2022/06/18

今治焼豚玉子飯世界普及委員会 今治焼豚玉子飯:600円 @里山スタジアム

 

今や今治市の名物グルメとして圧倒的な知名度を誇るこのメニュー。
元々は中華料理店のまかないメニューとして誕生し、その後同店で修行していた料理人が独立しメニューに加えていった事で広まっていったらしい。当然、このスタジアムでもFC今治を代表するスタグルとして君臨している。まぁ、個人的には、使用している食材も一般的だし、一人暮らしを始めたばかりの男子大学生が作りそうな料理感が強くて(まぁ、元々賄い料理だもんね…)そこまで感動は感じないんだけど美味くないはずがない。完成度はピカイチ。とりあえず、遠征組は食べておいて損はないかな。


来島の良品を伝える会 しまなみ鯛だしラーメン:600円 @里山スタジアム


この日はリーグ戦で初めてのFC今治と愛媛FCのダービーマッチ。
試合も楽しみにしていたが、私としては同じくらいFC今治のスタグルを食べる機会がやっと訪れた事に興奮していた。ただ、今節に限って言えば私的には大ハズレ。ダービーということでお馴染みの店の出店が抑えられ、半数近くが愛媛FCの常連店舗が出店するらしい。勿論、愛媛FCのお店が美味しい事はわかっているのだが、私にとっては違う。違う違う、そうじゃない。今治で食べたいのはFC今治お馴染みのスタグルなんだ。愛媛FCのスタグルは愛媛FCのホームで食べるから、ここで食べる必要が無いんだよ。私はその土地の食べ物はそこで食べてこそ味以上の感動があると思っているので今回の試みは全く興味が無い。逆にお目当てにしていたお店がかなり削られていてかなりガッカリした。そういう観点から言えば、この日を今治に初めて訪れる日に選んだことは失敗だった。私が見たかったもの、食べたかったものは普段のFC今治なんだよね。

ただ、そんな中でも「これぞFC今治!」と言えるスタグルは出店している。その一つがこのラーメン。美味そうな鯛特有の香りをプンプン漂わせる鮮烈なスープにつるつるシコシコの麺は相性バッチリ!何の違和感も感じる事無く、気がつけばスープだけが残っていた。個人的にはご当地の特産品を使用したラーメンでそこまで感動したことが無かったがこれは凄くいい。結局、どの食材を使うか?より大事なのは完成度なんよね。



2022/06/10

ファジフーズ販売テント4 千屋牛牛串:600円 / 千屋牛ステーキ:1500円 @岡山総合グラウンド陸上競技場


今回、岡山を訪れた最大の目的といっても過言ではないのがこちらの千屋牛。
岡山県新見市が発祥とされる日本最古の血統を受け継ぐ黒毛和種で、全国の和牛ブランドのルーツといわれているすんごい牛だ。数多くの素晴らしいメニューが揃うファジフーズの中でも、その代表格と言っても過言じゃない。と、いうわけで、早速購入してみた。


●千屋牛牛串:600円

何といっても、先ずはこちらの牛串。このスタジアムで千屋牛と言えば、この牛串をさす。
もう、感想は一言、絶品。
柔らかく、豊潤な肉の旨さと滴り落ちる脂の甘みに美味い!以外の言葉は必要ない。全国津々浦々、スタジアムに美味い牛串は数多くあれど、その中でも間違いなくトップクラス。これは絶対に食べなければいけない、これを食べずにファジフーズを語るなど不道徳、不誠実でしか無いのだ。とにかく食っとけ!


●千屋牛ステーキ:1500円

前回訪れたときには無かったこのステーキ。千屋牛シリーズには他にもバーガーやラーメン、牛丼等もあるが、その中で一つ選ぶならやっぱりステーキしかない。そして、その選択は間違っていなかった。すげぇ…、すげーのよ…。綺麗にサシの入ったステーキ(ちなみに、部位はその日によってバラバラで、店主が選んでいるらしい)は口の中で弾けるほどジューシーで、牛串とはまた違った美味さが身も心も支配する。この質でこの値段はちょっと考えられない。肉の付け合わせが肉(チョリソー。野菜は色々面倒だから、らしい笑)というのもファンキーだ。何故丼が無いのかも意味が分かんない。飯が無いのが罰ゲームにすら感じる。ただ、声を大にして言いたい事は一つしかない。

このお店と千屋牛は最高だよ。



今度は⬆のメニューも是非食べてみたい。やっぱり、岡山には何度でも来なければいかんね。



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後は、やっぱりファジフーズは凄い!
ここは出店店舗名も明示されていなくて、店舗はあくまで″ファジフーズ″の中の一つ。オリジナルの紙袋といい、スタグルのブランディング化の先駆け的存在はやっぱり唯一無二。当日限定メニューの豊富さは、間違いなく日本一だと思う。こんな食えるか!笑

ファジフーズ販売テント8 岡山産牛すじ肉のカリー:800円 @岡山総合グラウンド陸上競技場

 

6年振りのファジフーズ。
はやる気持ちを抑えきれず、アレもコレもと欲張りながら素晴らしいスタグルを堪能していた時に、いきなり緊急事態発生。携帯を勢いよく落としてしまった結果、画面の1/4がバーコードになり、動作不良で制御出来ない状況に…。あぁ、なんてこった…。しかも、今は旅先。この状態で明日も過ごすのはかなり厳しい。と、いうわけで、まだまだ食べたいスタグルがあったが、急遽岡山駅まで戻り、駅前のソフマップに飛び込む。幸い、機種も良い感じなのが手頃な価格で見つかり、親切な店員さん達にも助けられ、何とか復旧。試合開始まで一時間、再びスタジアムに向かった。もう、この時点で心身共にヘロヘロ…、予定に無い出費も重なり、気分はかなり落ち込んでいる。もう、こうなったら美味いスタグルに救いを求めるしかない。と、いう事でセレクトしたのがこちら。岡山産牛の牛すじがたっぷり入ったカレーは疲れ切った体に染み入る美味さ。メニュー写真より肉が少ないとか些細なことは気にしない。美味いスタグルが食べれる。今はそれだけで充分幸せを感じられてる。

ただ、やっぱり今回のトラブルで食べれなかったお目当てのグルメもある。これは神様から再び岡山に来る切っ掛けを与えて貰ったと前向きに考えよう。まぁ、与えられなくても来るんだけどね…笑


ファジフーズ販売テント6 ファジワッフル:500円 @岡山総合グラウンド陸上競技場

 

こちらは当初購入予定には無かったが、見た目があまりにも賑やかでソソられたので購入。
大きめのワッフルにたっぷりの生クリームとブルーベリーとイチゴのソース。味は予想を超えるものではないが、楽しさはある。子供とか凄く喜びそうな感じやね。



ファジフーズ販売テント7 ファジカラ:450円  @岡山総合グラウンド陸上競技場

 

厚みのあるジューシーな唐揚げ。
味付けがあっさりと抑えられているのは、色々なソースに合わせるためかな?と思う。そのままでも充分美味しいので、ソースを付けるかどうかはお好みでどうぞ。

ただ、個人的にはソースをつけるよりオススメしたいのが⬇の商品との組み合わせ。


●ファジカラに合う燻製ポテト:350円

その名の通り、″ファジカラ″に合わせるために作られたポテト。一緒に食べると、燻製特有の燻した薫りがファジカラの味を一気に引き上げる。これはもう、ガンダムMk-ⅡとGディフェンサーが合体してスーパーガンダムになるようなもんだ。凄くいい。勿論、そのままポテトだけを食べても美味いが、Gディフェンサーで調子にのって飛び回り、隕石にぶつかって死んだアホと同じ運命を辿っても責任は取れない。エマさんも流石に「カツーゥー!!」とは叫んでくれない。
唐揚げやからね。


ファジフーズ販売テント9 作州黒豚焼餃子:350円 @岡山総合グラウンド陸上競技場


岡山県のブランド豚として有名な作州黒豚を使用した焼き餃子。
ジューシーでコクのある味わいは、タレを付けずに食べても美味しい。

ただ、これ作り置きなのよね…。個人的には餃子は焼き立て以外で感動することなどまずあり得ない、と確信している。この餃子も普通に美味い、それだけだ。まぁ、それで充分なんだけどね。


ファジフーズ販売テント2 津山ホルモンうどん:500円 @岡山総合グラウンド陸上競技場


Jリーグ屈指のグルメスタジアムと言われる岡山。
ファジフーズと名付けられたスタグル展開は今や良き見本&成功例として他のクラブが視察に訪れ、参考にするほどフォーマットとしても完成度が高い。

この津山ホルモンうどんはそんなファジフーズに昔からある名物グルメのひとつ。元々は岡山県津山地域のB級グルメとしても有名で、第6回B1グランプリでは準優勝にも輝いている。個人的には前回訪れたときも食べているのでスルーしょうかと思ったんだけど、久しぶりだからこそやっぱり食べたい。と、いうことで購入してみたが、やっぱり美味い。ホルモンから出る独特の旨みと深みのあるタレがうどんとよく絡まって気持ちよく食欲を刺激してくれる。ただ、一つもの申すなら、もう少しホルモンが欲しい。正直、値上げしてでも良いから、もう少し増やしてくれた方が個人的には満足度が上がる気がする。皆さん、そう思いません?


 

2022/06/02

京都北山マールブランシュ 茶の菓(5枚入):750円 @京都スタジアム

 

今回、唯一スタジアム内で購入したスタグル。
まぁ、スタグルか?と言われれば微妙な気もするが、一応スタジアムで購入した食べ物なのでええでっしゃろ。
この「茶の菓」は京都土産としては有名らしく、帰りに新幹線構内にある売り場を見たら行列が出来ていた。確かに、厳選した茶葉でつくる口溶けの良いラングドシャとミルク感の強いホワイトチョコレートの相性は抜群。人気があるのも頷ける。
ただ、一つ言わせて頂くなら、売ってる場所が悪いわ。サンガのゴール裏で売ってどーするのよ。流石に地元の人間はそんなに買わないでしょ?実際、私が購入したときも一組しかいなかったし。どう考えても、ターゲットにすべきはアウェイサポじゃないの?とは強く思う。


HOME TOWN FOODTRUCK DERI 大人のためのお子様ランチ:1000円 / フレンチお惣菜盛り合わせ:1000円 / ファーブルトン:400円 @京都スタジアム

 

この日、スタジアムグルメは全てかめおかecoマルシェで賄う予定を立てていた私は事前の調査で何処で何を食べるか完璧に予定を組んでいた。その計画には全く余白が無く、一つも差し引きしていないジェンガの様に堅牢なものだった。あとは淡々と任務を遂行するのみ…、そう思っていた。だが、その計画があるお店を目にした事で一気に崩れ落ちる音がした。それがこちらのお店・HOME TOWN FOODTRUCK DERIさん。その雰囲気や佇まいも然る事ながら、まず最初に惹かれたのは『おはよう朝日です、で紹介されました!』の一文。関西以外の方には馴染みがないと思うが、「おはよう朝日です」とは関西で絶大な人気を誇る(誇っていた?)朝の情報番組で、我が実家では私の物心が付いたときから朝はずーーーーっとこの番組。エレクトーンのお姉さんに恋をするのは関西男子の割礼の儀式みたいなもんで、とにかく何故かわからんが、うちのオカンを始めとするおばちゃん達から圧倒的な信頼を集めている。うちのオカンは息子のいうことは信じないが、「おはよう朝日です」で言ってた事は信じる。実質、「おはよう朝日です」が関西のおばちゃんにとっての行動規範であり正解なのだ。なので、子供の頃からそれを見て育った私の心にも当然「おはよう朝日です」の言うことは絶対!という心理的な拘束が、潜在意識のかなり根深い所まで刷り込まれている。正直、ミシュランガイドよりも信頼度は高いかもしれない。
と、いうことで、完全なる信頼を持って最初の切っ掛けを得たので改めてメニューを見てみたが実に魅力的!めちゃくちゃそそられるし、食べたいものばかりだ。もう、この時点でシャイニングウィザード。私は計画と言う名のジェンガに足をかけ、思いっきり膝をぶつけて蹴り飛ばしていた。


●大人のためのお子様ランチ:1000円

先ずはこちら。
このお店の看板商品っぽかったので購入。
お子様ランチと言うネーミングからは想像できないような、オシャレでスタイリッシュな見た目のBOXは、色彩やかな多種多様な野菜と十六穀米を使用したヘルシー仕様。なのに、一つ一つの味付けにバラエティーがあって食べていて凄く愉しい。しかし、何を差し置いてもブッチギリで素晴らしいのが、この日のメイン・塩麹とハーブの自家製ハム。低温調理でしっとりと柔らかく仕上げたハムは、味付け、食感等全てがパーフェクト!一応ハムなのでハムと名乗っているが、その実態は全然ハムじゃない。ハムというと前菜のイメージがあるが、これはもうバリバリのメイン料理。絶品の鶏料理だ。ちなみに、「おはよう朝日です」に出演した際、リポーターのタムケンが食べたのもこれと同じものらしい。ほら、見ろ!やっぱり「おはよう朝日です」は今も変わらず信頼出来るじゃないか!素晴らしいぞ!


●フレンチお惣菜盛り合わせ:1000円 

そして、もう一つ気になって購入したのがこちらの商品。盛り合わせとあったので5~6品ぐらい入ってるのかな?と思っていたらとんでもなかった…。⬆のお子様ランチのメインでもある自家製ハムに海老&イクラ、モッツァレラチーズにバケット、そして異なる仕事が施された沢山の野菜…。その数まさかの10種類以上!その全てが煌びやかで、箱の中で宝石のようにキラキラと輝いている。しかも、当たり前のように全部美味い。これだけボリュームがあるのに、味のバリエーションが豊富なので全く飽きがこない。お子様ランチを完食した後で、内容も少し被っているものもある(まぁ、これに関しては両方注文した私が悪い)が全然気にならない。とにかくコストパフォーマンスが凄い。値段に対してだけじゃない。味と手間に対してのコスパが凄すぎる。しかも、このお店はワイン好きのシェフがセレクトした本格的なナチュールワインも赤、白、泡の全てが用意されている。なので、青空の下、芝生の香りを嗅ぎながら、この素晴らしいフレンチ惣菜とワインのマリアージュを楽しむ事が出来る。これがヤバイ…。こんなオシャレで素敵な贅沢をスタグルとして味わせてくれる店を私は知らない(そもそも、ナチュールの赤白泡全てをグラスで提供しているキッチンカーを見たことがない)。もう、これだけを食べに何度でも京都に行きたいぐらい感動している。誰にも言えない欲しいもの、心の中の秘密基地、この満足感は誰かを休ませる屋根にきっとなる。+800円で追加出来るフォアグラのソテーも付けりゃーよかった…。また、成仏できない食べときゃよかったがここに…。

それでも、マジで好き好き大好き超愛してる!


もう一つ、この商品の凄い点が、⬆の底に敷かれたトルティーヤの存在。残り少なくなってきた時にクルッと巻いて食べれば、何一つ残すこと無く最後まで綺麗に美味しく食べることが出来る。これは素晴らしいアイデア。もう、何から何までクオリティーが高すぎるんだよなぁ…。


●ファーブルトン:400円

もう、先に購入した二品の満足度があまりにも高かったので、気になっていたデザートも追加で購入。「一日に二度来てくれた方は初めてですよ笑」と笑ってくれたが、美味いんだからしょーがない。しっかりデザートまで責任を取って貰う。

と、いうことで、こちらのファーブルトン。
一般的な知名度は劣るが、フランス・ブルターニュ地方の伝統菓子として有名で、元々は牛乳と小麦粉を似たお粥で作ったシンプルなお菓子(「ファー」がお粥、「ブルトン」はブルターニュ地方の、という意味)だったのだが、少しづつ生クリームや卵を加えたものが増え変化してきたらしい。こちらのファーブルトンも、カスタードクリームのような味とモチモチの食感は、フレンチトーストやプディングケーキの様にコクのあるリッチな味わいと、伝統菓子ならではの素朴さが同居している。グラノーラのサクサクの食感も素晴らしいアクセントになっていて、甘さも程良く、しつこさも一切無いので、⬆(お子様ランチ、フレンチ惣菜盛り合わせ)のような素材の味を活かしたシンプルな料理の後に食べると、尚更その良さに引きづられる。結構な期待を持って注文したのにその期待に満点💮で応えてくれている。もう、最初から最後まで大満足!私の中での総合評価はコーンフレークの栄養バランスの五角形よりもデカい。マジで大好き過ぎる。

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今回、全てのスタグルを購入したこちらのかめおかecoマルシェ。京都サンガF.C.の試合日にスタジアムすぐそばの公園で開催されており、地元亀岡市の食材を使用した料理から定番グルメまで、数多くの料理をお手頃価格で手軽に楽しむことが出来る。一応、スタジアム内でもスタグルは色々販売されているが、あらゆる面でマルシェの圧勝。こちらを利用しない理由が見つからない。

ただ一つ難点があるとするなら、こちらの主催は亀岡市で、色々と大人の事情があるのか、サンガの公式サイトでは全く案内されていない事。マルシェ自体の発信力も高くないので、出店情報も中々出てこない。なので、その存在そのものの認知度もかなり低い。そのせいか、原状出店店舗にとってはまだまだ旨みのある状態にはなっていないみたいなのよ。京都らしさも味わえるし、環境と雰囲気も素晴らしいので、京都で観戦予定のある方は是非利用して欲しいね。