中津からあげと共に大分のB級グルメの代表格といわれるこの焼きそば。一般的には鉄板の上で一部が焦げる程硬く焼くのが特徴で、麺はパリッ&カリッ、そしてツルりとした部分が混在する。ただ、この商品に関してはパリッ&カリッが弱い。焼いた後にパックで蓋をしているので蒸されて柔らかくなってるのでは?と感じる。なので、食べている限りもやし&ネギが入った食感のいい焼きそば」という感じしかしない。まぁ、それでも十分美味しいんだけどさ。
ちなみに、私が訪れた時、会場内は日田やきそばと中津からあげを全面押し。なので、会場の至る所で販売されていた。混んでいる所があっても少し歩けばすぐ買える所があったりするので慌てて並ぶ必要はない。
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ちなみにちなみに。
日田焼きそばは発祥の店と言われる想夫恋さんの商標登録らしい。
(詳しくはこちら)
このサイトによると
「ラーメン屋や他の食べ物が売れなくなると、日田焼そばと称して想夫恋の焼きそばを真似る処所が沢山存在します。一見見た目は同じように見えますが、歴史と製法など全然基本が違います。また日田焼きそばは想夫恋の商標登録でもありますので違反しますと罰金が課せられます。日田焼きそばと偽って想夫恋さんの焼きそばをパクリ。あるいは、日田焼きそば風と言って物真似をする。そんな業者に惑わされないようご注意ください。」
とある。
言葉の一つ一つにトゲがあり、かなり激オコぷんぷん丸な感じがヒシヒシと伝わってくる。
ちなみにちなみにちなみに。
萬天楼さんの親会社は製麺会社。
お店は元々うどん屋でその後焼きそば専門店になったらしい。店頭の看板は【日田焼そば 萬天楼】となっているらしく、想夫恋さんがいう所のパクリ店舗の疑いがある。
トリニータさん、日田焼きそばって堂々と書いちゃってますけど…大丈夫??