大阪ドームを代表するスタグルと言えばいてまえドックなんだけど、その陰でひそかに人気を集めているのがこの商品。簡単に言えば、から揚げをステック状にしたようなもので、大阪や神戸で長年親しまれてきた商品らしい。独特な食感と中毒性のある味付けが秀逸で食べやすい形状も人気の理由の一つだろうね。
2018/05/17
2018/05/11
オリごはん プレミアム選手メニュー「大勝!増井丸のマグロ丼」:2500円 @大阪ドーム
2017年シーズンから始まったオリックスバファローズが贈る選手プロデュースメニュー【オリごはん】。その中でも異彩を放つのがこのプレミアム選手プロデュースメニューだ。商品は大体1~2か月単位で入れ替わり、一日10食の数量限定販売。過去には伊勢エビが丸ごと入ったつけ麺といった結構ブッ飛んだ商品もあった。そして驚くのはその商品ラインナップだけじゃない。値段も2500~3500円と、スタジアムグルメとしてはかなり高い。流石にこれ位の価格になると、この私でも一瞬ためらう。ごく普通のファンなら尚更だろう。ただ、そういう商品だからこそ購買意欲が掻き立てられるというのも事実だ。
そして今回、2018年5/6月のプレミアム選手プロデュースメニューとして発表されたのがこれ。今シーズンからオリックスに加入した守護神・増井浩俊選手の大勝!増井丸のマグロ丼だ。静岡・焼津出身の右腕が好物のマグロの赤身と中トロをたっぷり使用した贅沢な丼で、抽選で直筆サイン入りヘルメットカップも当たるらしい。ただ、おまけが付いているからと言って、いくら何でもマグロ丼でこの値段は高過ぎじゃないか?…実際、私が購入しようと列に並んでいた時も周りの注目度は高いものの誰一人購入者はいなかった。私が購入した時に若干どよめきが起きた位だし、店員さんも驚いて慌てていたので購入者は少ないのだろう。まぁ、わかる気がするけどね…。実際、味も想像の範囲を超えるものではなかった。重ねる様に盛り付けられたマグロは如何にもたっぷり入ってますよ!感を演出しているが、器の1/3は紅ショウガとわかめが占めている。しかも、間違ってはいけないのが増井選手が静岡・焼津出身というだけであって、静岡・焼津産のマグロを使用しているとは一言も言っていないという事なのよ。なので、多分そういう事だろう。そして、何故か大量に付けられた醤油パック。たったこれだけの丼を食べるのに、10パックもいらんだろ!マグロの漬けでも作ればいいのか!?これ全部かけたら酢飯が真っ黒になってしまうわ。
と、いう事で、これまで何種類かの商品が発売されてきたこのシリーズ。確かに、その中にはその値段に見合った価値のある商品もあったのだろう。だが、今回に限れば間違いなくハズレやなぁー。
ちなみに、ちょっと大きめのヘルメットカップは持ち帰る事が出来る。
2018/05/10
いてまえドック ソーセージ&豚塩カルビ:800円 @大阪ドーム
大阪ドームを代表するスタジアムグルメ・いてまえドック。
数年前に比べると550円→700円と値を上げたが、それでも充分にコストパフォーマンスに溢れているのだから凄い。ここまで圧倒的な物量で迫られると、ソーセージの味がもう少し…とか、フランスパンがもう少し…とか、細かい事はもうどーでも良くなる。人はどんな時だって巨大な存在に畏怖の念を抱いてしまうんだ。しかも、このいてまえドックが素晴らしいのは持て余すほど大きいホットドックを飽きさせない工夫として、マヨネーズ、ケチャップ、完熟トマト、イエローマスタード、粗挽きマスタード、ピリ辛チャンキーサルサ、チーズソース、タルタルソース等の数種類のソースがかけ放題となっている点。そう、このサービスのお陰で巨大なキャンパスに何色もの彩を加えることが出来るのだ。ただ、デカイだけではここまで評価されない。私が感じるこの商品の最大のストロングポイントは、この長さに対しての配慮だと思っている。
しかし、しかしだ。
それでも、やっぱり食べていると飽きるんだよぉ…。これだけの長さのホットドックだ。いくらソースで味を変えようとも、土台は変わっていないのだから当然といえば当然。こればかりは仕方の無い事か…と誰もが諦めていた。ただ、いてまえドック側はこの状況を静観などしていなかった。彼らはキッチリとこの難問を解いてきた。それがハーフ&ハーフ。ソーセージを半分にし、他の具材を挟むという発想の転換だった。何と柔軟な発想なんだろう。
発想の転換とは一歩間違えればアイデンティティすら疑わしくなる行為になってしまう危険が伴う。しかし、彼らはこの商品が支持される理由をしっかりと理解していた。結果として、いてまえドックは無限に広がる両翼を手に入れた。後は選ぶ部材の選択さえ間違わなければなんだけどね。
というわけで、この日は数種類の選択肢の中からソーセージ&豚塩カルビを選択。通常より100円高くなるが些細な事でしかない。30cmを超える大きなフランスパンに挟み込まれたソーセージと豚の塩カルビ。若干、豚肉の方がソーセージに押し込まれているように見えるが挟み方に立体感がある。豚肉も脂身のバランスが良く程よくプリプリ。千切りキャベツの食感もいい。実際、フランスパンに挟んで食べるんだったらこれぐらい脂身があった方が食べやすいしキャベツの水々しさが相まってこのままでも充分に美味しい。
だが、それでは面白く無い。
ストロングポイントは無理矢理でも活かさなきゃいけない。なので、豚肉カルビには敢えてチーズソースと粗挽きマスタードで変化をつける。チーズのコクと粗挽きマスタードの食感&マイルドな酸味を加えることでよりフランスパンに合う味付けへと進化させる。ソーセージの方は悩むまでもない。私の中ではピリ辛チャンキーサルサ+タルタルソース、配分は6:4の黄金比率と決まっている。この組み合わせでほんのりピリ辛かつ食感のあるワンランク上のオーロラソースが出来上がるんだ。これでソーセージとフランスパンの物足りない部分を一気にカバーする。これが私のジャステイスだ。
ストロングポイントは無理矢理でも活かさなきゃいけない。なので、豚肉カルビには敢えてチーズソースと粗挽きマスタードで変化をつける。チーズのコクと粗挽きマスタードの食感&マイルドな酸味を加えることでよりフランスパンに合う味付けへと進化させる。ソーセージの方は悩むまでもない。私の中ではピリ辛チャンキーサルサ+タルタルソース、配分は6:4の黄金比率と決まっている。この組み合わせでほんのりピリ辛かつ食感のあるワンランク上のオーロラソースが出来上がるんだ。これでソーセージとフランスパンの物足りない部分を一気にカバーする。これが私のジャステイスだ。
そして、完成した俺のいてまえドックにかぶりつく。
改めて言うまでもない。
ビックリするほど旨い!!!!程よい酸味が食欲を促進させ、これだけの大きいのにどんどん口の中に吸い込まれていく。若干水分の足りないフランスパンもたっぷりのサルサソースの水気が潤いを与え口当たりが滑らかになっている。今回も完璧だ。食欲だけでなく自己満足も得られる。そして、新たな探究心も駆り立てられる。俗な言葉を使うならインスタ映えもバッチリ。大阪ドームに来てこれを食べないなんてあり得ない。そして、このハーフ&ハーフはこれまでの飽きという最大の欠点を一気に長所へと導く完璧なファイナルアンサーだ。
丸善 めっちゃ果物ソーダ みかん:500円 @大阪ドーム
まぁ、正直購入する前から多分こうなんだろうなぁー…という事は大体わかっていた。そして驚くほど予想通りだった。缶詰のミカンにキリンレモン。味の計算式など何もない。
1+1。
小学一年生の算数の最初の授業で習う構成だ。
つーか、そんなことよりもストローが細いのですぐにミカンが詰まるのが非常にイライラする。かといって、先にミカンを食べてしまえばそこに残るのはただのキリンレモン。なんなのさ。心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
2018/05/09
タンビーノ ネギ焼き:700円 @大阪ドーム
関西地方では古くからある料理でお好み焼きのルーツとも言われるこのネギ焼き。具材の構成率は青ネギが9割近くを占め、すじこん(牛すじとこんにゃくの煮込み)と紅ショウガが少々入っているのが一般的。キャベツベースのお好み焼きとは違ってネギ特有の食と香りが香ばしく、甘辛く煮こんだすじこんと紅ショウガが味に深みを与えとにかく食が進む。
ここ、大阪ドームでもお好み焼きやたこ焼きなど数多くの粉物が販売されているが、一番のおススメはこのタンビーノさんのネギ焼きである事は間違いない。
ここ、大阪ドームでもお好み焼きやたこ焼きなど数多くの粉物が販売されているが、一番のおススメはこのタンビーノさんのネギ焼きである事は間違いない。
2018/05/06
静月 日本酒「勝駒」:600円 @富山県総合運動公園陸上競技場
私は日本酒が大好きだ。
味そのものだけでなく、文化として、哲学として、そして何より日本人として、日本酒をこよなく愛している。だから、ソムリエの資格だけでなく去年からJSA日本ソムリエ協会が認定を始めた日本酒全般の資格「SAKE DIPLOMA」も取得した。自慢じゃないが筆記は自己採点で満点だったし、テイスティングのテストもほぼ満点だったと確信している。まぁ、私自身は体質的にアルコールに弱いのであんまり飲めないんだけど、こと日本酒に関しては少しなら飲める。そして、日本酒の味を見極めるという点においては些かの自信もある。なので、仕事を通じてこれまでありとあらゆる日本酒を試飲してきた。それこそ、俗に言うレアと呼ばれる日本酒もほぼ全て銘柄は口にしたことがある。その度に日本酒という飲料の幅の広さと奥深さに感銘を受けてきた。
ただ、一般的な日本酒のイメージとしてはどうだろうか?「悪酔いする 」「二日酔いになりやすい」「匂いがキツイ」「男の飲み物」「ベタベタする」等など悪いイメージを持っている方も多いのではないだろうか?学生時代に安いチェーン居酒屋の飲み放題での思い出や、某グルメ漫画の悪質な印象操作の影響も少なからずあるだろう。確かに、そういう日本酒が市場に出回っていることは否めない。いや、むしろ一般的に手軽に購入できる日本酒はこういう酒が目立っている。これらのイメージを覆す日本酒は数多くあるのに、残念な事にそういう人には全く届いていないのが現実だ。実際、私がこよなく愛する新世代の銘酒「新政」も、手頃な価格帯からは想像もつかない程のクオリティーを持つが、一般の人はその名前すら知らないと思う。他の評価の高い日本酒にしてもそうだ。知っていても売っている所を見たことがない、だから飲んだことがない、だから日本酒のイメージが変わらない、のではないだろうか。実際、これらの銘柄については元々の生産本数が少ない上に取り扱い店舗も限られ、しかも、その店舗の中でも一定の顧客(特に飲食店)を中心に販売されている。一般客が手に入れるにはその店に通い詰め、店の中で権限を持つ人間(基本、貴重な酒を販売する権限は一般の店員には与えられていない)に覚えて貰って融通してもらうか、インターネットで何倍にも跳ね上がった管理状況に不安のある非正規ルートで購入するしかない。あ、購入時に付与されるポイントを使って購入するという店舗もあるね。とりあえず、手に入れるにはハードルが高すぎる。ましてや、超人気酒の数量限定品ともなれば大手酒販店でも手に入るのはほんの数本。どこに卸すのか?会議を行う会社もある。一般の方の入手はほぼ不可能に近いだろう。
だから、いくら素晴らしい酒が沢山あろうとも、一部店舗と愛好家が囲い込んでしまうので、本当の日本酒が持つ素晴らしさが中々世間一般に浸透しない。
ガラパコス化。
ガラパコス化。
これは「日本酒」というカテゴリーが持つ大きな課題なんだ。
さて、前置きが長くなったが本題に入る。
日本酒「勝駒」。
日本酒「勝駒」。
富山を代表する銘酒であり、入手困難という点においてはSSSクラスと言われる酒である。元々造り手5人で大量生産では出せない旨さを醸す為、少量生産に拘り続けている蔵で「真の贅沢を知る酒」とも評されているこのお酒。それゆえ、全く需要と供給のバランスが取れていない。地元富山ではまだマシかもしれないが、それ以外の地域では世間一般は勿論の事、愛好家の間ですら全然供給が追いついていない酒だ。私もこれまで蔵のフラッグシップである大吟醸 特吟、大吟醸、純米酒、特別本醸造は頂いたこと事があるが、上質なフルーティーな香りと品のある一本筋が通った旨さ、そして、そのまま体液になるかの様な浸透性に思わず背筋がピン!と伸びた記憶がある。
そんな「勝駒」がスタジアムの売店で販売している。
完全にパニック。
理解が追いつかず、頭の中がチンチラポッポーだ。
いくら地元・富山とは言えまさかスタジアムにあるとは思いもしない。だから、見つけた時は似たような商品じゃないのか?と疑い、思わず自分のデータベースでラベルを確認した。そして、この酒が本物の勝駒 特別本醸造である事を確信した。
しかも、一合(180cc)でたった600円。
東京に住んでいた人間からすれば、正気の沙汰とは思えない価格だ。
飲みたい‥めっちゃ飲みたい…。
ただ、上記の通り、私は最上級の下戸である。一合なんて飲み切れるわけがない。その半分でも厳しい。朝の五時に起きて寝不足のままここまで来ている。多分、半分も飲んだら間違いなく寝てしまうだろう。ただ、残念ながらこの状況で買わないという判断基準を私は持ち合わせていない。だから買う。そして、飲む。
旨い!めちゃくちゃ旨い!
穏やかながら膨らみのある芳香、綺麗な口当たり、芯の強さを感じさせる確かな骨格と仄かな甘み。多分知らずに飲んだら高級酒と確信してしまうだろう。それ位の完成度だ。しかも、驚くべきはこのお酒。一升瓶(1.8L)の定価は2100円なのだ。
信じられない…。
兎にも角にも、富山に来たら「勝駒」だ。見つけたら絶対飲んだ方がいい。富山には他にも満寿泉や羽根屋など素晴らしい日本酒が数多くあるが、それはそれ。「勝駒」に厚み鱒寿司、焼きカキ等を合わせればもうサッカーどころじゃない。それはもう素晴らしい至福の時を迎えるだろう。ただ、くれぐれも私のように気が付いたら前半途中から試合終了するまでの記憶が全くない…なんて事にならないように飲み過ぎだけには十分に気をつけてね。
シルバージョー 厚みの鱒寿司:800円 @富山県総合運動公園陸上競技場
今から約9年前、初めてこのスタジアムで鱒寿司を食べた時の衝撃。今まで鱒寿司が好きで新幹線に乗るたびに駅弁でご満悦となっていた私の認識そのものを100tハンマーで叩き潰されたような衝撃的な美味さだった。
「これが本場の鱒寿司なのか…。」
己の無知を恥ずかしいとも思えない程、感動した。
↑前回食べた鱒寿司(600円)。
そして、今回。
このスタジアムに行く事を決めた時から絶対にこの商品を食べようと決めていた。しかし、問題がある。私の中でこの9年間の間に期待感や思い出補正や存分に上乗せされているのだ。あの時の感動がもう一度味わえるのか?正直不安があった。
だからこそ、私は万全を期すことにした。
「空腹は最高の調味料」
私が尊敬する某料理人の言葉だ。どんなに美味しい料理でもお腹が減っていなければ美味しくない。逆に、お腹が減っていればどんな料理でも美味しく感じる。それが素晴らしい料理なら尚更である。と。なので、私は前日の夜から食事を抜いた。当日、朝5時に起きて富山に向かったが、道中駅弁も食わず水しか口にしなかった。富山駅に到着しても数ある誘惑に心奪られる事なくやり過ごしスタジアムまでやってきた。
そして、とうとう口にする。
美味い!
やっぱり感動するほど美味い!!
9年前に感じたネタと米のランデブー。
今回も口の中で踊り狂っている。
単に腹が減っているからじゃない。
そんなことどうでもいいぐらい美味い。
心配は杞憂に終わり小細工も全く必要なかった。
唇の先っぽでわかる美味さだ。
9年前に購入した時とは名前も変わり、値段も200円上がっている。貫数も6→5貫に減った。ただ、その分ネタの鱒の厚みはかなり増しているような気がする。見た目は似ているがこれは9年前に購入した同じ店舗のモノなのか?それすら解らない。でも、そんな事どうでもいい。
このスタジアムには極上の鱒寿司がある。
それが真実だ。
ちなみに、スタジアムから徒歩圏内には「ますのすしミュージアム」という施設があり、ここでは出来立ての鱒寿司を食べれるだけではなく、工場見学や鱒寿司の手作り体験なども出来る。是非時間があれば訪れてみてほしい。
駅前ラーメンひげ 中華そば:700円 @富山県総合運動公園陸上競技場
半世紀の間、富山の夜を支える名店・駅前らーめん ひげ。
メニューは色々あるが先ずはやはり中華そばだろう。旧態依然とした昔ながらのフォルムから漂うノスタルジーに心を揺さぶられ、あの日を思い出すのも悪くない。ただ、このラーメンはそれだけじゃーない。まず、スープ。ガラに魚介の旨みがふんわりと色付き、スッキリとキレもいい。これは間違いなく完飲コースだろう。麺は縮れ麺。見た目からもモッチリした食感は伝わっているが、しっかりとした芯も持ち合わせている。しかも、麺の量も恐らく普通より多い。そして、チャーチュー。弾力のある歯応えにバランスの良い脂の割合。絶妙だ。テーブルにある天かすのトッピングも、何故か不思議と調和する。何なんだ、この包容力は!?
ラーメン好きな方に是非お勧めしたい一杯だ。
ナカムラフードサービス 白えびクリームコロッケ:300円 @富山県総合運動公園陸上競技場
鰤やホタルイカと並んで富山三大海産物のひとつに数えられる白えび。富山湾の宝石と言われ、富山でしか取れないと言われている白えび。いまや富山を代表する名物料理となり、今年も4月1日に解禁日を迎え街中には様々な白えび料理が並んでいる。
これはそんな白えびを使用したクリームコロッケ。
単純な料理の方程式ならどう考えも不味くしかならない数式だ。ただ、この商品は白えびの風味はそこまでなく、どちらかというと裏漉ししきれていない海老殻の残りを噛んだ時に一番白えびらしさを感じた。これはこれでいい。
雪のいちごミルク:490円 @富山県総合運動公園陸上競技場
凍らせた苺のスライスにたっぷりのコンデンスミルクがかかったかき氷的なスイーツ。
基本、フルーツは凍らすと風味と酸味は強くなるが甘味は弱くなる。かと言って、しっかりと甘い苺にコンデンスミルクで胡麻化すのは愚の骨頂、苺に対しての冒涜であり侮辱以外の何物でもない。しかし、苺の甘さを犠牲にしても風味と酸味を全力で引き出す事を優先し、コンデンスミルクで異なる甘さをプラスするなら話は別だ。そう、この商品は味の算数が非常に上手い。
しかも、これだけたっぷり苺を使ってたった490円!何故、500円にせず、わざわざお釣りが発生しやすいこの価格にしたのかよくわからないが、苺好きには勿論、夏の暑い日に食べるデザートとしても非常に優秀だ。
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