2018/08/21

鉄板こうさか パリオコ:500円 @広島広域公園陸上競技場


お好み焼きに使用する麺をカリッカリに揚げ、これにお好み焼きを挟むという新発想のお好み焼き。確かに、オリジナリティーもあって食べ易く、スタジアムグルメとしても向いている商品だ。何より片手で気軽にお好み焼きが食べれる、というのが良い。スタジアムではワンハンドフードの存在はありがたい限り。これなら、食べながら動けるしね。

また、私の様な「広島でお好み焼きは食べたいけど、他にも食べたいものがいっぱいある…」という欲張りな人間にもこの手軽さはいい。




2018/08/18

ハングリーヘヴン チーズチーズチーズプレミアム:700円 @博多の森球技場


個人的な事だが、この夏私の中でパフェと共にハンバーガーブームが巻き起こっている。我が人生に於いて三度目のハンバーガーブームの到来だ。だから、スタジアムでもハンバーガーを見るとついつい手が伸びてしまう。それが特徴のあるものなら尚更ね。

というわけで、今回食べたのはこちらのバーガー。
食う前からわかる。オーラが違う。
これは絶対に美味いやつだ。
そして、実際かなり美味い。
特にパンズ。
こんがりと日焼けした褐色の肌を思わせる男前な見た目のクラウンはカリッとした外側、そして、そんな見た目とは裏腹のふんわりとした優しい食感。逆にヒールはぽっちゃりグラマラスな白ビキニ美女の様に肉感的で刺激的。そんなパンズに絡み合うチーズ&チーズ&チーズ。ピザの様なトマトソースもいい。ただ、パティに力強さが足りない。店舗ではパティを三枚重ねて販売しているようだがここではパティが一枚のみ。パンズとチーズに少し力負けしている。個人的には値段が上がっても良いので、是非こちらでもパティ三枚Ver.の販売を切望したい。




インダス 昭和レトロビーフカレー:700円 @博多の森球技場


昭和53年創業、今年で40周年を迎えるビーフカレー専門店の昔ながらのビーフカレー。ジャパニーズDNAを感じる王道カレーの中に家庭では出せない専門店ならではの奥行きを感じさせてくれるルーはコクがあってフルーティー。鼻で香りを味わい食道にスパイスが満ち溢れる。

勿論、ルーが美味ければご飯がススムのは当然の摂理だが、ここのルーはとにかく多い。90ccレードルで3杯。底が深い容器にカレールーがモリモリなのだ。いい意味でメニューの写真と全然違う。ただ、そうなると全然ご飯が足りない。だから、ルーだけを飲み干す。なんと贅沢な悩みだろうか。

「カレーは飲み物」。
そうかもしれない…と実感できる素晴らしいカレーだ。



ドイスラゴス 肉盛り四種:1000円 @博多の森球技場


ブラジル系肉料理の四種盛合せ。
内容は、牛肉・豚バラ肉・鶏肉・リングイッサの四種だが、味付けの系統に偏りがあるので終盤になるとかなり飽きる。また、一部の肉に関しては一度火を通したものを焼き直しているので、風味や食感、ジューシーさが著しく損なわれている。リングイッサも目の前で真空パックを開けて調理するなど、デリカシーに欠ける部分も個人的にはあまり好きじゃない。




ふくや 明太からあげ&いももちセット:500円 @博多の森球技場


博多を代表する明太子販売店・ふくやさん。
そのふくやさんが明太子という己の最大の武器を使って打ち出してきたこの商品。明太子の唐揚げは口に入れた時のファーストインパクトはそれほどでもないが、明太子が衣にしっかりと絡み、中盤から終盤にかけては完全に明太子。唐揚げの風味と明太子は完全にペアリングとして成立している。いももちも中からトロけ出す明太子具合が堪らなくいい。

それぞれ単品でも販売されているが、こちらのセットなら両方の味が楽しめるうえにワンコイン500円とかなりお得。購入して間違いのない商品だ。



吉笑家 博多ホルチャン:600円 @博多の森球技場


2013年横浜スタジアムで行われたB食祭にてグランプリを獲得した実績をもつこの商品。ホルチャンとはホルモンチャンポンの略で、簡単に言うとチャンポンの麺を使用したホルモン入り焼きそば。シンプルな料理なのだがこれが予想以上に美味い。

まず、特製のソースとチャンポン麺&ホルモンの相性が凄くいい。ほんのりピリ辛のソースが食べている傍からどんどん食欲を掻き立ててくる。そして、その欲求を受け止めるだけのボリュームもある。
欲を言えばもう少しホルモンが多ければ嬉しいのだが、それを差し引いても十分満足だ。店主のおじさんの見た目がちょい怖だが笑顔は可愛いので何の心配もいらない。博多の森で麺類を食べたいのなら、私はこの商品をオススメする。





ひさや 純米大吟醸 獺祭 島耕作:500円  @博多の森球技場


この酒の旭酒造による説明は以下の通り。
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西日本豪雨災害にタンク内で発酵中だった酒は、 停電により温度変化の影響を受けました。 これらの酒は十分美味しい、ただ、私どもが思う獺祭の基準には達していません。 これらの酒は豪雨災害での被害を心配していただいている皆様の想いに応え、被害を受けた様々な地域のお役にたてる、ポジティブな形で世に送り出したいと考え、「獺祭 島耕作」として販売いたします。【西日本豪雨被災者支援 島耕作コラボラベル。】 故郷の被害に心を痛めていた弘兼氏が、以前より旭酒造との親密な付き合いがあったことから実現した被災者支援の企画です。 ※売上の一部は、西日本豪雨災害 被災地域への募金とさせていただきます。
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2018年8月10日の販売開始と同時に即完売したこの酒。
正規品に比べると味わいも香りも一段落ちるにも関わらずだ。ただ、それでも十分すぎる程のクオリティーを保っている上、獺祭50・獺祭三割九分・獺祭二割三分のどれが入っているかもわからない、というくじ引き的な要素も人気の要因の一つだろう。ただ、この酒の魅力はそれだけではない。この機会しか飲めない味わい、コストパフォーマンスもさることながら、多くの人を惹きつけたのはその思いだろう。思いは何時だって人の根幹を揺さぶる。そんな貴重な二度と飲めない思いの詰まった酒をスタジアムで頂くことが出来る。しかもこんなにたっぷり注がれてたった500円。
あぁ、本当に幸せだぁー…。

ただ、これだけ飲むと、酒があまり飲めない私にはかなりキツイ。
その後4~5時間程グダグダだったのは言うまでもない…。



ちなみに、この店では芋焼酎・佐藤 黒もたった500円。東京ではまずこの価格では飲めない。

流石、九州だ。

2018/08/05

Brother69 飛騨牛バーガー:800円 @西京極陸上競技場


個人的な事だが、この夏、私の中でパフェと共にハンバーガーブームが巻き起こっている。私の人生に於いて第三次ハンバーガーブームの到来だ。だから、スタジアムでもハンバーガーを見るとついつい手が伸びてしまう。それが特徴のあるものなら尚更ね。

というわけで、今回購入したのがこの飛騨牛バーガー。
「何故、京都で飛騨牛バーガー?」という疑問はあるが、まぁいい。美味ければ何も問題はない。しかし、このバーガーは全然ダメ。何がダメなのか?まず、パティが美味しくない。飛騨牛といえば言わずと知れた日本を代表する黒毛和牛だ。黒毛和牛の旨さ特徴とは何か?私は肉の旨み、弾力のある食感、口に入れたときに舌の上で溶けるような甘味のある脂だと思っている。なのに、このパティにはそれが全くない。パティを焼きすぎているのか油は全て抜け落ちパサパサ。美味い黒毛和牛のパティが清らかな天然水をたっぷりと含んだスポンジだとすると、このパティは10時間程天日干ししたスポンジ。火も通り過ぎて、口の中がゴワゴワして喉が詰まる。明らかにパランスのおかしいマヨネーズの油分でも補完しきれていない。

そして、レタス。
なんだこれ?このバーガーに入っているレタスは↓の写真で見えているもの、これが全てだ。


切れ端でもないな。ただのゴ〇だろ、これ?
しかも、作り置きで火が通っているので水々しさもない。なんだ、このやっつけ感は?店頭の写真と全然違うぞ、コラー!

と、いうことで、恐ろしく完成度の低いこのバーガー。
断言する。
やめておいた方が良い。


Plaisir 春巻き三本セット:500円 @西京極陸上競技場


創作春巻きを何種類も揃えた同店。
基本は1本200円だが、3本セットなら500円。
6本セットなら950円とかなりお得になる。

というわけで、この日は3本セットをチョイス。
選んだのは、ベーシックタイプの情熱春巻、変わり種のアボカド塩こんぶ、そしてデザートタイプのチョコバナナだ。ただ、残念なことにあまり美味しくない。作り置きなので油は回っているしサクサク感もない。ベーシックタイプの情熱春巻も特徴に薄い。アボカド塩こんぶは癖になるほどのヤミツキ感もなく化学変化もない。頭の中で想像した味の足し算にも達していない。唯一、マシだったのがチョコバナナ。ただ、これもそのままの味。無難すぎるが無難すぎるがゆえに安定している。






未来屋 ステーキプレート:800円 @西京極陸上競技場


スタジアムグルメにも残念ながら地雷メニューがある。私の経験から言えば、その地雷メニュー筆頭がステーキだ。正直、今までスタジアムで旨いステーキを食べた記憶があまりない。肉質、焼き方、ボリューム等色々と不満はあるが、一番納得いかない点はメニューの写真と違い過ぎるという点だ。ハッキリ言って、メニューの写真と同じ商品が出てくることはまずない。

このステーキも同じ。

まぁー、ショボい。
メニュー写真ではミディアムレアに焼き上げられた、美味そうな厚切りカットのステーキが並んでいるが、実物にはそんな面影が全くない。ここまで露骨に違うと呆れてため息すら出なくなる。質の悪いキャ〇クラでもここまで酷くない。

味も勿論イマイチ。
結局、スタジアムでステーキを食べて残るのは、美味い肉を食べたいという欲求だけだ。