2023/04/27

群馬を握る、まぐろ問屋いちもん ビクトリー恵方巻:1000円 / 白星うずら入り いなり:600円


群馬を握る、まぐろ問屋いちもん
ビクトリー恵方巻:1000円 / 白星うずら入り いなり:600円
@敷島陸上競技場


こちらも今シーズンから登場したお店。
群馬県内で店舗展開をするお寿司屋さんで、地元群馬の特産品を活かした商品は他のすし屋と一線を画している。と、いうことで今回は二品購入してみた。



●ビクトリー恵方巻:1000円

・赤城鳥のチーズカツ巻き
・納豆サラダ巻き
・アウェイクラブ名物巻き
の恵方巻三本セット。
特に対戦相手の名物巻きはサポーターから色々アイデアを募りながら中身を決めていくようで面白い試みだと思う。この日は徳島戦という事で、鳴門わかめと徳島人参を巻き込んだサラダ巻きだった。ただ、個人的には納豆があまり得意ではないので、今後バリエーションが増えて選べるようになるともっと嬉しい。

 

●白星うずら入り いなり:600円

揚げのお稲荷さんとこんにゃくのお稲荷さん、それに白星をイメージした群馬の特産品うずら串のセット。普通のお稲荷さんも美味いんだけど、個人的にはこんにゃくのお稲荷さんが超お気に入り。群馬にとってこんにゃく芋は重要な特産品で、その収穫量は全国第一位、全国シェアの9割を誇っている。そのこんにゃくを使ったお稲荷さんは味・食感・見た目共にユニークで完成度が高く、梅&ゆかりとの相性も完璧で地域性とオリジナリティーもある。
これはかなりおススメしたいね。