2020/08/24

ダ・ネイデ ブラジル丼:700円


ダ・ネイデ
ブラジル丼:700円
@栃木グリーンスタジアム


『2016年グリスタグルメグランプリ』でNo.1を獲得した、このスタジアムの名物グルメのひとつがこの”ブラジル丼”。ニンニク風味のご飯に牛ステーキとブラジリアンソーセージ、チキンカツがのった憎々しい丼は食べ応え抜群。味だけでなく、食感の違いにも明確な違いがあり、食べていて飽きないのもいい。特に個人的にはソーセージがお気に入り。塩加減と荒々しい肉の食感が癖になる。これだけの丼もあれば嬉しいな。


イイヒハレノヒ アップルジンジャー:400円


イイヒハレノヒ
アップルジンジャー:400円
@栃木グリーンスタジアム


日が完全に沈んだハーフタイム時に購入。
スッキリとしたりんごの甘さに、ピリッとしたジンジャーの辛みがベストマッチ。炭酸で割っても凄く美味そうだ。一気に飲んでしまい、嫁ちゃんに怒られたのはお約束。

イイヒハレノヒ 豪快!バックリブステーキ:500円


イイヒハレノヒ
豪快!バックリブステーキ:500円
@栃木グリーンスタジアム


”バックリブ”とは豚のアバラ骨の背中側についている骨付き肉の事。スペアリブに比べると脂肪分が少なく柔らかいのが特徴で、最近ではスーパーなどでも置かれるようになったことからBBQの定番メニューとして人気を集めている。そんな焼きたてのバックリブステーキをその場で食らいつくこの商品。タレの味付けが絶妙で、ついつい無心で頬張ってしまう。

ただね…、可食部分が少なすぎるよ…。骨ばかりで、全体の1/3も食べる部分が無いよ…。食らいつく!っていうより、しゃぶり倒している時間の方が長いよ…。美味いから、余計にそうなってしまうんだよ…。

個体による当たりハズレはあると思うが、もうちょっとどうにかならんかねぇ…。


美ら島家 ドラゴンフルーツスムージー:600円


美ら島家
ドラゴンフルーツスムージー:600円
@栃木グリーンスタジアム


40歳を超えると日々体調を維持する事が本当に難しくなってくる。特に、私の様な運動する事があまり好きではない人間は、なんとか楽して維持したいとついつい考えてしまう。なので、毎朝コンビニで買ってしまうのが栄養特化型の野菜ドリンク。あとはサプリメントの摂取。これが意外と馬鹿に出来なくて、私の様な単純な人間には結構効果がある様に感じてしまう。

そんな私にとってこのドリンクは正に神。ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富なミラクル果実”ドラゴンフルーツ”と、スーパーフードの代表格”チシアード”がたっぷり!ただでさえスッキリとした甘さが癖になるほどおいしいのにオマケに栄養たっぷりなんて嬉しすぎる。

スタジアムで美味しいものを飲んで健康になれるなんて、夢のようやわ…。




美ら島家 ごろっとシークヮーサーソーダ:500円


美ら島家
ごろっとシークヮーサーソーダ:500円
@栃木グリーンスタジアム


半分にカットされたシークワーサーがたっぷりゴロゴロと入ったこのドリンク。さっぱりとした甘さと酸味が絶妙で、いくらでも喉を通過していく。一瞬にして無くなったので「おいおい、量が少なすぎるだろ!?」と憤ってみたが、直ぐに嫁ちゃんから「いや、普通にあったから。一気に飲みすぎ。つーか、私の分は?」とたしなめられた。
いや、ホントゴメン…。

この日は暑かったこともあり、開門直後から大人気で多くの人が買い求めていた。そりゃーそうだ。だってホント美味いもん。



玉子屋てっちゃん。 ダシ醤油:500円 / 勝ち点3ド:600円


玉子屋てっちゃん。
ダシ醤油:500円 / 勝ち点3ド:600円
@栃木グリーンスタジアム


「栃木の玉子焼きが凄い!」という噂をここ数年何度も聞いていた。私は玉子焼きが大好きだ。その言葉を聞いて、心が揺さぶられないわけがない。行きたい!栃木に行きたい!!そして、玉子焼きを食べたい!本当にずっと思っていた。

『2018グリスタグルメグランプリ』にも輝き、今やこのスタジアムを代表する新名物となったこのグルメ。スタジアムグルメとしては珍しい創業70年の玉子焼き専門店は、昔ながらの美味しい玉子焼きを提供している。


●ダシ醤油:500円

このお店では玉子焼きが大きく分けて二種類用意されている。”ダシ醤油”と”さとう”だ。一般的に玉子焼きはこの”だし”と”砂糖”の二大宗派が勢力を二分しているが、各家庭毎にもそれぞれの宗派があり、だいたいは幼いころからその味に慣れ親しんでいるので大人になっても強いこだわりとして残っている方も多い。私自身も”ダシ”派の人間として長らく生きてきたので、砂糖が入った甘い玉子焼きは嫌いじゃないが抵抗がある。だからなのか、このお店では最初から二種類用意されている。これがもう素晴らしい。

そして、肝心の玉子焼き。
もう、ほんと美味い。
ひと口食べて自然とこぼれる「うまっ!」の一言。理屈じゃなく条件反射でこの言葉が漏れる料理は貴重だ。

焼きたての玉子焼きは見た目にも美しく、それだけでもかなり食欲をそそるが、玉子焼きと同じようにふっくらと膨れ上がった期待を全く裏切らない。いや、それ以上の美味さだ。
あぁ、いつまでもこのフワフワの中で溺れていたいよ。


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●勝ち点3ド:600円

そして、この店のもう一つの名物グルメがこの”勝ち点3ド”。
焼きたて熱々の玉子焼きを食パンで挟んだこの商品。玉子焼きと食パン、二つの異なるふんわりフワフワの優しい口当たりと心地よい食感。噛めば噛むほどに感じる濃厚なコクと滑らかな甘み。このシンプルで力強い旨さにマスタードの酸味が無限の食欲を掻き立てる。
いやー、このレベルの玉子サンドがたった600円で食べれるなんて信じられない。味、食感、風味、全てが心地よい。私の欲求に最大限答えてくれている。そよ風はいつも返事をしてくれないが、この玉子サンドは100%で答えてくれる。しかも、優しさがいきる答えだ。デッドヒートのアイラブユーでしかない。

ほら、横を見てみな。
久しぶりのスタグル祭りに、「満腹だよ…もう食べれない…」といっていた嫁が満面の笑みでかぶりついてるよ。

あぁ、ホント幸せだなぁ…。




と、いうわけでこのお店。
噂以上に美味しい玉子焼きに大満足!
このスタジアム最強のスタグルは、全国的に見てもトップレベルのスタグルだった。このスタジアムに来て、これを食べないなんてマジでありえないね!
  

スポーツカフェ92 トッキーミートソースパスタ:600円


スポーツカフェ92
トッキーミートソースパスタ:600円
@栃木グリーンスタジアム


スタジアムグルメで麺類といえば、うどん、そば、焼きそば、ラーメン等が主流で意外とパスタは多くない。まぁ、オペレーションの部分で他の麺類と比べると難しい点があるのだろう。ただ、無類のパスタ好きの私としては寂しい点だ。

そんなパスタが、このスタジアムではかなりお手頃な価格で楽しむことが出来る。このミートソースパスタもたっぷりの野菜と合い挽き肉を赤ワインとトマトソースで煮込んだ本格仕様。この値段でこれだけしっかりとしたものが食べられる、これだけでも個人的には高評価だ。しかも、マスコットの”トッキー”を型取ったチーズがある事でオリジナリティーも演出している。チョットした事だが、非日常であるスタグルはこーいう些細なことが大事なんだ。特別難しい事じゃなくていい。これで十分なんだよ。



パスタは定番のミートソースの他、季節の食材を使用したものもある。あぁ、毎節違う本格パスタがお手頃価格で食べれるなんて、本当に羨ましい。

18diners いちごけずり:500円


18diners
いちごけずり:500円
@栃木グリーンスタジアム


つい3日前、千葉で同じようなものを食べたばかりなのにまたしても購入。嫁ちゃんが好きだから、それだけの理由だ。とはいっても、この「いちごけずり」は栃木の名産品”とちおとめ”を使用したこだわり仕様。その上には濃厚はバニラアイスがどっしりと鎮座している。混ぜて食べると甘さと酸味がイイ感じだ。

「う~ん、とちおとめを使った”いちごけずり”は一味違うね!!」

ホント、単純な奴だぜ…。



18diners SCレスカ:R500円・L600円


18diners
SCレスカ:R500円・L600円
@栃木グリーンスタジアム


トッキーバーガーのお供として同じ店で購入。スッキリとした甘さの自家製シロップのレモンスカッシュ。たっぷりのレモンスライスが味だけでなく見た目にも爽やか。ただでさえ美味いのに、今日の様に暑い日だと無限に飲めるような気がするね。

いやぁ~、Lサイズにしとくべきだったなー…。


18diners トッキーバーガー:700円


18diners
トッキーバーガー:700円
栃木グリーンスタジアム


このコロナ禍のご時世、観客動員が始まったからといってそうそう他クラブの試合観戦には赴けない。超厳戒態勢下の開催につき、観客動員は5000人もしくは収容人数の50%以内に限定され、アウェイクラブのサポーターの来場が禁止されている中、一応川崎フロンターレのファンである私がそのクラブのサポーターを差し置いてチケットを取るのはルール違反だ。だから、他クラブの試合に出かけるとしても、しっかりとそのクラブを応援したうえで、チケット残数に余裕がありそうな所ならギリギリ許されるかな?と思っている。

と、いうわけで、この日訪れたのはここ栃木。
長い自宅軟禁生活?に耐えかねた嫁の「どこでもいいから少し遠出がしたい!」という要望と、この状況でもある程度スタグルが充実している!という私の希望が見事にマッチしたこのスタジアム。チケットの残数も結構余裕がありそうだったので、しっかりと「栃木を応援する!」という気持ちを持参して参戦した。

それにしても、「ここ数年、栃木のスタグルが凄い!」とは聞いていたが噂以上だった。この状況で、この店舗数と充実のラインナップは凄すぎる。正に選り取り見取り、いい意味で何を選ぶか悩んでしまう。こんな感覚そのものが本当に久しぶりだ。あぁ、当たり前のことが幸せだったんだなぁ…。

そんな中、まず選択したのがこの”トッキーバーガー”。
このお店では以前来た時も限定バーガーを食べているが、その時のバーガーが美味かったのはしっかりと覚えている。このバーガーも構成そのものは定番の組み合わせだが、この安定感のある組み合わせと安心感のある美味さ、しっかりとした食べ応えは名物に相応しいね。


湾岸ケータリングサービス けずりいちご練乳がけ:600円


湾岸ケータリングサービス
けずりいちご練乳がけ:600円
@千葉市蘇我球技場


「甘いものが食べたい!」と駄々を捏ねる嫁に、『スタジアムで好きなだけ買ってやるから我慢しな。」と言い聞かせ来たものの、この日のスタグルの中にデザートらしきメニューがほとんど見当たらない。そんな中、唯一見つけたのがこの商品だった。

個人的な趣向で言えば、凍らせた果物はあまり好きじゃない。凍らすと、どうしてもその果物がもつ本来の甘さより酸味が際立ってしまう。これもその典型的なパターンだ。

ただ、この商品に限って言えば、たっぷりかけられた練乳がそれを補って余りある甘さを付与しているのでプラマイゼロ、いやむしろかなりプラスで甘い。これってどうなんだ?」という思いもあるが、嫁が「美味しい~!」と目をキラキラさせて食べている。

うん、これが全てだ。

サマナラ チャパティサンド:600円


サマナラ
チャパティサンド:600円
@千葉市蘇我球技場


”チャパティ”とはインドやパキスタン等で普及しているパンの一種。日本だとインドカレーにつくパンと言えば”ナン”の方が圧倒的に有名だが、現地ではナンの材料となる小麦粉は高級品で、タンドールを持つ家庭も少ない為、こちらのほうが一般的らしい。
と、いうわけでこのサンド。
千切りキャベツと肉、玉ねぎ、ピーマンの炒め物がギッシリでボリューム満点。あっさりとした味付けなので、これだけボリュームがあっても最後まで飽きが来ず食べきる事が出来る。ただ、「ちょっと小腹が空いたので…」なんて甘く考えていると簡単に殺されるので注意は必要だ。これだけの代物がこの値段で食べれるのはお得感しか感じないね。


サマナラ 本日の限定カレー・チャナチキン:800円


サマナラ
本日の限定カレー・チャナチキン:800円
@千葉市蘇我球技場


この日、このスタジアムに来た理由は2つ。一つは、川崎フロンターレから移籍した新井章太の活躍を見る為、そしてもう一つは「サマナラ」のカレーを食べる為だ。約四か月、これだけスタジアムから離れると「あぁ、久しぶりにあれも食べたい、これも食べたい…。」という欲求がとめどない。そんな中で今回狙いを付けたのがこの「サマナラ」だった。

「サマナラ」といえばやっぱり”カレー&ナン”。市原臨海競技場からこのスタジアムに場所を移しても変わる事のないその圧倒的な存在感と美味さはやはり別格。このスタジアムに来たら毎回必ず食べている。いや、食わねばならん、ならぬのだ。

今回は購入したのは”本日の限定カレー”。
人気商品だけにこれまで中々購入できなかったが、こういう状況もあって簡単に購入できた。まぁ、その為に早めに待機列に並んで入場したし、店には一番のりなんだから買えて当たり前なんだけどね。

ただ、今回は少しだけいつもと違うチャレンジをした。
毎回さも当然かのようにナンを選択してきたが初めてサフランライスをチョイス。いつかは食べてみたい…と思いながらも出来なかったこの選択。「サマナラといえば焼きたての特大ナン!」と断言できるほど存在(私が勝手に言ってる)だけにこの決断を下すには相当勇気がいる。約束されたバラ色の未来から目を背け、一か八かの勝負に出るのは世間一般的に見ればあまり頭のいい選択ではない。それでも、いつかは食べてみたい!と思っていたのだからしょうがない。いつだって、新しい未来を切り開くのは損得勘定を排除したフロンティアスピリットだ。

と、いうわけで初めて食べたサフランライス。
うん、普通に美味い。
この限定カレーともぴったりだ。

つーか、当たり前だろ。
何を大袈裟にごちゃごちゃ言うーとんねん。

しかし、やはりナンと比較すると物足りなさを感じる。
ボリューム感、満足感の差が歴然なのだ。

やっぱり「サマナラ」はナンだな!!


この日の限定カレーは”チャナチキン”。玉ねぎ、トマト、カシューナッツ、ニンニク、ショウガ、ガラムマサラをベースにしたソースに鶏肉、チャナ豆を加えたスパイスカレー。豆の食感とスパイスの香りが心地よい。


中国料理なかむら ローストポーク&山賊焼Bento:1000円


中国料理なかむら
ローストポーク&山賊焼Bento:1000円
@千葉市蘇我球技場


"もつやき"と一緒に購入したのがこちら。
毎試合毎に内容が変わるなかむらさんのお弁当。今回はさっぱりとした酢飯の上にあっさりとした味に仕上げられた大判のローストポーク、対戦相手の松本山雅FCをイメージした山賊焼と野沢菜がどっさり。肉とワサビ、酢飯の組み合わせは完全に肉寿司丼だ。箸休めが酢飯に合わせてガリというのも気が利いてるね。


中国料理なかむら やきもつ:500円


中国料理なかむら
やきもつ:500円
@千葉市蘇我球技場


このスタジアムの名物スタグル店舗として名を馳せる中国料理なかむらさん。いつもはスタジアム場外で店舗を構えていたが、超厳戒態勢下の開催により屋台村そのものが無くなった。ただ、蘇我駅からスタジアムへ向かう道中にある実店舗でお弁当の販売をしていると聞き、寄り道して購入する事にした。

この”やきもつ”は以前からある、なかむらさんの名物グルメの一つ。
注文してから焼いてくれたプリっぷりのモツは柔らかくジューシー。ラー油と七味の程よい辛みが際限なく食欲を掻き立てる。これにはモツ好きの嫁も大満足!この日は飲まないと決めていたにも関わらず、速攻で前言撤回。ビールぐびぐび、モツをパクパク。スタジアムに着く頃にはモツは綺麗に無くなり、ナチュラルハイな酔っ払いが一人出来上がっていた。

幸せそうやねぇ~…君…。



かしわや 冷しカブ!!フロンタンメン:720円


かしわや
冷しカブ!!フロンタンメン:720円
@等々力陸上競技場


この日は川崎フロンターレの愛すべきマスコット・我らがカブレラの誕生日(毎年変わるのは大人の事情かな?…)。恒例イベントの『カブの日』では毎年様々なオリジナルメニューが登場している。
このメニューもその中の一つ。
人気の”フロンタンメン”の冷やしバージョンにカブを添えた物だが、これが想像していたよりも遥かに野菜たっぷり!本来主役であるはずのカブの存在感すら完全に薄れている。タンメン本来のあっさりとした味も『冷やし』にピッタリ。『冷やし』ラーメンというカテゴリーに限るなら、前回食べた醤油味よりもイイ。

夏の等々力はこれだね。


eProntale 8ミツバナナミルク:500円


eProntale
8ミツバナナミルク:500円
@等々力陸上競技場


この日は8月8日。
しかも、川崎フロンターレにとってはリーグ戦8連勝がかかった大事な一戦だ。

世間的に8月8日といえば、1988年横浜文化体育館で行われた藤波辰爾vsアントニオ猪木、60分フルタイムドローとなる伝説の一戦が行われた日。この試合の少し前、長州に初のフォール負けを喫し悲壮感すら漂わせていた猪木はこの一戦を機にトップ戦線から離脱、新日本プロレスは本格的に藤波&長州の時代を迎えた。プロレス史上に於いては正に歴史的な転換点となる日である。古舘伊知郎の名実況『藤波よ、猪木を愛で殺せー!』は当時10歳だった私の心に深く刻み込まれた。そう、愛は取り戻すものじゃないんだ。

と、いうわけで話は逸れたが、これも川崎得意のダジャレメニュー。バナナミルクにハチミツ、うん、飲まなくてもわかる。絶対に美味い。こういう安心感のあるドリンクメニューは選択肢の一つとしてはありがたいよね。

ただ、ネーミングの由来からすると、もう出会う事は無いのかなー…。一夜限りの出会い、そこに愛はあるのかい?


eProntale カブゴレン~ナシゴレン カブ五連添え~:750円


eProntale
カブゴレン~ナシゴレン カブ五連添え~:750円
@等々力陸上競技場


この日は川崎フロンターレの愛すべきマスコット・我らがカブレラの誕生日(毎年変わるのは大人の事情かな?…)。恒例イベントの『カブの日』では毎年様々なオリジナルメニューが登場している。

このメニューもその中の一つ。
ナシゴレンにカットしたカブが5個のっかって”カブゴレン”。川崎お得意のダジャレありきメニューで、その実体はそのまんま。何のひねりも無い。んー、やっぱりいくらそこそこ美味しいのはわかっていても、業務用の冷凍商品(多分そうでしょ?)をほぼそのまま頂くのは少し興ざめする。味のベースを占めるケチャップマニスの風味が弱いんだよなぁー。ネーミングだけじゃなく、味の方でももう一工夫あると嬉しいんだけどなぁー。