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2026/09/17

ポケットファームどきどき ふぞろいの角煮達丼:1000円 @笠松運動公園陸上競技場


水戸のスタグルといえばやっぱりどきどきさん。
こちらのふぞろいの角煮達丼は以前食べた事があって、その時点でもあまりの素晴らしい出来に俺の心に宿る全ての柳沢慎吾が最高の笑顔でサムアップをかましていたが、なんとその角煮丼が更にパワーアップ!カットされていた角煮達がまさかの一本満足バー状態!丼の中で龍のようにうねっている。ここ最近、ちょっと話題になっていた吉野家の厚切り豚角煮定食の二倍くらいはあるのよ。明らかにボリューム感がマシマシだ。しかも、塔のようにそびえる大根や煮玉子も健在!ふぞろい、って何…?達、って何…?といくつもの?が頭に浮かぶが、もうそんな些細な事はどうでもいい。この存在感&威圧感を前にすると、人は印籠を見せられた悪代官の様にひれ伏すしかない。もうこの圧倒的見た目は一人スタグル大威震八連制覇。信州長野・海抜2,000mの八ヶ岳連峰に隠された武芸修行の総本山は水戸にもあったのだ。しかもマジで美味い!めちゃくちゃに美味い!茨城県産ローズポークのバラ肉をオリジナルの醬油タレで5時間以上じっくりコトコト煮込んだトロっトロのド迫力激ウマ角煮にかぶりつき、シミっシミの大根をほおばり、たっぷりの米をかきこむ!青ネギの清涼感は風のリプライだ。漢としてこれ以上の喜びがあるだろうか?男なら幸せになろうなどと思うな!幸せになるのは女と子供だけでいい!男ならこの角煮丼で死ねい!男塾の教科書には死という文字はあっても敗北という文字はない。そこにあるのは勝利のみなのだ。つい最近、同じような事を書いたばかりだが、首都圏のスタグルでこの角煮丼をこのクオリティーで提供するお店があるのなら、確実に2000円以上の値付けはしてくるだろう。むしろ、それぐらいが適正なのだ。どきどきさんが明らかに異常なのだ。正直、同じ値段でこの角煮丼を超える総合力のあるスタグルを私はほとんど思いつかない。この角煮丼は俺の心のブルッツフォン・ポイント(どんな物体にもその構造上、最も弱いとされる核-いわゆる『へそ』が存在する。そこを刺激すれば一撃で内部から崩壊する。~民明書房刊『分子核構造その理論』より抜粋~)を確実に貫いてきた。今、現存するスタグルの中でベストイレブンを選ぶなら、私は210%この角煮丼は選ぶ。本当に素晴らしい!

今日もいい夢見せてもらったよ、アバヨ!


パン工房ぐるぐる 奥久慈卵のとろ~りクリームパン:400円 / 奥久慈卵と将軍珈琲のとろ~りクリームパン:450円 @笠松運動公園陸上競技場

 

こちらは茨城県のご当地パンとして知名度のあるパン工房ぐるぐるさんの一番人気商品。茨城県産奥久慈卵と茨城県産牛乳、茨城県産小麦ゆめかおりを使用したなめらかでコクのある濃厚なカスタードクリームがた~っぷり入ったオール茨城のクリームパン!卵の濃厚な味わいと優しい香りが口いっぱいに広がりつつ、後味はすっきりとした上品な甘さが凄く良い。地元産の小麦を使ったパン生地も薄めでしっとり、歯切れが良いのでパン特有のパサつきがなく、口の中でとろけるクリームと生地が滑らかに馴染む。目をつぶって食べると高級なシュークリームを食べているの様な錯覚すら感じる。めちゃくちゃ美味いぞ!もう一つの濃厚なカスタードクリームにサザコーヒーさんの人気銘柄・将軍珈琲を組み合わせたクリームパンも、まろやかできめ細やかな甘味とほろ苦さを持つ上質なカフェラテのようなリッチ感と大人の味わいが凄く良い。

すげーな!これ。どっちも美味すぎだよ。


ちなみに、私はこのパンと合わせるのに水戸のスタグルの魂・ホーリーホック牛乳(140円)をチョイス。これがまぁー素晴らしいマリアージュ!コクの相乗効果と生地のしっとり感のUP、とろける口どけの加速が極上のなめらかさを演出する。パンが美味くなるだけじゃない、牛乳も美味さの段階が3段ぐらい上がるのよ。
全部合わせても1000円以下!
マジでおすすめなので是非試してみて欲しい。
もちろん、コーヒー牛乳でもOKだ。



2026/09/08

LLバーガー 4エルバーガー:750円 @博多の森球技場

 

【謝罪文】

私はこれまで4Lバーガーを全く知ろうともせず、
「どうせ既製品のハンバーグを使ったハンバーガーでしょ?」
「スタグルでこの値段で美味いバーガーが食えるわけが無い」
「ハンバーガーとは名ばかりの総菜パンの延長でしょ?」
と思い込み、勝手に決めつけていました。
完全なる認識不足、大きな間違いでございました。
まずは取り急ぎ書中をもって謝罪の念を示したいと思います。
大変申し訳ございませんでした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

改めまして。
上記のような誤った認識からこれまでご縁の無かったこちらのバーガー。
今回、お目当てのお店が出店していなかったことからふと思いつきで購入してみたんだけど、マジで全身が打ちのめされた。

なんじゃこりやぁぁー!!
デケェー!圧倒的にデケェー!!

上下それぞれ厚さ3cm以上はありそうな厚みのある食パンで挟み込んだバーガーは、もう見た目のインパクトが規格外!コメダ珈琲の愛すべきおバカな商品開発部でも多分ここまで厚くカットしない。全国の体育会系男子中学生が朝食でこれを出させたら咽び泣く姿が見える。母は羨望の対象となり、反抗期なんて一日で終了だ。香ばしいパティは肉のジューシーな旨味がしっかりと味わえるだけでなく、ブラックペッパーがビックリするほどしっかりと効いているので、この厚みのあるパン&シャキシャキ感のあるたっぷりのレタス&甘めのマヨネーズソースに負けること無く主張をしてくる!シンプルな美味さがダイレクトに殴り掛かってくるのだ。しかも、これ全部作りたてなのよ!パンも焼きたて!パティも焼きたて!レタスもその場で挟む!だから厚みのある食パンだけが持つサクッともっちりな食感の魅力が全面に楽しめた後に、熱々の肉々しいパティとみずみずしいレタスが口の中に飛び込んでくる!しかもしかも、パティは食パンと同サイズ!なので、これだけ大きくてもどこから食べてもパティにぶち当たる!しかもしかもしかも、このハンバーガー、二枚のパンズで挟んでいるのではなく、超極厚の食パンにギリギリまで切れ目を入れてそこにパティとレタスを挟んでいるので前方から食べていても全くズレない!なのでパティが後ろからはみ出すことも無い!このサイズ感のハンバーガーでは明らかに欠点となる食べづらさが全くないのよ!マジで素晴らしい!正にパーフェクトだ!昔初めてパーフェクトガンダムやスーパーガンダムを見た時の得体の知れぬトキメキを思い出す(フルアーマーZZは認めん)。これがたった750円なのは明らかにバグってるのよ。言っちゃー悪いが、今の首都圏のスタグルなら余裕で1500円ぐらいは取ってくるぞ?このバーガーに総合力で勝てる!と自信をもって言い切れるスタグルがどれだけあるというのか?正直、私はほとんど思いつかんぞ。確かに見た目は今時の派手さは無いかもしれん。洗練された味でも無いかもしれん。しかし、このバーガーには長年サポーターに愛されてきたベテラン選手だけが持つ魅力と矜持に溢れている。
本当に素晴らしい!

好き好き大好き超愛してる!



LLバーガーさんの食事メニューは⬆の2つだけ。4Lバーガーは限定100食ですぐに完売する。つーか、冷静に考えるとプレーンドックが350円なのもヤバいな。

絵里加 鶏大根:700円 / かしわ飯:550円 @博多の森球技場



アビスパ福岡を代表するスタグルがこの鶏大根。
メインスタンドコンコースで長年愛され続けているアビスパサポが誇るお袋の味で、ここまで来たらやっぱり食べておきたい。今回は前回の反省からご飯ものも一緒に…ということでかしわ飯も一緒に購入した。繊維の隅々にまで味がしっかりと染みこんだ琥珀色の熱々の大根は唐辛子のピリッとした辛みの主張が相変わらず鮮烈!ホロホロの鶏肉も最高に美味い。かしわ飯は鶏肉と野菜の旨味がしっかりと出たコクのある味わいで、冷めていてもしっかりと美味しい。

うんうん。
いいよいいよ。

ただ、私はそれぞれ一口ずつ食べた時点で天啓を受けた。明らかに頭の後ろで大きな裸電球がパッ!と光るのを感じた。

「あれ?これかしわ飯に鶏大根ぶっかけて食べたら美味いんじゃね?」

ということで、やってみたのがこちら。
↓↓↓


おおお!

カップだと中々感じられなかった鶏大根のボリューム感が可視化され、思っていたよりもボリューミーかつ食欲をそそるビジュアルにパワーアップ!しかも美味い!めちゃくちゃ美味い!それぞれ単品で食べるより明らかに美味い!当たり前だ。それぞれ単品でもしっかりと美味いのに、鶏×鶏のマリアージュで純粋に旨味が増している。1+1では絶対に出せない美味さを感じるのよ。しかも、鶏大根が熱々なので、冷めているかしわ飯までほんのり温かくなる副作用まで起動!プラス面のみが前面に出てマイナス面が全くない。これ、マジで鶏大根飯としても販売するのアリじゃね!?二つで心合わせて大きな夢を咲かせようぜ。スタグル界のチャゲ&飛鳥になれるのはこの組み合わせしかない。ひとりで咲いている場合じゃないんだよ。スタグル狂い咲きだ



2026/09/07

生たこ焼き屋 Amyu's 素焼き:700円 / タコめん鯛:900円 @福岡ドーム

 

今回、地味に楽しみにしていたのがこちらのお店。
美味いたこ焼きがある!との噂を聞くと関西人としては黙っていられない。食うしかないと血が騒いでいる。いつもはアビスパ福岡の主催試合で出店されていると認識していたが、この日は福岡ドームでも出店されていた。なら、夕方まで待つ必要はないよね。

ということで早速購入。
並んでいるときに仲良くなったオジちゃんにおススメを聞いたら「先ずは素焼きを食え!それから明太子も食え!ばり美味いぞ!」と熱くご教授頂いたので素直に従った。


●素焼き:700円

こちらのたこ焼きの最大の特徴といえばやっぱりタコ!このタコ漁師の旦那様が取ってきた玄界灘に面した糸島産の新鮮なタコが美味すぎる!生の状態で焼きあげているのでぷりっぷり&コリっコリ!見た目は同じたこ焼きかもしれんがこちらのタコは味が違う!歯応えが違う!熱意が違う!そしてなにより、奥様の愛がある!しかも鯛の出汁が入った生地は濃厚なカスタードクリームのようにトロっトロ!しっかりとタコ汁が組み合わさって、口の中に入れた瞬間にジューシーな旨味が口の中で爆発する!その熱々さに口の中は焼けど寸前!心はとっくに大火傷だ。マジで美味い!めちゃくちゃに美味い!個人的には人生でこれまでに食べたたこ焼きの中でTOP3に余裕で入るぐらい美味い!マジで感動した。確かにこのタコ焼きの良さをシンプルかつ最大限に感じるにはこの素焼きが一番だ。人生の出来事は2度も3度楽しめる。基本は今を楽しむ。そして未来を楽しみに待つ。同じくらい過去を愛おしく振り返るのも人生の楽しみだ。この素焼きもそう。今を楽しみ、まだ食べていない味に胸をときめかせ、美味かった思い出を振り返る。

このたこ焼きは人生だ。


●タコめん鯛:900円

素焼きが超速球ど真ん中だとするならこちらは変化球。福岡に来たんだからやっぱり明太子ソースでしょ!と軽い気持ちで注文したらとんでもない角度からカウンターのスマッシュが飛んできた。明太子ソース…じゃない!?この手の商品でありがちな塩っぱいだけで風味もクソもない業務用明太子パックの明太子じゃ無い。ガチの明太子が一腹そのまま鎮座しておる。糸原市で地域伝統の酒と醤油で仕込むオリジナル辛子明太子づくりをしているやますえさんの辛子明太子らしい。マジで意味がわからん。明太子をかじった後にたこ焼きを食べる。人生で初めての経験だ。多分たこ焼きを日常的に食べている関西人でもこんな経験をした方はほとんどいないだろう。ただ、これがめちゃくちゃに美味い!辛味が控えめで上品な味わいの明太子が、絶妙なマヨネーズソースとたっぷりの青ネギが絡んだたこ焼きにどちゃくそに合う!あまりにも美味すぎて貪り食ってしまい、あっという間に無くなってしまった。しかも、ただ美味いだけじゃなく中毒性と余韻も半端ない!マジでお代わりしようか?真剣に悩んでしまったよ。このクオリティーでこのお値段は破格なんだよ。本当に感動した。江口洋介が「ここに愛がある!」と言い切るレベル。

この生たこ焼きを食ってくれ
どうぞ食えるだけ食っておくれ
花に嵐のたとえもあるぞ
サヨナラだけが人生だ 

素晴らしい!




あなたが神か?

2026/08/23

ザンギ屋 大吉 特製ザンギ 5個:1300円+さくらソース:200円 / 天空の青いやつ:700円 @国立競技場(町田ゼルビア主催試合)

 

町田のスタグル代表格と言えばやっぱりここ。
今スタグルで一番美味い唐揚げだと断言できるほどのお気に入りなので、とりあえず見かけると流れでついつい購入してしまう。相変わらずの激ウマなザンギは勿論、追加で購入したさくらソースもマヨネーズのまろやかさと紅生姜のピリッとした辛味と爽やかな酸味が合わさったパンチのある味わいがジャストフィット!リコシェvsウィル・オスプレイ戦の立ち回りのように息がピッタリ合っている(※私はベイダー派)。

いやー面白い!
想像以上にこのザンギには結構尖った味のソースを受け入れる度量がありそうなので個人的には想像力がかなり掻き立てられるね。


●天空の青いやつ:700円

こちらは今回からの新商品。
ゼルビアブルーのスッキリとしたレモンサワー(私の飲んだのはノンアルコールVer.)。これはやっぱりザンギと一緒に飲むのが大正義!炭酸と酸味がジューシーな油分をすっきりと洗い流してくれる。カップに貼られた★に止めど無いゼルビア愛を感じるのもいい!

アンドセジュール モンサンミッシェルのムール貝 白ワイン蒸し:1600円 / 炙り岩牡蠣 モロヘイヤソース:2個 1200円 @横浜国際競技場

 


●モンサンミッシェルのムール貝 白ワイン蒸し:1600円

こちらはこの日の限定メニュー。
モン・サン・ミッシェル港産のムール貝は海産物としては初めてAOC(原産地統制呼称。フランスの法律に基づき、ワインやチーズなどの農産物・食品の品質と産地を守るための制度で、産地名・使うブドウの品種・収穫量・製造方法等の厳しい基準をクリアした製品だけに表示が認められる。現在はEU共通のAOP制度に移行)を取得した名産品。殻は一般的なムール貝と比べると小ぶりなんだけど、 滑らかでとろけるような食感があって、強い甘みとコクのあるクリーミーさがめいい。写真の撮り方が悪くて画像では全然伝わっていないと思うがそれがギッシリ!数えてみたら20個もあった。絶対におかしい。



●炙り岩牡蠣 モロヘイヤソース:2個 1200円

デカーい!
とにかく見た目のインパクトが凄い。
デカすぎてフタが全然閉じていないのよ。
身は大きく厚くてプルンプルン!ジューシーで濃厚な磯の香りとクリーミーな旨味、雑味の無いクリアな味わいが口の中一杯に広がっていく。そこにモロヘイヤソースのトロッとした食感と右ストレート一発バチン!と来る心地よい塩味、追いかけてくる甘みとコクの返しの左フックで完全にノックアウト。
めちゃくちゃ美味い。



2026/08/08

コルポデラストレーガ ポルケッタ:1500円 @国立競技場(横浜Fマリノス主催試合)


今日は開幕戦。
久しぶりのスタグル。
なので、今日は冒険は一切せず、ガチガチの実力派店舗で安定と圧勝だけを求めてメニューを選んでいく。

とならば、これしかない。
コルポデラストレーガさんのポルケッタだ。
コルポさんの看板商品かつ、今のマリノススタグルを象徴する一品と言い切って過言ではない名品中の名品!キン肉ドライバーやマッスルスパーク等、いくら新しい技が開発されてもキン肉マンの必殺技といえばやっぱりキン肉バスターであるように、コルポさんと言えばやっぱりポルケッタなのよ。マリノススタグル=ポルケッタと認識している人も少なくないはずだ。

そんなポルケッタだけど、近年の物価高の影響もあってか私が初めて出会った時と比較すると価格は二倍近くまで上昇している。ただ肉のサイズはUPしている気がする(だからミニサイズがあるのかな?)し、昔食べたものより個人的には美味くなっている気もする。パリっとした香ばしい皮に、程よくプリプリ感の残る柔らかくジューシーで旨味の詰まった豚肉!スパイスやハーブの効いた絶妙過ぎる塩加減がマジで素晴らしい!改めて食べてみてわかる、ほんとめちゃくちゃに美味いのよ。胸に流れる熱き想い、こみ上げてくる気持ちにしか言えない美味いがあるのよ。このポルケッタが玉座でデン!と腰を下ろし佇む姿こそがマリノススタグルの安心感であり真の強さなのだよ。

これからも我々マリノススタグルファンの心のふるさとであり続けて欲しい。

アンドセジュール 夏鹿のコンフィと辛いキーマカレー:1800円 / 横浜ルパーブ 冷たいスープ:500円 @国立競技場(横浜Fマリノス主催試合)



Jリーグ新シーズンの開幕戦はマリノススタグルでスタート。
という事で、先ずはいつものこちらのお店から。
個人的にはマリノススタグルに来てここで食べないという選択肢はない。今シーズンのスタートダッシュを飾るうえでも、ここ以上に相応しいお店は無いのだよ。


●夏鹿のコンフィと辛いキーマカレー:1800円 

先ずは限定メニューのこちらから。
この日の対戦相手は鹿島アントラーズということで鹿肉!(ちなみに、前回の対戦で用意した鹿肉は鹿島サポには1個しか売れなかったらしい。流石鹿島サポ…)特に新芽や若草を食べて育つ夏鹿はみずみずしいジューシーな赤身が楽しめるだけでなく、高タンパク・低脂質で鉄分やビタミンB群が豊富で夏バテ予防や疲労回復に最適な食材ともいわれている。まさに今日のような暑い夏の日にピッタリの食材だ。そんな夏鹿がギッシリ!ちょっと塊で盛り付けられているのでわかりにくいが、柔らかく程よく食感の残った旨味の強いバリ美味の鹿肉が余裕で200g以上あるような気がする。しかも、トッピングとして採用されているのは元鹿島アントラーズ所属の高崎寛之氏が育てる希少な白ヒラタケ!そう、ついこの前、松本で食べたおやきにも採用されていたあの濃厚な旨味と甘みを持つ激うまのヒラタケだ。この鹿肉に合わないわけがない。そして脇を固めるのは辛口のキーマカレー。このカレーは単体で食べてもめちゃくちゃ美味いのは勿論なんだけど、カレーのスパイス感が程よく残る鹿の野性味を完全に中和していく。ほんといつも通りなんだけど、惚れ惚れするほど美味くて魅惑的な構成だ。昔、初代タイガーマスク・佐山聡氏は魂で育ち、ナチュラルに構成され、その迫力を観客に伝える、これが新日本プロレスのストロングスタイルだと言っていたのを思い出した。そういう意味では、アンドセジュールさんの料理は完全にストロングスタイルなのよ。見た目の派手さだけじゃない、技術と経験がナチュラルに構成され、マリノスサポを喜ばせたいと想う熱い魂が迫力となって料理に表現されている。俺の心に宿りし佐山聡~地獄のシューティング合宿・壮絶スパルタ特訓Ver.~でも、ここのスタグルの前では満面の笑みにならざるを得ないんだよ。



●横浜ルバーブの冷たいスープ:600円

アンドセジュールさんはメインやオードブル盛り合わせも美味いが、実はスープもめちゃくちゃに美味い!しかも、旬の食材を取り入れたものが多く、ほぼ毎回新しい物が出てくるので、あればついつい一緒に購入してしまう。
今回は横浜産ルバーブの冷製スープ。レモンのような鮮烈な酸味とスッキリとしたした甘酸っぱさが広がるフルーティーで清涼感のある味わいで、食前に飲むスープとしては勿論、スープ単体としてもかなり高品質。特に今日のような暑い日だとビッシビシに食欲も刺激してくれる。夏バテなのか体調があんまりよくない私の体にも凄く沁みる。マジで素晴らしい!