2019/09/05

CoCo夢や 米沢牛串焼き:800円


CoCo夢や
米沢牛串焼き:800円
山形県総合運動公園陸上競技場


私事だが、先日横浜スタジアムでの観戦を終えた時点でこれまで食べたスタジアムグルメの総品目が1499品となった。

14年前、横浜スタジアムで"みかん氷"を食べてから記録し続け、最初はあくまでスタジアムガイド作成のオマケとしてしか考えてなかったスタグル。気がつけば100品を超え、200品を超える頃には目的の一つとなり、500品を超える頃にはスタグル目当てでスタジアムに行く事も出てきた。途中、中断期間もあったが2015年から再出発。再開した時の目標は区切りのいい1000品まで。でも、美味しそうなスタグルを見ると我慢できなくなり、気がつけばここまで来た。

そして、今や当時とは取り巻く環境も大きく変わり、スタジアムグルメはスタジアム、クラブ経営の重要なコンテンツの一つとなった。14年前には考えられない事だった。勿論、当時もスタジアムで食べ物は販売されていたが今とは全然違う。スタジアムで食べるものはあくまで胃袋を満たすもの。そこにエンターテイメント性はあまり無く、スタジアムグルメがフォーカスされる事もほとんど無かった。そもそも、その当時はスタグルという言葉すら無かったんじゃないか?と記憶している。

本当に大きく変わった。
変わらないのは「美味いスタグルが食べたい。」という思い。それだけだ。

そんな時代の移ろいに身を置き、積み重ねてきた1499品。

飽きっぽく、同じ事を続ける事が苦手な私なのに、スタジアムに通う事とスタグルを食べる事だけはこれだけ続いてきた。閲覧回数第2位が「豆のスリーベース」という理不尽さにも振り回されながら、ここまで続いてきた。だから、1500品目は私の中では区切りの数字、節目としては大きな数字だ。

と、言うわけで、前置きは長くなったが記念の1500品目はこの"米沢牛串焼き"。
日本三大和牛のひとつで山形を代表する黒毛和牛。山形には「山形牛」「蔵王牛」もあるが、やはり知名度では「米沢牛」が頭一つ抜けている。農林水産物や食品を地域ブランドとして保護する地理的表示(GI)にも早い段階で登録されるなどその実力は折り紙付き。出荷頭数も年2800頭程と他のブランド牛に比べても少なく、値段も年々高騰している。それでも、山形に来て米沢牛を食べないなんて焼き鳥屋に行って焼き鳥を食べないようなもの。それぐらいの代物だ。

この串は注文が入ってから焼き上げるスタイルで肉が熱々。焼き加減もばっちりで、柔らかい肉質とオリジナルの塩ダレの相性も抜群。流石、米沢牛だ。これをこの値段で提供出来るのは単純に凄い。

ただ、残念なことに肉の表面部分に若干酸味を感じた。生の状態の肉をそのまま店頭に並べているので酸化したのだろう。確かによく見ると肉の色が少し変色している。そこだけが勿体ない…。




と、いうわけで、記念すべき1500品目目は少し残念な結果に終わったが、これからも次の目標を目指して食べ続けます。

次の目標は勿論『2000品目」。
スタグル界初?の名球界入りを目指し、DL入りしない様に頑張ります。