2026/08/08
コルポデラストレーガ ポルケッタ:1500円 @国立競技場(横浜Fマリノス主催試合)
今日は開幕戦。
久しぶりのスタグル。
なので、今日は冒険は一切せず、ガチガチの実力派店舗で安定と圧勝だけを求めてメニューを選んでいく。
とならば、これしかない。
コルポデラストレーガさんのポルケッタだ。
コルポさんの看板商品かつ、今のマリノススタグルを象徴する一品と言い切って過言ではない名品中の名品!キン肉ドライバーやマッスルスパーク等、いくら新しい技が開発されてもキン肉マンの必殺技といえばやっぱりキン肉バスターであるように、コルポさんと言えばやっぱりポルケッタなのよ。マリノススタグル=ポルケッタと認識している人も少なくないはずだ。
そんなポルケッタだけど、近年の物価高の影響もあってか私が初めて出会った時と比較すると価格は二倍近くまで上昇している。ただも肉のサイズUPしている気がする(だからミニサイズがあるのかな?)し、昔食べたものより個人的には美味くなっている気がする。パリっとした香ばしい皮に、程よくプリプリ間の残る柔らかくジューシーで旨味の詰まった豚肉!スパイスやハーブの効いた絶妙過ぎる塩味がマジで素晴らしい!ほんと改めてめちゃくちゃに美味いよ。胸に流れる熱き想い、こみ上げてくる気持ちにしか言えない美味いがある。このポルケッタがある安心感こそがマリノススタグルの真の強さなのだよ。これからも我々マリノススタグルファンの心のふるさとであり続けて欲しい。

アンドセジュール 夏鹿のコンフィと辛いキーマカレー:1800円 / 横浜ルパーブ 冷たいスープ:500円 @国立競技場(横浜Fマリノス主催試合)
Jリーグ新シーズンの開幕戦はマリノススタグルでスタート。
という事で、先ずはいつものこちらのお店から。
個人的にはマリノススタグルに来てここで食べないという選択肢はない。今シーズンのスタートダッシュを飾るうえでも、ここ以上に相応しいお店は無いのだよ。
●夏鹿のコンフィと辛いキーマカレー:1800円
先ずは限定メニューのこちらから。
この日の対戦相手は鹿島アントラーズということで鹿肉!(ちなみに、前回の対戦で用意した鹿肉は鹿島サポには1個しか売れなかったらしい。流石鹿島サポ…)特に新芽や若草を食べて育つ夏鹿はみずみずしいジューシーな赤身が楽しめるだけでなく、高タンパク・低脂質で鉄分やビタミンB群が豊富で夏バテ予防や疲労回復に最適な食材ともいわれている。まさに今日のような暑い夏の日にピッタリの食材だ。そんな夏鹿がギッシリ!ちょっと塊で盛り付けられているのでわかりにくいが、柔らかく程よく食感の残った旨味の強いバリ美味の鹿肉が余裕で200g以上あるような気がする。しかも、トッピングとして採用されているのは、元鹿島アントラーズ所属の高崎寛之氏が育てる希少な白ヒラタケ!そう、ついこの前、松本で食べたおやきにも採用されていたあの濃厚な旨味と甘みを持つ激うまのヒラタケだ。この鹿肉に合わないわけがない。そして脇を固めるのは辛口のキーマカレー。このカレーは単体で食べてもめちゃくちゃ美味いのは勿論なんだけど、カレーのスパイス感が程よく残る鹿の野性味を完全に中和していく。ほんといつも通りなんだけど、惚れ惚れするほど美味くて魅惑的な構成だ。昔、初代タイガーマスク・佐山聡氏は現在のプロレスを憂い、飛んだり跳ねたり大技の連発は学芸会に過ぎない。魂の中から戦いとして仕留める結果で無ければならない。魂で育ち、ナチュラルに構成され、その迫力を観客に伝える、これが新日本プロレスのストロングスタイルだと言っていたのを思い出した。ここの料理も完全にストロングスタイルなのよ。見た目の派手さだけじゃない、技術と経験がナチュラルに構成され、マリノスサポを喜ばせたいと想う熱い魂が迫力となって料理に表現されている。俺の心に宿りし佐山聡~地獄のシューティング合宿・壮絶スパルタ特訓Ver.~でも、ここのスタグルの前では満面の笑みにならざるを得ないんだよ。
●横浜ルバーブの冷たいスープ:600円
アンドセジュールさんはメインやオードブル盛り合わせも美味いが、実はスープもめちゃくちゃに美味い!しかも、旬の食材を取り入れたものが多く、ほぼ毎回新しい物が出てくるので、あればついつい一緒に購入してしまう。
今回は横浜産ルバーブの冷製スープ。レモンのような鮮烈な酸味とスッキリとしたした甘酸っぱさが広がるフルーティーで清涼感のある味わいで、食前に飲むスープとしては勿論、スープ単体としてもかなり高品質。特に今日のような暑い日だとビッシビシに食欲も刺激してくれる。夏バテなのか体調があんまりよくない私の体にも凄く沁みる。マジで素晴らしい!

2026/07/12
千葉つくたべキッチン 千葉もつ煮込み:850円 / ハムステーキ串:800円 / 幕張コノシロのフライ:400円 / 夏野菜のマリネ:650円 / ちばプリンソフト:800円 @千葉マリンスタジアム
千葉マリンスタジアムのスタグルといえばやっぱりここ!
「千葉市を思う存分満喫してほしい」をモットーに、とことん地元千葉にこだわった商品をラインナップ!県内で生産された食材を贅沢に使用した料理の数々は、どれを選択しても大満足の未来が待っている。と、いうわけで、今回も開門と同時にGO!だ。
●千葉もつ煮込み:850円
つくたべキッチンといえば先ずはこれ!
地元・千葉県産のモツ、野菜、こんにゃく、味噌、ピーナッツ等を使用し作り上げられたALL千葉のモツ煮で、千葉マリン三大モツ煮と言われる中でも個人的には一番美味いと思っている。ただ、久しぶりに購入したんだけど盛り置きスタイルに変わったんだね…。前は注文が入ってからの盛り付けだったので熱々だったのに今回は微妙にぬるかった。あと、蓋付きでの提供になったので微妙に盛りが少なくなっている。元々夏の定番で国民的かき氷といわれるサクレ・レモンぐらいのカップの大きさなのでボリュームは無いのになぁ…。しかも、物価高の影響も受け、価格は850円にまで上昇している。昨今のスタグルは値上げのペースアップが凄まじくて、正直こっちの価値観のアップデートが全く追いつかんのよ。このもつ煮もそう。美味いんだけど、昔を知っているだけにバージョンダウンしてのこの価格はどうしても高く感じてしまう。
●ハムステーキ串:800円
千葉市で長年愛される創業1964年の老舗肉屋・シェフミートチグサさんとつくたべキッチンさんのコラボメニュー。厚切りでジューシーなこだわりのハムを豪快に串焼きしたもので、肉と脂の旨味がしっかりと感じられる。普通に美味い。ただ、私のような擦れっ枯らしの面倒くさいスタグルファンはスタグルでハムの串焼きと言えばどうしても五浦ハムさんのハム焼と比較してしまう。比較対象が現役スタグル最強クラスのぶっ壊れチート級・鬼に電磁波砲クラスのバケモノなのは申し訳ないが、現状では味、ボリューム、コストパフォーマンス等すべての項目で背中は遠い。
●幕張コノシロのフライ:400円
コノシロとはニシン科に属する海水魚で江戸前寿司の高級ネタであるコハダの成魚。ふわっとした食感とクセの無い良質な旨味があって美味い。
●夏野菜のマリネ:650円
個人的には今回一番のジャストミート。
ピクルスほどしっかりとした甘酸っぱさがある感じではなく、程よい酸味で生の食感や素材の味わいがしっかりと感じられるのもいい。このジメジメと暑い日には特に体に染みる。
野菜も多種多様でカップたっぷりボリューム感もある。
●ちばプリンソフト:800円
つくたべキッチン至高のデザートと言えばやっぱりこれ。
千葉県産の卵を使用した滑らかでしっとりとした自家製プリンの上に、千葉金子牧場より直送の生乳100%で作ったミルキーでシルキーな上質なソフトクリームを贅沢に乗せた千葉マリン最強デザート。やっぱりめちゃくちゃ美味い。
ちなみに、以前は
ちばプリンソフト:500円 / ちばミルクソフト:550円
とプリンソフトに圧倒的お得感があったが、
現在は
ちばプリンソフト:800円 / ちばミルクソフト:700円
とプリンソフトの方が高くなっている。
チっ、バレたか…。
Hungry Marine マリンチーズステーキドッグ〈牛〉:1200円 @千葉マリンスタジアム
今シーズンから登場したこちらのお店。
オーソドックスなソーセージに加え、ビーフ・ポーク・チキンの3種類を揃えた球団オリジナルドックが味わえるらしい。今回はその中からイチオシされていたこちらをチョイス。外はサクサク、中はフワフワの大きめのパンにジューシーに焼き上げたビーフと野菜がたっぷり!美味そうにしか見えない濃厚なとろけるチーズがたまんない。見た目とサイズ感は100点満点だ。ただ、残念なことにあんまり美味しくない。牛肉がただただ脂っぽいだけで味の輪郭が無く全体がぼやけた感じに仕上がっている。シンプルな肉の旨さとチーズの相性がこの商品の売りらしいが、その肉がシンプルに美味しくないのよ。その肉にチーズが加わるともうただただ重いだけなのよ。もう少し塩味でも酸味でも辛味でもなんでもいいので味に締まりがないと食べきるのがきついね。私は正直2口で飽きてしまった。
全体的な値上がりが激しいこのスタジアムで、このボリューム感と食べ応えはお手頃感もあるだけに本当にもったいないよ。
サイズは
・レギュラー
・ビック
・ハングリー
の三種類。
サイズUPでどんどん肉とトッピングの量が増えていく。
ROOTS MARINES 千葉県産天然真鯛の漬け丼【特製落花生醤油】:1500円 @千葉マリンスタジアム
マリーンズの本拠地千葉県産の天然真鯛を地元名産の落花生を練り込んだ特製醤油ダレに漬けこみ、海苔、大葉、温泉卵で仕上げている。コンセプトは凄く良いね。ただね、私が食べたのは作り置きだったのよ。だって注文してから5秒で渡されたからね。そのせいか、鯛がご飯の熱で温まっていて生ぬるく、食感も必要以上にねっちょりしていて気持ち悪かった。衛生面を考えても、作り置きにするならせめてご飯は完全に温度を下げてから盛り付けてほしいね。
ちなみに、この日は日本テレビ『サンデーPUSHスポーツ』とマリーンズのコラボメニューとしてママタルトさんがプロデュースしたメニューもあった。総重量約1.1kg、計2,195kcalのデカ盛り球場グルメで、約40cmのロングバゲットに特製タルタルたっぷりの巨大唐揚げ、ソース香る濃厚焼きそば、山盛りチーズステーキ、明太マヨネーズ&チーズソースが決め手の揚げたこ焼きの4種類がのったサンドイッチにフライドポテト&えびせんが付く。とにかく見た目の勢いとジャンク感が半端ない。ただ、ボリュームは凄いけど、冷静に見てこの内容でこの値段はちょっとボリすぎじゃね?唐揚げ、焼きそば、こま切れ肉、タコ焼きにポテトとえびせんやぞ?やっすい居酒屋チェーンのバイト君がつくるお手軽メニューみないな内容やん。これで約4000円は無いわ。球界最大級なのは重量でもカロリーでもなく利益額やない?流石に他のスタグルを全て諦めて食べたいとは全く思えなかったのでパスですわ。
2026/07/11
林商店 スペシャルうどん:800円 / 肉そば @等々力球場
古のスタグルを食べようシリーズ第二回。
名物肉うどん。
川崎球場時代、ロッテが本拠地を千葉に移した事でお客さんが大幅に減少。その結果、仕入れた肉が捌き切れず、学生達に余っていた肉を無料サービスしたことが話題となり、噂がどんどん広がって商品化につながったという。まだインターネットも携帯電話も無い時代、正に漢の飽くなき食欲と欲望だけで広まった昭和の怪物!これぞ球場飯だ。
●スペシャルうどん:800円
今回はその名物肉うどんとは別の看板商品をチョイス。
こちらは肉うどんの肉にわかめ、山菜、生卵、天かすが盛々!大地を斬り、海を斬り、空を斬り、そしてすべてを斬る圧倒的トッピングのアバンストラッシュ!正にスペシャルの名に相応しい内容とボリューム、そして味だ。第20回超人オリンピックでキン骨マンの妨害を受け予選落ちの上に重傷を負ったり、宇宙超人タッグトーナメントではぐれ悪魔超人コンビに大会開始前に瞬殺されたくせに、キン肉星王位争奪戦ではどさくさに紛れて「お前が優勝したらその王位の座をかけて超人オリンピックで戦おう!」という全く意味不明な理論(そもそもキン肉星の王位にはキン肉一族しか就けないし、超人オリンピックはそのキン肉星の王位を争う大会でもない。マジで何ゆっとんねん?)を謎の上から目線の発言をかますスペシャルマンさんとは同じスペシャルでも全然違う!面構えも実力も全然違うのだよ!
マジで素晴らしい!
●肉そば:800円
せっかくなのでこちらも食う。
想像していたよりも細めの蕎麦にたーーーぷりの肉!うどんも美味いが蕎麦もいいじゃないか!虎ノ門の港屋の肉そばが大好きだった私はどうしてもラー油とたっぷりの海苔&胡麻が欲しくなるが、もちろんこのままでもめちゃくちゃ美味い!
欅 カレーライス:850円 / カルビ丼:1050円 @明治神宮野球場
古のスタグルを食べようシリーズ第一回。
今年、明治神宮野球場は竣功100年を迎えた。
その神宮球場で60年以上にわたって愛されるお店がある。それが正面入口の7番ゲートをくぐり、三塁側方向に進んだところにある欅(けやき)さんだ。開業は1964年で前回の東京オリンピックが開催された年でもある。1969年に設立されたヤクルト球団よりも歴史は長いんだからハンパない。ほぼ同時期に開業した水明亭さんが撤退されているので、おそらく現存する日本最古のスタグル常設店舗だろう。メニューはカレーライスや牛丼といった日本人にとって馴染みのあるものばかり。老若男女問わずだれでも食べることができる安心感が溢れている。
そんな欅さんの名物メニューといえばこのカレーライス。
歴代の名選手にも愛されたこのカレーは子供でも安心して食べれるようにと辛さを抑えた昔ながらの味わいで、私のようなおっさん世代にはただ美味いだけじゃないあの日の郷愁が襲ってくる。神宮球場の歴史が詰まった一品だ。
せっかくなのでもう一品。
程よく厚みのある牛カルビが丼の上にたーっぷり!野菜でかさ増しすることもなく、圧倒的な肉・肉・肉で食べ応え抜群!家庭料理と昔ながらの定食屋の狭間ぐらいの絶妙な甘辛い味付けが食欲を無限に刺激する。シンプルなんだけどそれがいい!いや、これがいい!と言いたくなる美味さがある。
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