2019/04/24

居酒屋ドリーム ハラミメシ:600円(ミニ)800円(並)950円(大) @県立カシマサッカースタジアム


「最初のフォロワーの存在が、ひとりのバカをリーダーへと変えるのです。」
最近、読んだ本に書いてあったこの言葉が凄く印象に残っている。
上半身裸で踊る一人の若者。その踊りを周りで見ている人々の中から、やがて一人がこの若者に近づき一緒に踊りだす。これがフォロワーが現れリーダーが誕生する瞬間らしい。フォロワーとはリーダーを作る人だ。二番目の人が現れる事で一人目がリーダーになる。フォロワーは誰かに強制されてフォロワーになるわけではない。リーダーの存在はいつだってフォロワーと同時に生まれる。との事だった。

この言葉を見た時、私は真っ先にこのハラミメシを思い出した。居酒屋ドリームさんを代表する名物グルメとしてバカみたいに美味いこのハラミメシ。ただ、どこか突き抜けた存在になれていない感じがしていた。しかし、去年新しく登場したタンメシという存在がハラミメシの立ち位置を大きく変えた。相対的にハラミメシの個性と存在感を如何なく引き立てられた。タンメシという素晴らしいフォロワーが現れた事で、ハラミメシが超一流のトップリーダーであるという事が立証された。中心部まで味が染み込んだ柔らかく濃厚なハラミ。たっぷり入っているが、味付けが絶妙なのでいくら食べても飽きがこない。器の1/3を占める豆腐も最初は空白を埋めるだけの邪魔な存在だと思っていた。ただ、一口食べて思い切り左頬をぶん殴られた。とんでもなく美味い。肉の旨みと出汁を存分に吸い込んだ豆腐は正直ハラミより旨いんじゃないか?とすら感じてしまう。ご飯にこの豆腐と青ネギ。もう、これだけでも完璧だ。ハラミメシ、ハラミ抜き。お願いしたら、裏メニューでやってくれないかな…。

あとはタンメシの時にも言ったが絶対にトッピングの温玉(100円)を付けろ。これはこの商品に対する礼儀だ。




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ちなみに、ハラミメシ(並)だけなら専用別窓口(通称:密売所)でも購入できる。レジはセルフ、トッピングは不可だが混雑時でもほとんど待つ事無く購入できるのでかなりおススメ。これは人気メニューを持つ全国のスタグル店舗でも取り入れてほしいシステムだ。

ゆがふ 沖縄そば:500円 @県立カシマサッカースタジアム


詳しい商品説明はこちら↓。

あっさりとしたスープにモチモチの麺。シンプルだが味わい深く、我々やまとぅんちゅが思い描く本場の沖縄そば(厳密には”八重山そば”らしい)をダイレクトに食べることが出来る。特にこのラフテーはヤバい。味が染み込んだラフテーはとろっとろでプルンプルン。これだけでも余裕で主役を張れるだけのクオリティの高さだ。ゆがふさんというと、どうしてもトマトもつ煮、クレープが私の中で強いので、ついついそちらに目が移ってしまう。ただ、地味だがこの商品も個人的にはかなりオススメ。食べた事が無い方は、是非一度試してもらいたい。



五浦ハム プレミアムハム焼:900円 @県立カシマサッカースタジアム


世界最高のスタグル銀河系軍団カシマスタジアムの中でも、食肉さんのもつ煮と共に最前線で2TOPを張るのが五浦ハムさんのハム串焼。その素晴らしさは改めてここで紹介する必要はないほど圧倒的な存在だ。そんなハム串焼に今年上位互換が登場した。その名もプレミアムハム串。スペイン産イベリコ豚を使用したこの串は従来のハム串焼きを上回る旨みと甘み、柔らかさで、舌の味蕾を澱みなくタコ殴りにしてくる。これは一種の凶器、暴力装置だ。凄んごい、美味さだ!

ただ、イベリコ豚を使用しているので通常のハム串焼きと比べると脂分が多く感じる。イベリコ豚の最大の特徴が脂身の美味さなのでこれはこれで仕方ないが、ボリュームがある分これが後半少しキツくなる。要は美人は三日で飽きる。美味すぎて飽きてしまうんだ。ひと口目の衝撃はハム串焼以上!という点に於いては全く錯誤はない。しかし、串全体のトータルバランスで見ると最後まで全く飽きずに食べる事が出来、二本目の購入を真剣に悩む通常版に軍配が上がる。

そう考えると、通常のハム串焼きの完成度の高さは異常なんだなぁ…と、改めて思い知らされた。




ちなみに、この日のプレミアムハム串は限定50本だった。

和風レストラン やまびこ ステーキ丼:900円 @県立カシマサッカースタジアム


カシマスタジアムには本当に素晴らしい店が多い。
そして、人気のある店には必ずと言っていいほど代表的なグルメがある。鹿嶋食肉事業組合さんのもつ煮、居酒屋ドリームさんのハラミメシ、エミールさんのカツカレー、ゆがゆさんのトマトもつ煮とクレープ、厨カフェさんのローストビーフ重等々…、ここでその全てを紹介する事は出来ないが、どれも一騎当千の強者グルメばかりだ。このステーキ丼も私の中ではそんなグルメの一つだった。しかし、年月が経ち、それは儚い思い出となっていた。名前は一緒だが、商品としては全く別物。ステーキ丼というよりは焼肉丼に近いものになっていた。昔を知らない人にとっては、これでも十分かもしれない。だが、知っている人間にとってこの現実は辛い。

勿論、これはこれで美味い。
昔から変わらないガーリックソースは食欲を掻き立てご飯も美味い。肉もかなり薄くなったが程々に柔らかく旨みや甘みもある。今年からまた少し値上がりしたらしいが、それでもこの値段でこの品質、このボリュームなら十分お買い得だ。でも、私が食べたかったやまびこさんのステーキ丼はこれじゃないんだよなぁ…。



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2008年頃に食べたステーキ丼。
肉厚だが噛んだ瞬間に切れるほど柔らかく、肉汁の旨味が口の中を支配する。ブランド牛では無いと思うが、そう言われても十分信じるぐらい美味かった。しかも、当時の値段は650円!信じられないくらい、ハイグレードなステーキ丼だった…。

Fsweets フロンチーノ〈サクラ〉:600円 @等々力陸上競技場


これまで様々なバリエーションが発売されてきた等々力の名物・フロンチーノ。このサクラバージョンはこの季節の定番になっている。桜餅をイメージし、桜味のベースに生クリームと桜ベリーソース、小豆とモチモチの求肥(ぎゅうひ:白玉粉に砂糖と水飴を加えて煮詰めながら練り上げるお菓子)で飾り付けた春全開の一品で、やさしさに包まれた甘い香りが全身を突き抜ける。

フロンチーノは定番のティラミスを含め本当に美味しい。
ちなみに、うちの嫁はこれがきっかけで等々力に付いてくるようになり、そしてフロンターレにハマっていった。入口としてやっぱりデザートはかなり強い。

なので、彼女をフロンターレサポにしたい男性諸君には特に強くお勧めしたい。



とどろきフロンストア 変わり種唐揚げ-ハニーマスタード唐揚げ-:400円 @等々力陸上競技場


ここ最近の等々力名物・変わり種唐揚げ。
基本的には対戦相手をイメージした日替わりのから揚げというスタンスで”変わり種”と名が付いているが、リーグ戦ではそこまで奇天烈なものは無い。

ただ、この基本スタンスが何故かACLになると崩れる。
川崎フロンターレスタッフとしての血が疼くのか、違う国のクラブと戦うという事でウキウキしちゃうのか、とにかくネタに走りたがる。いや、完全にネタ優先と言っていいだろう。

「味よりネタ!ネタとして面白いかどうかだ!」
そんな感じが前面に出ている。

じゃなきゃー、オージービーフ風ステーキ唐揚げやオーストラリアン唐揚げwithベジマイトなんてメニューは絶対に作らない。
「うちのサポーターはノリが良いので面白がって買ってくれる筈だ!」
そんな思惑が見え隠れしている。

まぁ、その考えはあながち間違っていない。
現に一人こうして面白がって買っている奴がいるからね。
だから「お前みたいな奴がいるから、こうなるんだ!」と言われるとぐうの音も出ない。許してほしい。

ただ、今回の唐揚げは普通に美味かった。
ハニーマスタードの甘辛い酸味がこの唐揚げの足りない部分をうまくカバーしている。偶然の産物かもしれないが、結果オーライだ。

やるじゃん!フロンターレスタッフ!!
この調子でこれからもネタに走っても美味しさは忘れないで欲しい
あと、ついでにベースの唐揚げも美味しくしてほしい。
冷めてるし衣もブヨブヨで全然美味しくないんだよ、これ。

ハッキリ言って、一番の根本的な問題はそこだぞ。





鮪牛 日替り弁当-牛焼き肉重-:700円 @等々力陸上競技場


安定した美味さで評価の高い鮪牛のお弁当。
この日の日替わり弁当はこちら。
味付けは焼き肉というよりはどちらかというと牛丼に近いような気がするが、冷めてもしっかり美味しいのは流石だ。肉もたっぷりで半熟卵の火の通し方も完璧。次に来た時もリピートしたくなる満足感がある。




おいものプー太郎 冷やし焼き芋-紅はるか-:500円 @等々力陸上競技場


冷やし焼き芋というフレーズに興味を惹かれ購入。
紅はるかかオーガニック安納芋かで迷ったが、店員さんにオススメを聞くと『紅はるかですね!』という事なので即決した。

基本、私は店員さんを信じているのでおススメされたものはそのまま購入する。まぁ、たまに裏切られる事もあるが、それはそれでしょうがない。

ただ、今回は大正解!
めちゃくちゃ美味い!
甘い、甘すぎる!
さつまいもの甘さを濃縮したようなこの甘さ!
ネットリしつつも咽喉に詰まらない滑らかな口上がりが堪らない。また、しっかりと蒸されているので皮ごと食べても全く気にならない。これも手軽さという点で素晴らしい。

あえて欠点を言うなら、糖度が高過ぎて芋自体がかなりベトベトしている。だから、気が付いたら手が汚れている。おしぼりは二つ貰うようにした方が良いよ。




かわさき応援バナナ~Fsweets~ フロンジュレ:600円 @等々力陸上競技場


2019年シーズンから新登場のオリジナルドリンク。
ジュレ&タピオカのぷにぷに食感とパイナップルの酸味がイイ感じ。
こんな感じの缶ジュースもあったと思うが気のせいだろう。

ただ、何だろう。
満腹感がハンパない。
タピオカが少し固めなのも関係があると思う。
胃袋への圧が凄すぎる。

これだけ手軽に満腹感を得られるなら、人類はもしもの時の非常食として積極的に採用すべきやね。




蛸やん 牛ハラミステーキ弁当:650円 @等々力陸上競技場


「人は見た目から。」
あまり良い事ではないが現実問題として仕方の無い部分はある。相手方の情報が少なければ、目の前に見える事実からある程度推測し情報を仕入れようとしてしまう。

何が言いたいのか?
「せめて、見た目だけでも美味そうに見せてくれ!」という事よ。

牛ハラミステーキの弁当がこの値段なのは安い。
正直、それだけでソソられる。なので購入した。

ただ、商品を見てガッカリした。
凄く寂しい…。
これだけでテンションは一気に下がる…。
やっぱ見た目って大事だよねぇ!

肉も火が通り過ぎてパサパサで硬いし旨みも薄い。
あぁ、お値段では頑張りが見れるだけに残念だ…。