2021/05/12

釜炊きおにぎり みつや バトルセット(2021/5/9 レノファ山口FC戦):500円 @石川県西部緑地公園競技場

 
    
金沢で1番のおすすめスタグルは何か?
私は何の迷いも無くこのみつさんのおにぎりを押す。
羽釜で炊かれたご飯はふっくらモチモチで1粒1粒の存在感が凄く、おにぎりとして本当に美味しい。

今回頂いたのはバトルセットとという対戦相手に因んだ具材を挟み込んだおにぎりと塩玉子のセット。このセットは必ずおにぎりの1つを定番のものにしてくるんだけど、この組み合わせが素晴らしい。というのも、奇をてらったものを2つ合わせるとどうしても味の振り幅が大きくなってしまうのよね。しかし、定番物でしっかりと足固めがしてあれば遊びを遊びとして受け止められる余裕が出来る。アイスクリームをダブルで注文する時もそうじゃない?定番や店のイチオシを抑えつつ、もう1つでちょっぴりチャレンジしちゃうでしょ?資産運用もガチガチの元本保証モノでリスク回避をしながら、他に投資して行くでしょ?もう、これは日本人の本質を付いた組み合わせなのよ。しかも、このセットを頼めば、実質無料で塩玉子まで付いてくる。この塩玉子が本当に美味い。おにぎりの塩加減と玉子の塩加減のバランスが絶妙過ぎる。おにぎりと玉子、これだけで永遠に行ける。3年前に来た時に販売されていたセットはただおにぎりを組み合わせただけだったのに、しっかりお得なセットに進化していた(ただ、おにぎりの値段も1個200円→250円に値上がりしてるんだけどね)。
もう、この店に死角はない。




"バトルセット"は毎節すぐに売り切れる大人気商品なので、到着したらすぐに購入する事をおすすめする。

チャンピオンカレー 能登牛コロッケカレー:800円 @石川県西部緑地公園競技場

 

石川と言えばやっぱりチャンピオンカレー。
ゴーゴーカレーも素晴らしいが、個人的にはチャンカレ派。
スパイスの効いた濃厚なルーは何時だって俺を魅力する。
やっぱり石川に来たからこそ食べたくなってしまうのよね。

この日は石川県が誇る銘柄牛・能登牛のコロッケをトッピング。まぁ、この手のコロッケは肉の違いを見分けることは不可能に近いので、どうしても情報を食べている感じが強くなるんだけどそれはしゃーない。カレーとの相性は良いのでその点でも問題ない。ただ、個人的にはカツカレーより高いという事だけがちょっぴり腑に落ちない。



ビストロ風 ビーフステーキ重:1200円 @石川県西部緑地公園競技場

 

金沢市内で人気の料理店ビストロ風さん。
今回頂いたビーフステーキ重は、肉の厚さはそれほどではないものの火の通し方が絶妙。柔らかく、シンプルな味付けなのもいい。駅弁なら間違いなく人気商品になるレベル。

ポテトがもう少し美味ければ言う事無しなんだけどなぁ…。


倶利伽羅そば 月見そば:500円 @石川県西部緑地公園競技場

 

倶利伽羅そばとはヤマゴボウの葉が練り込まれた蕎麦で優しい緑色の見た目が印象的。もっちりとした歯触りが、出汁が効いたツユとしっかりマッチしている。やっぱり、時代がどれだけ変わろうが、手軽にお手頃価格で美味しく食べれるうどん&蕎麦はジャスティス。店の存在そのものが安心感なんよ。

あぁ、等々力にも山田うどんさん帰ってこないかなぁー…



フレッシュフーズストアー キタガワ カキ鍋(能登カキ入り):400円 @石川県西部緑地公園競技場


能登産の牡蠣とたっぷりの野菜で仕上げたカキ鍋。
牡蠣のエキスが野菜にもしっかりと染み込み、口の中でホクホクする度にほっこり幸せな気分になっていく。

ただひとつ、物申したい。
器が小さ過ぎる。
サイズ的には子供のお茶碗よりも小さいぐらいしかない。なので、美味しくてもっと食べたいのに量的なところで満足出来ない。勿論、この価格なんだから…というのはわかる。「足りないなら2個食べればいいじゃん」と言うのは論点がズレている。このサイズで400円より、1.5倍の量で600円(小サイズ400円)の方が中身は変わらなくても私は魅力的に感じる。
あくまで個人的な意見やけどね。







出味世 侍 ツエーゲンレッド:500円 @石川県西部緑地公園競技場

 

特製のタレに一晩漬け込んだ骨付き鶏もも肉をカラリと揚げ、表面全体に旨辛スパイスをまぶしたもの。見た目はめちゃくちゃ辛そうに見えるけどそこまで辛くない。

全体にゴマをまぶしたヤサガラスブラックという商品もある。



2021/05/05

とんかつ檍 ロースかつ弁当:1300円 @三ツ沢球技場

 

とんかつ檍。
とんかつ界では知らない人などいない名店中の名店。
特に蒲田エリアで生活した事のある人間なら、とんかつ檍さんと丸一さんを知らずに生活する事などほぼ不可能。この二大巨頭の名はとんかつという枠を飛び越え嫌でも耳に入ってくるし、行列を目にする事など日常茶飯事。今や、蒲田を飛び出し日本を代表するトンカツの名店といっても過言ではない。
私もこれまで両店には何度お世話になったかわからないぐらい食べに行っている。特に檍さんはすぐ隣で「とんかつ檍のカレー屋 いっぺこっぺ」というカツカレー専門店も運営しており、毎回どちらで食べようか頭を悩ませていた。蒲田といえば餃子が有名だが、実はトンカツもかなり熱い街だ。

そんなとんかつ檍さんがスタグルとして登場した。
個人的には
うおぉぉぉーっ!
マジかよぉー!
って位、テンションが上がっちゃう。

メニューも数種類用意されていたが、個人的にはロースカツ弁当一択。檍さんといえばロースカツ、塩で食べるロースカツだ。これしかない。厚みのある芸術的に形の整ったトンカツは柔らかくジューシー。旨みと淡白な味わいを充分楽しめる。これは弁当になっても変わりない。いや、むしろ弁当となり、少し冷めたカツにはこの塩が最高に合う。逆にソースを付けてしまうとこの繊細な味わいが楽しめない。やっぱりこのトンカツは塩だ。

ただ唯一、不満がある。
食べると無くなってしまうことだ。
幸せな時間がいつまでも続くと思っていたのに…、いつまでも一緒にいられると思っていたのは私だけだったの…!?最後に強く抱きしめる事も出来ずに、サヨナラを伝える暇もなく忽然と姿を消してしまう。そこにいた証だけを残して。
どうにかならないものか。



ちなみに、今回この弁当は横浜FCが取り組んでいる【フードデリバリサービス】を利用して購入した。コロナの影響てスタジアムに様々な制限がかかる中、"豊富なメニューから事前に選び、当日指定した時間に受け取ることが出来る"というこのサービスは、コロナ禍故に生まれた新しいスタグルの形かもしれない。クラブ側とすれば、観客動員が見込めない試合で店も多くのは出店が出来ない中、このやり方なら選択肢を増やす事が出来る。事前予約なので店側にフードロスが出ないのもいい。
とはいえ、やっぱり個人的には躊躇してしまうのも事実。特に私のようにその日の気分で何を食べるか決めている人間には、中々2,3日後に食べるものを決める事が出来ない。人気のスタグルの事前予約ですら若干躊躇してしまうのだから、よく分からないスタグルなら余計にだ。当日選ぶ楽しさ=ライブ感もスタグルの魅力のひとつだと思っているので楽しさも半減する。

それでも私が購入したのは『とんかつ檍』だったから。逆にいえば『とんかつ檍』が無かったら購入していなかった。現にこの日のフードデリバリーの利用はかなり少なかったようだ。恐らく、このシステム事態の浸透度がまだまだ低い上に、出品している店の良さが伝わっていないと思う。横浜FCの取り組みそのものは凄く素晴らしいと思うので、今後に期待したい。

横浜REGOODA ストロベリーパフェバブルワッフル:600円 @三ツ沢球技場


表面を覆い尽くすたっぷりの苺とバブルワッフル。
見た目の立体感がとにかく凄い。生クリームも贅沢に使われているので、期待していた甘さが過不足なく堪能できるのもいい。

ただ、このパフェが素晴らしいのはそこじゃない。なんと、バニラアイスが1番底にあるんだ。普通パフェと言えば、アイスがさも当たり前かのように1番目立つところに鎮座している。そりゃそうだ。パフェにおいて、アイスとフルーツは超看板。パフェの顔と言ってもいい。だから、パフェは目玉と言えるフルーツとアイスから食べていき、最後にコーンフレークやよくわからん寒天やゼリーで締めるのが支配的だ。食べ終わりを迎える頃には最初のテンションや喜びは残っていない、そういうものだと思っていた。しかし、このパフェは最後にアイスが登場する。前半ひたすら苺と生クリームを頬張り、口の中のアップが終わったところに現れるアイスという完璧なクールダウン。普通のパフェの様にコーンフレークのカスが歯にくっついてイラッとしたり、コテコテのシロップの甘さを水で洗い流す必要が全くない。気持ちいい程の爽快感だけが口の中に残る。

いやー、この発想は無かった。
食べ始めから食べ終わりまで完璧にトータルプロデュースされている。フルーツパフェという商品への思い込みを完全にぶち壊している。意図して構成されているのなら私は完全にハメられた。もう『どうでした?😏』と自信満々のニヤけた顔で聞いて欲しい。蔑んで欲しい。目でいたぶって欲しい。悔しいけど気持ちいいほど完全に踊らされた事を噛み締めながら一言「最高でした…」とお伝えしたいと思う。

フルーツパフェの再構築。
全部そうなるとそれも寂しいので、世の中のパフェは半分くらいはこの構成にしてもらいたいね。



アンキュイジーヌ NeMo'n シャリアピンステーキボウル:800円 @三ツ沢球技場


シャリアピンステーキ。
個人的には何とも懐かしい響きだ。

知らない方に説明するとシャリアピンステーキとは帝国ホテルが世界に誇るスペシャリテ。昔、歯痛に悩まされていたオペラ歌手フョードル・シャリアピンの柔らかいステーキが食べたい!という要望を叶える為、当時帝国ホテル・ニューグリルの料理長だった筒井福夫氏が考案。よく叩いて薄くした牛肉を玉ねぎに漬け込むのが特徴の世界でも類を見ないステーキ料理だ。私は昔、帝国ホテル出身のシェフ(「俺が、俺こそが、シャリアピンステーキの伝道師だぁ~!」とよく言っていたのを覚えている)と一緒に仕事をしていた時に、このステーキをよく食べさせて貰っていた。「めっちゃ美味いっすよ~!天才っす!ワインが咽び泣いてますよぉ~!向こうから求婚していますよぉ~!とろんとした目で抱かれたがってますよぉ~!どんなワインでも合う、ソムリエとしてこんな楽な仕事無いっすわ!いやー、こんな料理ばかりになったら、ソムリエの仕事無くなりますよぉー!流石!よっ、伝道師!」とおべんちゃらで煽てまくっていたら、アホみたいに何度も食べさせてくれた。オカンに「これ、美味いな!」と言ったらその後事ある事に晩飯に登場するあの現象と一緒だ(個人的に、オカン・メトロノーム現象と名付けている)。もう、正直飽きるぐらいシャリアピンステーキばかり食べさせられていた。だから、本物のシャリアピンステーキがどんなものか?は人並み以上には知っているつもりだ。

その観点からみれば、これはシャリアピンステーキじゃない。
ソースは仄かに香るトリュフの風味が心地よくこれはこれで素晴らしい。だが、肉がイカン。だって、サイコロステーキなんだもん。しかも成型肉ときた。あの激安スーパーとかでよく売ってるアレね。私の体はこの成型肉を受け付けない。昔、2.3個食べただけで気持ち悪くなってしまい、吐きまくった過去がある。なので、このサイコロステーキを見るとあの時の光景がフラッシュバックする。今回も試しに一齧りしてみたがやっぱりダメだった。不自然な食感、不気味な味わい、滲み出る肉汁もどき…。その全てに体が全力で拒絶する。舌が硬直したまま上顎に引っ付いて取れず、喉まで物体が流れない。申し訳ないが、生命の危機を感じてしまったので肉はほぼ全て残してしまった。多分、食糧難に陥り、全ての食料が全自動機械生産された近未来都市で私は生きていけない。

しかし、このサイコロステーキを受け入れられる人ならアリだと思う。シャリアピンステーキにこみ上げる熱い気持ちが無いのなら簡単に受け入れられるし、このボリュームでこの値段ならかなりサービス精神に溢れている。たっぷり野菜が添えてあるのもいい。

ただ、私はこのシャリアピンステーキを抱きしめる事は出来ない。それだけの話だ。


 

キッチンカーHaisai トンテキラフテー丼:1000円 @三ツ沢球技場


トンテキ、ラフテー、ゴーヤチャンプルーの3品が敷き詰められたこの丼。
一つ一つにすば抜けたモノはないが、安定感はかなりの高レベル。特にトンテキは肉が柔らかく、これだけでもどんどんご飯が消耗されていく。安心感が素晴らしい。
嫁さんにするならこういう丼やね。


 

バーデン・バーデン ソーセージ三種盛:650円 / クリームソーダー:450円 @松本平広域公園総合球技場


●ソーセージ三種盛:650円

信州産ポークを使用した無添加手作りソーセージのセット。
本場・ドイツのものに近い本格的なソーセージが楽しめる。
ただ、個人的にはカットしないで欲しいな。スタグルとして食べやすさを優先したのかもしれないが、ソーセージは豪快に齧り付くのも楽しみのひとつ。ほとばしる肉汁を口の中で弾け飛ばしたいんだ。それだけが残念。

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●クリームソーダー:450円

このスタジアムを代表する飲み物として山雅ビールと言うものがある。松本山雅FCのチームカラーである緑色をしたビールカクテルで人気商品のひとつだ。と、いうわけで、この日は酒の飲める嫁ちゃんも一緒に来ている。さぁ、早速飲んでもらおうじゃーないかぁー!と思ってたら、前日に日本酒を飲み過ぎたせいで今日は一滴も飲みたくないらしい…。あぁ、予定が完全に崩れたぁ…。

ただ、このスタジアムには酒が飲めない人間でも楽しめる飲み物がある。そう、それがこのクリームソーダだ。まぁ、味自体は至って普通のクリームソーダなんだけど、やっぱり気分って大事やん?食事ってその時の雰囲気が大きく左右するものやん?いつ、どこで、誰と、何をたべるか?料理の満足度を構成するのは味だけじゃない。そういう意味ではこのクリームソーダは大正義だ。ちょっとした事だけど、商品はそのままで良いのでアイスに旗でも刺して特別感を出してくれるともっと嬉しい。



喫茶山雅 必勝!カツサンド:700円 / ガン豆くんクッキー:250円 / フルーツ牛乳:400円 @松本平広域公園総合球技場


クラブ名の由来となっている喫茶山雅。
クラブ創設に関わった選手達の溜まり場だった喫茶店は1975年の駅前再開発で閉店して以降、長らく歴史の中でだけ語られる存在だった。その喫茶山雅が松本山雅FCのクラブ創設50周年事業の1つとして松本城の近くで復活。その後、スタジアムでも楽しめるようになった。


●必勝!カツサンド:700円

定番メニューのカツサンド。
肉も柔らかく、たっぷり挟み込まれたキャベツのみずみずしさが口の中を潤滑にしてくれる。当たり前のように美味い。



●青大豆『あやみどり』ガン豆くんクッキー:250円

スマイル山雅農業プロジェクトを通して収穫した青大豆・あやみどり。これをオフィシャルマスコットのガンズくんのように、皆様から親しまれるような商品になって欲しいとの思いからガン豆くんと名付けている。これはそんなガン豆くんをたっぷりと使用したクッキー。素朴な味わいだがついつい手が伸びる美味さが丁度いい。私はコーヒーと合わせて頂いた。勿論、相性は完璧だ。



●群馬戦限定!いい湯だな♪フルーツ牛乳♪:400円

この日の対戦相手・ザスパクサツ群馬に合わせて登場した限定メニュー。草津といえば温泉、温泉といえばフルーツ牛乳!ということらしい。カップにはオリジナルの限定シールも貼られてるんだけど、こういうオリジナルシールは持って帰れるように別で渡してくれた方が嬉しいんだよなぁ…。


Soco CAFÉ 信州ジビエ「馬鹿バーガー」:600円 @松本平広域公園総合球技場


信州といえば馬肉。
その馬肉文化の信州の森林、里山、農業を守りつつ、駆除された鹿の命も大切にしょうという事で生まれたのがこの『馬鹿(うましか)』バーガー。ネーミングセンスが光っているので当然気になってしまう。

全国ご当地バーガーランキングで上位に来るぐらいの人気商品らしいが、このハンバーガーも同じものなのかな?参考画像を見たけど縦のボリューム感が無さすぎて、全然見た目が違うんだよね…。

味は全体的に良くまとまっている。ジビエ特有の癖も少なく、馬と鹿の肉を使っていると言われなければ気づかない人もいるだろう。ただ、まとまっている分、味は単調。癖が無くなった分、個性も無くなったんじゃないかなぁ…。ほら、私なんかはやっぱり馬と鹿を食べているんだから、その実感と味わいが欲しいわけよ。ジビエ料理って、そこも魅力のひとつでしょ?それが感じられないのは消費する事に針を振りすぎているような気がして寂しいのよ。そういう点では、美味しいけど個人的にはう~ん…となってしまう。


すずらんソフト ソフトクリーム:400円 @松本平広域公園総合球技場


信州駒ヶ根を代表する特産品・すずらん牛乳。
この牛乳をたっぷりと使用して作られているのがこのソフトクリームで、牛乳本来がもつ甘さと柔らかさが特徴的で舌触りも軽く、後を引かないサッパリとした余韻もすごくいい。正に上質な牛乳を飲んだ後そのものだ。

風呂上がりに食べたい。


グラン・シャリオ コンパニー 山賊焼:500円 @松本平広域公園総合球技場

 

私は山賊焼きが大好きだ。
なので前日の夜も食べたが、そこに山賊焼きがあるなら2日連続でも食べたいと思うのは自然の摂理。圧倒的当然の道である。

だからこそ、言いたい。
これはダメだ。

作り置きで冷めきったこの山賊焼きは分厚い衣がメイン。肉はパサパサで味付けもただ塩っぱいだけ。嫁ちゃんなんか、1口食べただけでそっぽ向きやがった。「まだ食べる?」って聞いても「もーいらなーい。」って言ったきり目も合わせてくれねーよ。完全にあとの処理は宜しくモードじゃねーか。

しかもその後、さも当然かのように訪れる胸焼けと胃もたれ…。結局、このせいで普段より全然食えなかったんだから、愚痴のひとつでも言いたくなるぜ。