュといえばパエリア!という事だろう。見た目には具沢山で凄く美味しそうだが、残念ながら味はイマイチ…。
と、いうのも、この商品も完全に作り置き。
冷めたサフランライスはタッパーに詰めてあったのか余計な水分を吸ってベチャベチャ。サフランの香りも水気で完全にボヤけてしまっている。また、具材も別のタッパーで用意してあったものをトッピングで乗せていくスタイル。確かに均等には盛り付けられるが、パエリアとしては何とも味気ない…。もしかしたら、一緒の鍋で作ってから別々に保管しているのかもしれないが、結果として美味しくないのでこれは失敗だろう。
お得感や心意気は十分に伝わってくるだけに残念だなぁ…。
ちなみに、この商品もイサック・クエンカ選手とのコラボ商品。
ただ、まったくコラボ感はない。