キュンムギンパとは元々こちらの郷土料理で、漁師の弁当が起源。
暑さと潮風でも痛まないように海苔巻きとオカズを別にした事に始まるとされている。
海苔を使った具なしの海苔巻きに、魚介類(イカなど)のキムチと大根キムチ(カクテギ)という組み合わせが一般的らしくこちらでは人気のあるB級フードなんだそうだ。
しかし、この商品に限れば全然美味しくない。
海苔巻きとカクテキまではいい。
すごく寂しいし、テンションも全く上がらないが許せる。
ただ、もう一つのキムチの得体が全くわからない。
パサパサでペラペラの物体。
若干磯の香りもするのでイカなのか?とも思ったが食感が明らかに違う。
いや、そんな事どーでもよかった。
単純に不味い。それだけだ。
見た目が…辛い…。