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2018/03/11

EAGLES' NEST NORINORIでプルプル!フルーツサンデー :650円


EAGLES' NEST
 NORINORIでプルプル!フルーツサンデー :650円
@宮城球場


則本昂大選手プロデュース商品。
フルーツ、生クリームがたっぷりでまぁまぁ食べごたえはある。ただ、この商品の売りでもある“プルプル”の存在価値がイマイチ微妙。”売り”が弱いと、どうしても全体の満足感は下がってしまう。

あと、大人げないと思うが、写真と違い過ぎるぞー!! 

メトロ倶楽部 青山ビーフカレー~ごろっとビーフ~:980円



メトロ倶楽部
青山ビーフカレー~ごろっとビーフ~:980円
@宮城球場


「ごろっと」の意味…
1. 大きくて重いものが転がり動くさま。
2.大きなものが横たわるさま 

商品名だけ見ると”ごろっと”した「ビーフ」が入っているように思えてしまうが、実際に”ごろっと”しているのは「じゃがいも」と「人参」。ビーフに限って言えば、全く”ごろっと”はしていない。
”ごろっと”した「ビーフ」が入っていて割高になってしまうのなら納得できるが、これではただの高いだけのカレーだよ。 商品価値はないよね…。 


ラーメンビリー 味玉ラーメン:980円


ラーメンビリー
味玉ラーメン:980円
@宮城球場


いわゆる「ラーメン二郎インスパイア」と言われるジャンク系ラーメン。豚の濃厚な旨みが染み出したねっとりとしたスープ、食べ応えのある極太の麺、そして野菜の増量も無料と食べ応えも十分。 っーか、二郎系ラーメンがスタジアムで食べれるという事実に魂が震える。 こういう系のラーメンって実はスタジアムグルメとしては凄く相性が良いと思うんだよね。
是非他のスタジアムでも導入して頂きたい。 

mother port coffee タルタルサババーガー:780円


mother port coffee
タルタルサババーガー:780円
@宮城球場


骨なし焼サバにタルタルソースを組み合わせたハンバーガー。
かなり強烈にサバがサバでありサバである事を主張してくるので、私のような熱烈なサバニストには、ここまでサバだとサバがサバゆえにサバでサバ。あぁ、サバサバだ。 
ただ、この値段はいくらなんでも高いんじゃない?サバが大好きな私ですらそう思う。


森のキッチン GinjiのGAPAオムライス:900円


森のキッチン
GinjiのGAPAオムライス:900円
@宮城球場


タイ料理の一つ・ガパオライスと言えば本来は目玉焼きが主流だが、この商品はオムレツと少し変化をつけてきた。 目先を変え、商品の彩を変えるにはいいアイデァだと思う。
 一応、銀次選手プロデュース商品だが、それらしき部分は「33」に形どられたソーセージのみ。 まぁ、そんなもんだよね。





カラスコ弁当“DOS”:800円



カラスコ弁当“DOS”:800円
宮城球場


楽天で人気No.1のマスコット・Mr.カラスコのコラボ弁当第2弾。イカ墨?を混ぜた真っ黒なご飯の上に、キャベツやコーン、赤ピーマン等のシャキシャキ野菜と蒸し鶏、中央にはピータンが鎮座し、トマトソースをかけて食べる。
見た目だけでなく味も独創的で、間違いなく好き嫌いは別れる。ちなみに、私は大好きだ。

礒部弁当:1000円



礒部弁当:1000円
@宮城球場


楽天の選手弁当第一弾。
磯部選手の出身地・広島の名物と食材が数多く入っていているのだが、 ボリュームがないうえに味もイマイチ。 特に、広島風お好み焼きの不味さが突出しており、献立を見るまでお好み焼きということすら気付かせない、グニャグニャの物体は、 いくら秀逸なオタフクソースでも修正する事は不可能。 一番最初に箸をつけるには余りにもインパクトが強すぎた。他のおかずの印象などまったく残っていない。 
ブロマイド付き。 

お弁当のこばやし ドミニカ弁当:1000円



お弁当のこばやし
ドミニカ弁当:1000円
@宮城球場


フェルナンデス選手の母国・ドミニカ共和国の家庭料理を再現したドミニカ弁当。
その中身はとにかく肉、肉、肉。 スパイシーな味付けのおかずは中々レベルが高く、磯部弁当と同じ会社が製作しているとは思えない。野菜が少ないのが気になる程度で、魚料理もあり大満足。デザートの煮詰めたバナナもこの弁当に非常にマッチしている。
お宝グッズが当たるクロスワード付き。

利休 牛タンすくね串:250円


利休
牛タンすくね串:250円
@宮城球場


外野コンコースの牛タン専門店「利休」で販売している。牛タンが入っているらしいが、食感として伝わってくる部分はかなり少ない。

玉こんにゃく:250円


玉こんにゃく:250円
@宮城球場


山形名物の玉こんにゃく。 芯まで染み込んだこんにゃくはおかずにもおつまみにもピッタリ。 ついつい満腹でも手が伸びてしまう。 

ガパオ:500円


ガパオ:500円
@宮城球場


タイ米をたっぷりの鶏肉とバジル、そして大量の唐辛子で炒めた激辛ライス。 半熟の目玉焼きが辛さを中和してくれるが、それでも十分に辛い。 が、ただ辛いだけでない。しっかりと旨みも味わえる。

鶏のグリーンカレー:500円


鶏のグリーンカレー:500円
@宮城球場


蓋を開けると漂うココナッツの香りがたまらないスパイシーなカレー。具もたっぷり入ってこの値段はお買い得。このスタジアムではトップレベルのクオリティーを誇る秀逸な一品だ。 

前沢牛の煮込みうどん:800円


宮城球場

トロトロに煮込まれた前沢牛と野菜がたっぷり入ったうどん。 煮込みの汁とうどんの出汁が絶妙に絡み合いとても美味しい。この頃の宮城スタジアムのスタグルは、シンプルだけど美味いものが多かったなぁ…。

あなご丼:500円


あなご丼:500円
@宮城球場


フルスタで大好評のあなご丼が2007年からパワーアップ。値段は200円上がったが、その分あなご丸ごと一匹分の蒲焼とタレ、漬物付と内容が更に進化した。アナゴも柔らかく文句なし。これが500円は安すぎる。

是非復活を望む!

鉄平おにぎり:600円



鉄平おにぎり:600円
@宮城球場


鉄平の大好物・具なしの塩むすびが二つに、トッピングとして素材にこだわった昆布、明太子、梅干が入っている。 しかし、【手拭い付き】とは言え、幾らなんでも高すぎる。 感覚的には"手拭いのおまけにおむすび"だろう。
「おむすびは素材にこだわったものしか食べない。」という方以外にはお勧めはしない。 


タコライス:500円


タコライス:500円
@宮城球場


最近ではどこでも食べれるタコライス。
このタコライスも美味しく、この値段はお買い得。安心感が半端ない。 

クラムチャウダー:350円


クラムチャウダー:350円
@宮城球場


寒い事の多い仙台ではこれまたうれしい熱々のクラムチャウダー。 具もたっぷりで食べ応えも十分。味もスタジアムで食べるものとしては高品質。 

勝利揚げ:500円


勝利揚げ:500円
@宮城球場


カジキマグロのフライが3つと、大きめにカットされたポテトが入ったセット商品。 カジキマグロのフライはまぁこんなものかといった程度。 フライドポテトは塩が振り過ぎでかなり塩辛い。 量も少なく、この内容でこの値段なら他の店で普通にポテトを買ったほうがいいと思う。 

牛タンバーガー:350円


牛タンバーガー:350円
@宮城球場


牛タンが挟まれているのではなく、牛タンを細かくしたものがパティに紛れている。 細切れなので牛タン特有の食感も薄れ、味わいも薄い。 値段がそれほど高くないので話のネタ程度に。 

山崎でらうまカレー:1000円



山崎でらうまカレー:1000円
@宮城球場


甘口のカレーに食べ応えのある大きなサクサクのとんかつ。そして金箔を振り掛け無駄に豪華絢爛仕様となった特大のエビフライ。しかも、エビフライの海老はそこら辺の弁当にありがちな衣を分厚くして大きくしているのではない。

本当に海老がデカい!
とにかくデカい!
凄くデカいのだ。

大人気商品で試合前には完売するし長時間待たされる事になる。
でも、そんな事はどーでもいい。
その価値は十分にある。

選手コラボ商品としては間違いなく歴代最高傑作で宮城球場史上最強のスタジアムグルメだ。山崎武史退団に伴い販売が中止された事が本当に悔やまれる。名前なんてどーでもいい。とにかく復活をさせてほしい。切実に願う。