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2025/04/23

魚cha北九州 蒸しカニ(豊前ガニ):800円 @北九州スタジアム


今回、個人的に一番楽しみにしていたのがこちらのお店。
以前から関門海峡で獲れた新鮮なタコを中心としたメニューで北九州のスタグルの中では一番目立つ存在だったんだけど、ここ数年で更にレベルアップしていると噂に聞いた。これは絶対に行かねばならぬ!と気合を入れて開門後直ぐに向かったんだけどこりゃ凄い…。店頭の端から端まで所狭しと並ぶ海鮮メニューが並んでいる。そんな中でひと際輝きを放つ存在がいる。

かに!カニ!蟹!

マジかよ…。
マジで蒸しカニがそのまま売られてるよ…。大きさによって価格は違うが、それでも安い物は400円~ある。いい意味でちょっとひくわ…。と呆然としていたら、その中で一つだけ毛色の違うカニがいた。他のものよりも二回りほど大きい。お店のお母さんに聞くとこれは北九州市のブランド水産物・豊前本ガニで、日本有数のワタリガニ漁獲量を誇る豊前海で獲れるカニの中でも大ぶりで身入りのよい物だけが名乗れるものらしいく今日一番の目玉商品らしい。もうそんなこと聞いたら買う以外の選択肢は無いよ。まぁ、聞き終わる前に注文してたけどね。 

と、いうわけで実食。
美味い!めちゃくちゃ美味い!
びっしりと詰まった身は濃厚な旨味と上品な甘味が最高!味噌の凝縮したクリーミーな味わいは本当に堪んない。スタジアムの片隅で一心不乱に無言でしゃぶり尽くしてしまった。しかも、このまま渡されるので手で甲羅をバキボキに割りながら食うしかない。野生丸だしだ。スタグル歴20年の私でもこんな経験は初めてだ。ただ、海の見えるスタジアムで捕獲した本人から直接買った蟹を食う。こんな体験が出来るスタジアムは世界中どこを探したって多分ないぞ!?マジで唯一無二だぞ!?しかも、たった800円やぞ!?北九州ではこれが日常なのか!?

いや、これ本当に凄いよ…。



来場者プレゼントでもらったウェットティッシュが俺の人生史上No.1の大活躍!
いや、マジで助かりました…笑


ちなみに、私が購入したもの以外はイシガ二。
小さいけど味はその分濃厚でお母さんはこっちの方が好きらしい。こっちも買っとけば良かったとかなり後悔している。


これ全部で2400円なのヤバない?笑

魚cha北九州 いかの洋風炊き込みご飯:600円 / 穴子天弁当:600円 / タコの酢味噌:400円 / バイ貝煮:600円 @北九州スタジアム


現役の漁師さんが営むこちらのお店。
スタジアム開業当時から北九州のスタグルを支える人気店で、関門海峡で獲れた海産物を活かした料理がこれだけずらーーっと店頭に並ぶ様は正に圧巻!海鮮だけでこれだけのメニューを揃える店は私が知る限り他に無い。正にNo.1でOnly.1のお店だ。つーか、年々品揃えが凄くなっていないか?前はここまでじゃなかったぞ!?しばらく来ていない内にとんでもなくパワーアップしてんじゃん!誘ってんじゃん!もう食べたい物がいっぱいあり過ぎて全く決められないんだよぉー!と、いうわけで、とりあえず気になったものを一気に買ってみた。


●いかの洋風炊き込みご飯:600円

味の染み込んだパラパラの炊き込みご飯にプリっぷりのイカ!具沢山でシンプルに美味い!揚げ物やこんにゃくなどおかずもしっかり付いてこの価格はお得感が凄い。


●穴子天弁当:600円

穴子二切れと揚げ物、総菜のお弁当。しっかり美味いんだけど↑のお弁当と比べるとちょっと全体的な物足りなさは感じるが、比較対象がおかしいだけでこれが普通だという気がしないでもない。
 


●タコの酢味噌:400円

関門海峡で採れた新鮮なタコをシンプルに味わうには最高の逸品!レア気味に軽く火を通したタコの歯応えと味わいが最高にめちゃ美味!地味にわかめもすっごい美味い。ずーっと摘まんでられるわ。


●バイ貝煮:600円

私に蟹をオススメしてくれたお母さんイチオシの逸品!バイ貝には黒バイと白バイがあって、基本黒が高級品とされているんだけど、これは全部黒バイ!コリっとした食感と独特の旨味がマジ最高!臭みも全くないし後は日本酒があれば私は最強!…なのに何故日本酒が無いのだ!?福岡には若波、田中六五、庭のうぐいす、三井の寿等々素晴らしい日本酒がいっぱいあるじゃないか!これだけ酒の肴があって、この店で日本酒を売らないのはある種のいじめだよ!とりあえず、直訴はした。後は宜しくお願いします。


とりあえず一言。
ズルい。
もう、試合を観に来ただけでこれだけの品を当たり前のように満喫できる北九州サポがズル過ぎる。本当に羨ましい。

mon's cafe 勝ち点むす:400円 @北九州スタジアム



ホームゴール裏コンコースで人気を集めるこちらのお店。
手軽に食べれるワンハンド系のメニューが充実していて、今回はその中からこちらをチョイス。ボリューム感のある大きなおにぎりの中にタレがしっかりと染み込んだ海老天!大葉の存在が素晴らしいアクセントになっているのもいい。これ、海老天だけじゃなく勝ち天むすという名前なんだから対戦相手の名物食材の天ぷらなんかを取り入れたり、かしわ天やごぼう天だったりとバリエーションを増やしても面白いんじゃないかなーと思う。


 

北九州駅弁当 北九州名物 かしわうどん:600円 @北九州スタジアム


JR小倉駅で60年以上愛される名物グルメ・かしわうどん。
そのかしわうどんは北九州スタジアムでも食べる事が出来る。
柔らかめで弾力のあるのど越しのいいうどんに、カツオと昆布をベースにした優しい出汁!そしてそれに絡む秘伝のタレで炊きこんだ鶏肉の甘味と旨味!うん、美味い!この味と手軽さ、お手頃価格は本当に貴重!中央軒さん(鳥栖)のかしわうどんも素晴らしいが、こっちも全然負けていないよ!とりあえず食っとけば間違いない。




2019/06/11

BIG BEAR'S PIZZA むなかた牛のピザ-レモン仕立て-:500円 @北九州スタジアム


長年、地元北九州市で愛され続けるBIG BEAR'S PIZZAさん。
このピザは福岡の銘牛・むなかた牛とレモンを掛け合わせたオリジナルピザで値段的にもかなりお買い得。見た目では伝わらないと思うが、思っている以上にレモンの酸味が強く気持ちがいいくらいサッパリしている。そして、それが美味い!嬉しいなぁー。



メキシカンロックゴーゴーゴーゴー Meetタコス:400円 @北九州スタジアム


去年も食べたメキシカンロックゴーゴーゴーゴーさんのタコス。前回美味しく頂けたので今回は違うタコスを!と思っていたらMeetタコスだけになっていた…。えぇ…うそやーん…。なんでぇ…。ポテトタコス美味しかったのに…。結構ショックやわぁ…。橋幸夫の名曲「メキシカンロック」も流れてないし…。

ただ、このタコスも炙ったチーズの香ばしさとスパイシーなタコスミートが凄くいい感じで止まらない。激辛ハラペーニョと爽やかなライムの果汁がそれを加速させる。これならテキーラとの相性もバッチリだろう。



門司港地ビール工房 ミルクセーキ:350円 @北九州スタジアム


甘くて優しい味わいのミルクセーキ。
どこか懐かしくどこか飲み慣れた食感があるがそれが逆にいい。この食感と味こそが我々が求めるミルクセーキの理想像でありミルクセーキ本来の姿だ。飲み物というよりは飲むデザートという感じもする。夏になると堪らんよなぁ…。


轍 幻のCheese Cake(プレーン):500円 @北九州スタジアム


約30年前、小倉で日本初の24時間営業をしていたレストラン・カーブさんで評判だったチーズケーキ。これはそのチーズケーキを当時の常連客の味の記憶と関係者の協力を得て試行錯誤の末新たに作り上げた復刻版らしい。「ほどよい酸味と甘さ&濃厚なのに重くない」との謳い文句そのままの味わいで滑らかに口の中で消えていく。美味しいんだけど駅のお土産屋さんで購入してきたものを食べているみたい。スタジアムグルメとして受け止めると少し目線が下がる。



「門司港地ビール工房」で販売されている。


瑠璃ズキッチン 龍之介カレー:600円 @北九州スタジアム


前回このスタジアムに来た時も食べた瑠璃ズキッチンさん。
今回はこの店の看板商品・龍之介カレーを頂いた。牛骨ベースに牛肉ミンチを溶かし込んだコクのあるルーはドロドロでどちらかというとキーマカレーに近い印象。辛みは弱いが旨みはたっぷりだ。飛びぬけたものはないが美味しさは安定している。


まる 得々セット:500円 @北九州スタジアム


ノーコメント!(怒)



魚cha北九州 あぶり皿:500円 @北九州スタジアム


現役の漁師さんが経営するこちらのお店。
関門海峡で獲れたタコの炙りを柚子胡椒と醤油でシンプルに頂く。タコの味がしっかりしていてかなり美味しい。つーか、スタジアムでタコの炙りが食えるのは凄いなぁ…。


魚Cha北九州 デラックス丼:700円 @北九州スタジアム


北九州スタジアムがオープンする際、脇之浦/長浜/平松漁港が共同で運営を始めたこのお店。店頭には新鮮なタコや鮮魚を使用したメニューがずらりと並ぶ。

そんなお店の方から今日一番のおススメだと教えて頂いたのがこの丼。タコの出汁と醤油でシンプルに炊き込んだご飯に塩焼き&醤油煮の二種類の味が楽しめるぶつ切りのタコ、ワカメと錦糸卵がその脇を固める。そして、中央に鎮座するのはこの丼最大の目玉であるタコの卵!これは中々食べる事の出来ない希少な食材で、私も初めて食べたが独特な食感が味わい深い。

去年と比べるとスタジアムグルメがかなり縮小されている中でこういう地元の食材が食えるお店は私のような遠方から来る人間にとってはかなり貴重な存在だ。


ちなみに、ギラヴァンツ北九州の公式サイトには何故か掲載されない。

2018/04/29

ハム・ソーセージ工房イブスキ ホットドック / ソーセージ盛り合わせ:各600円 @北九州スタジアム


この日、5品を食べた段階で私は最後の一品を模索していた。
この素晴らしいスタジアムで最後を〆るにふさわしい一品…。私は悩みに悩んでいた。そんな時、コンコースである男性とすれ違う。男性の手には私の大好きなドイツのソーセージの様な形状をしたホットドックが…。そして、そのソーセージを包む包装紙に「IBUSU…」の文字が…。

まさか…。

私は全力で探す。
行っていない場所と言えばホームゴール裏スタンドの1階部分しかない。そして、目的の場所に着くと私の眼には行列と共に赤いワゴン車が飛び込んできた。間違いなかった。あのIBUSUKI-イブスキ-だった。数年前、鳥栖スタジアムから姿を消したIBUSUKI-イブスキ-。鳥栖サポーターだけでなく、アウェーサポーターにも愛されたIBUSUKI-イブスキ-。あの伝説のIBUSUKI-イブスキ-がスタジアムに帰って来た!

こんなに嬉しいことは無い…。

しかも、この日2018年4月29日が北九州スタジアムへの初参加であり、IBUSUKIフスボールスタディオンが再始動する記念すべき日なのだ。その記念すべき日に導かれるようにこのスタジアムを訪れた私…。これを運命と言わずして、なんと言うか?これは絶対に食べなければならない。これ以上、〆に相応しい料理はない。


●ソーセージ盛り合わせ:600円

そして、列に並び待つこと20分。
悩みに悩んで選んだメニューはこのソーセージの盛り合わせ。数種類のボイルしたソーセージと焼きたてのニュルンベルガーまで入った贅沢な盛り合わせは期待通りの正統なソーセージそのもの。ニュルンベルガー以外のソーセージはパッと見似ているがそれぞれがしっかりと個性と独自性を主張している。器の底に敷かれたザワークラフトも心憎い。

美味い、美味すぎるぞ!

私は日本とドイツとソーセージの最大の違いは豚の味そのものだと思っていた。実際、ドイツに住んでいた時に食べていた豚肉は日本の豚肉とは違う風味と癖があった。それがドイツのソーセージに確固たる個性を与えているのだと思っていた。ただ、それは誤りだった。日本でも本場ドイツと変わらないソーセージを造る事ができるのだ。そして、これだけの種類とボリュームのソーセージがたった600円。これはIBUSUKI-イブスキ-だからこそ出来る事なんだ。正直、事前に出店している事を知っていたら、最初から全力を傾けていたかもしれない。だって、他にもホットドック、焼きサンドやハム・チーズ・ジャーキー盛り合わせ等、食べてみたいメニューが盛り沢山なのだから。


●ホットドック:600円

そんな気持ちが我慢しきれなくなったハーフタイム。再び足を運びホットドックも購入した。そして、改めて実感する。やっぱり美味い。すんげー美味い。口いっぱいに広がる肉汁は勿論、あらびきの肉の触感を歯で味わう感覚。これまでドイツに訪れるたびに何度も食べた本場ドイツのソーセージそのものだ。Es ist sehr lecker!もう、完全に私はIBUSUKI-イブスキ-の虜だ。

ちなみに、ホットドックという商品名になっているが、本場ドイツではBratwurst(焼きソーセージ)としてブレートヒェンと呼ばれる白いパンに挟んで提供されるのが一般的。パンに挟まれてはいるがホットドックとは言わない。ただ、この形で提供するなら日本人にはホットドックの方が馴染みはあるし、わかりやすいだろうね。



最後に。
IBUSUKI-イブスキ-さんだが、今後も継続的に北九州スタジアムに参戦していくと、そして、今後はメニューもどんどん増やしていくともおっしゃっていた。ただ、2019年シーズンは諸事情により定期参戦からは外れている。

メキシカンロックゴーゴーゴーゴー ポテトサラダタコス:400円 @北九州スタジアム


橋幸夫の名曲「メキシカンロック」が鳴り響く店頭。
名作ドラマ「王様のレストラン」のシェフ・磯野しずかが心から喜びそうなシチュエーションだ。そんな陽気な店から提供される三種類のタコス。その中から今回はポテトサラダをチョイスした。

何故か?

私はポテトサラダが大好きだから。
ホントに大好きなんだ。
そんな私の期待にこのタコスはそんな私のポテサラ欲求に見事に答えてくれた。ジャガイモの旨みがたっぷり詰まったのポテトサラダに、酸味の効いた人参のマリネの相性が抜群。味の付け方に非常にセンスを感じる。しかも、お好みで生のライムを絞る事も出来る上、ハラペーニョもかけ放題。わかっている、実にわかっているぞ、この店は…。

残念なのはタコスのメインであるトルティーヤがイマイチだったこと。上質な具材をを受け止めるだけの器量に欠けている。トルティーヤさえ、もう少し美味ければ…。是非、早急に改善してほしい。




門司港地ビール工房 焼きカレー:500円 @北九州スタジアム


フルーティーなヴァイツェンと香ばしい旨みのペールエール。この金賞を受賞した二種類の地ビールを水の代わりに60%も使用した門司港名物の焼きカレー。マイルドでビターなカレールーと香ばしさが残るチーズが素晴らしい絡みを魅せる。予想していたよりかなり美味い。本城陸上競技場時代からの名物スタグルは伊達じゃない。しかも、これがたった500円ぽっきり。凄い…。

とりあえず、このスタジアムに来たら間違いなく食べるべき逸品だ。また、お酒が飲める方はビールとのマリアージュを楽しんでもらいたい。きっと、至福の瞬間が訪れるだろう。