明友
炎のカリーパン～2022.4.10秋田戦限定・きりたんぽ入り～：330円
＠山形県総合運動公園陸上競技場
このスタジアムの変わらぬ名物といえばこのカリーパン。対戦相手ゆかりの食材を使用した限定スタグルの元祖で本家。藤波辰爾が自分で開発したものの全然使っていなかったドラゴンスクリューという技を、武藤敬司がカスタマイズし、流行らせてから当たり前のように本家として使用するのとは訳が違う。名物を入れたカリーパンはとりあえず絶対に食っとかないといけない。
この日はブラウブリッツ秋田戦という事で、秋田名物の”きりたんぽ”と”いぶりがっこ”の2種類がスタンバイ。どちらも気になるが、2つは食えないので今回は”きりたんぽ”をチョイス。正直いぶりがっこと比べると、味にインパクトのあるものじゃないので埋没するんじゃないかなぁーと予想していたが、ところがどっこい。めちゃくちゃ美味い！きりたんぽのモチっとした食感と甘さが逆にカリーの中で光り輝いている。味＆食感共にアクセントとしての存在感が凄い。良い意味で今回1番驚いた商品かもしれない。
