BARDUHN
ドイツデリカテッセン Grobe Bratwurst-あらびきソーセージ-:700円
@横浜国際競技場
2019年より横浜F・マリノスのオフィシャルスポンサーとして、トリコロールランドの飲食部門をプロデュースする事になった「Catering&Delivery Service Association」社。その効果は絶大で、マリノスのスタグル事情は一気にリーグトップレベルに躍り出た。
ここもその中の一つで、ドイツ人店主が本場のドイツソーセージを提供するお店。
『ドイツ=ソーセージ』と聞いたらやっぱり私は黙ってられない。ドイツで過ごした二年間、ほぼ毎日食べていたほど「ソーセージ大好き」な私にとって、本場ドイツのソーセージはある意味”望郷”の味。恋しくて恋焦がれる味なのだ。それゆえ、納得できるハードルも高くなっちゃう。
そして、このソーセージはそんな期待に十分に答えてくれた。
肉がみっちりと詰まったジューシーでムチムチのソーセージは食べ応え抜群!味付け、塩加減や味付の感覚も本場そのもの。脳が覚えている、このソーセージはバッチリだ。
ただ、ソーセージが美味いからこそ、二つお願いをしたい。
①コッペパンをやめて。
これではソーセージの力強さを受け止めきれない。逆にソーセージの美味さの邪魔をしている。このパンなら無い方がマシだし、もし可能ならやっぱりドイツの様に小さめの丸いバケットで挟むスタイルでお願いしたい。
②ケチャップ&マスタード
コンビニでアメリカンドッグを買った時にくれる袋詰めのものが渡されるんだけど、これじゃ寂しすぎる。特に私の様な【ノー・ケチャップ&マスタード・ドバドバ】派にとってはこれじゃ全く足りないよ…。出来れば店頭でかけ放題のスタイルに変更をお願いしたい。
まぁ、あくまで個人の好みの話です。