2019/06/04

喫茶ジェイ オニオングラタン風スープ(仮):ー円 @鳥栖スタジアム


一か月半前、鳥栖スタジアムに来た時の経験を前提に今回も事前に食べたいものをしっかりとピックアップ。以前はわかりにくかったグルメ事情もスタジアムグルメマップが完成し凄くわかりやすくなった。自分で絶対に食べたいもの、友人に食べさせたいもの、チャレンジしてみたいものと候補を上げ、スタジアムの中と外に分けて脳内ドラフト会議を実施。

その結果、今回は
■スタジアム外・逆指名選手■
①「だんご庵 季彩」駅スタ限定創作和菓子各種
②「喫茶ジェイ」オニオングラタン風スープ
③「Jammin」シシリアンライス
④「Mr.kebab」ケバブサンド
その他、自由選択希望選手として、「だんご庵 季彩」パンケーキ、「喫茶ジェイ」いちごミルク、「夢幻」小倉焼うどん、等々。

■スタジアム内・逆指名選手■
①「牛笑」A-5佐賀牛極上カルビ丼
②「牛笑」A-5佐賀牛炙りトロ寿司
③「サイラー」ホットドック
④「蔵出しめんたい本舗」明太だし巻き玉子
その他、「ベストアメニティーショップ」ローストポーク、「みるん勝ってカレー店」ミルクスムージー、「中央軒」かしわうどん、等々。

をラインナップ。
特に逆指名選手達は評判も良く、期待値の高いグルメばかりを選抜した。前回、食べた物はほぼ省いたとはいえ、これだけのメンバーが揃うのだから鳥栖のスタジアムグルメは本当に凄い。

と、いうわけで、早速オープン後すぐに喫茶ジェイさんに突入。お目当てのオニオンスープと他にドリンクを二つ注文した。

そして、流れる心地よい時間。
たわいもない会話。
些細な質問からバレる私の素性…。
(ジェイさん、鋭い…)
順番に仕上がっていく商品。
さぁ、お楽しみの時間はもうすぐだ。

しかし、ここである事実が発覚。

「スープ用のバケット忘れちゃった…」
ジェイさんの気まずそうな顔…。
「(よりにもよって、今か…)」
って、すげー思ってそう…。
なんか、スンマセン…。

と、いうわけで、残念ながらオニオンスープはスープのみに。代金はかなり値引いてくれた。逆に申し訳ない…。というわけで、残念ながら未完成品となったオニオンスープ。しかし、その味は噂にたがわぬ凄いもの。ジェイさん曰く、手間とガス代をたっぷりかけて火を通した玉ねぎはトロットロ。優しい甘みとブイヨンの旨みが見事に一体化している。一緒に食べた友人は「今まで食べたオニオンスープで一番旨いっす!!」とハイテンション。食べ終わるころには二人ともバケットが無い事など完全に忘れていた。

でも、これだけ凄いならやっぱり完成品を食べたいよね…。
うん、凄く食べたい(涙)
足は飾りだが涙は飾りじゃない。
絶対に美味いの確定やん(号泣)!

とりあえず、次来た時のドラフト一位は確定やね。


喫茶ジェイ レモンサワー:500円 @鳥栖スタジアム


この日は朝から凄く良い天気だった。
晴れた空、白い雲、照りつける太陽、そして薫る天然芝。試合前の時間を過ごすひと時としてこれほど幸せな時間はない。私がJリーグチェアマンならスタジアム周辺には芝生広場の整備をライセンス取得義務として必須にするね。

あぁ、ちょっと日陰で横になろう。
それぐらいの幸福感がここにはある。

そんな中、友人のセレッソサポが飲み物を買ってきた。それがこのレモンサワー。キリンのスミノフをベースに自家製のレモンシロップを加えたオリジナルサワーだ。こんな暑い日にはピッタリのサッパリ&スッキリしたサワー、さぞかし美味いのだろう。友人が発する「ああああああああぁぁぁーーー!!!」、この一文字に全てが詰まっている。「美味いっす!!!これ!!!」と喜んでいる。実際、私もひとくち飲んでみたが、飲み口がまろやかでレモン特有の刺々しさもなく酸味と爽快さのバランスが凄く良かった。

友人は酒が飲めない私に気を使ってクリームソーダを買ってきてくれたが、私も酸味ある飲み物が良かったなぁ…。レモンスカッシュとか、レモネードとか…。
クリームソーダは前回来た時に既に飲んだんだ…。
飲んだことのないものが飲みたかった…。

買ってきてもらったくせに何わがまま言ってんだよ…。そういうとこやぞ!


サイラー ホットドック:600円 @鳥栖スタジアム


福岡の超有名ベーカリー・サイラーさんが運営するホットドック店。
実はこの日までこのホットドックに使用されているソーセージが”IBUSUKI-イブスキ-”さんのソーセージだった(確認済み)。と、いうのも、イブスキさんがホットドックで使用していたパンがサイラーのパンだったらしく、その縁だと思われる。ただ、ここでイブスキさんのソーセージに巡り合えたのは正直喜び以外の何者でもない。ちょっとややこしいが、販売元が違うだけで、モノはIBUSUKI-イブスキ- ホットドックそのものだ。

そしてこの日、セレッソサポの友人と観戦していた私はどうしてもこのホットドックを彼に食べさせたかった。と、いうのも、彼は一年間ドイツに留学していた経験があり、私も二年間ドイツに在住していた経験がある。二人が揃うと必ず話題に上がるのは「ドイツのソーセージが如何にうまかったか?」。懐かしく、満たせない欲求を舐めあう様にドイツソーセージの魅力を語り合うのが定番になっている。だから、そんな彼にIBUSUKI-イブスキ-"さんのソーセージを食べさせてやりたかった。

感想は聞くまでもない。
彼の垂れ下がった目じり、赤く染まった頬、鋭く上がった口角を見ればどんな馬鹿でもわかる。ご満足いただけた様で何よりだ。うん、そうだろう、そうだろう。そんな彼に「ちょっと焼きが緩いよね…」とか、些細な事を私は言わない。十分美味しいのだから余計な事を言う必要はない。期待通りに美味しいのだからそれでいい。それぐらいのデリカシーは私も持ち合わせている。それが大人ってもんだ。

そんな事より、この美味しいホットドックが次来た時に食べれない事が悲しすぎる…。食べれた喜びよりも悲しさが勝ってしまう。
はぁ…。




ベストアメニティショップゆずり葉 フルーツソーダ~オレンジ&グローブ~:500円 @鳥栖スタジアム


自家製シロップをベースにしたオリジナルドリンク。
この日はMIX・レモンライム・オレンジ&グローブ・ルビーパインの四種類あり、ソーダか天然水を選べる他、+100円でアルコール入りのカクテルに、+100でタピオカもトッピングできる。

まぁ、なんつーか、やさしいよねぇ…。

口当たりとしい、甘さとしい、凄くやさしい。
スライスされたフルーツの清涼感が目に沁みる。自然なものを体に取り入れている感じ、ジュースを飲んでるときの罪悪感がまるでない。体感的にスポーツドリンクに近い浸透力を感じる。これだけ種類があれば毎回気分に合わせて選ぶことも出来るし、こりゃーええわ。



2019/06/03

蔵出しめんたい本舗 だし巻き玉子~ネギマヨ巻~:700円 @鳥栖スタジアム


質の高い明太子料理を揃えるこちらのお店。
今回は前回来た時に気になってはいたけど、嫁ちゃんにに止められて購入出来なかっただし巻き玉子を購入。本当は明太子入りのものが欲しかったのだが残念な事に私の目の前で売り切れ…。まだ、一般入場が始まって20分しか経ってないよ…早過ぎだよ…。

と、いう事で、残り二つの中から明太子を使用しているこちらを購入。だし巻きの上にたっぷりの明太子マヨネーズと青ネギがかかっている。味は予想通り。期待には十分応えてくれる。美味しいだし巻き玉子はいつだって幸せの黄色いハンカチだ。

この日は販売されていなかったが、特製とん汁とこのだし巻き玉子&ご飯のセットととかあればめちゃくちゃレベルの高いセットになるよね。

あぁ、朝食で食べてぇ…。




焼肉 笑家 A-5佐賀牛極上カルビ丼:1300円 @鳥栖スタジアム


スタジアムグルメには数多くの人気メニューがあるがステーキ丼もその一つだろう。ただ、個人的には中々満足するステーキ丼に出会えずフラストレーションを溜め込むことが多い。その原因は肉質。何も「特別な肉を食べさせてくれ!」と言っているわけではない。最低限、それなりに納得出来る肉が食べたいだけだ。でも、それが中々ない。悲しいけどこれ現実なのよね…。しかし、これはそんなありふれたステーキ丼とは全く違う。一日限定30食A-5佐賀牛極上カルビ丼噂には聞いていたが前回来た時は速攻で売り切れていたので、この日はアウェイ側から入場し一目散に向かった。

そして早速手に入れたこの丼。大きくカットされた肉。判の大きさも厚みも素晴らしい。付け合わせのナムル?とネギも勇気を与えてくれる。開場後間もないアウェー側スタンドの喧噪の中、肉を食べた瞬間に広がる青々とした牧草。肥妖な大地の生命の息吹を感じる。「モ~」と鳴く牛の躍動を感じる。サムズアップした牛の笑顔が見える。柔らかく佐賀牛特有の細かく入ったサシは甘みがあり、舌の上でホロホロにほどけていく。肉が「美味しく食べてくれてありがとう♥」と口の中でささやく。決して気のせいや勘違いなんかじゃない。だから、私はホホを赤らめる。また、焼き加減も良くタレも美味い。だからご飯が美味い。そして、この丼にはご飯がたっぷり入っている。これが素晴らしい。

肉が美味ければご飯がススムのは自然の摂理。肉が主食だった原始時代から稲作が始まった弥生時代、そして、ようやく出会った明治初期。2000年を超える長い年月を経て遂に出会ったベストフレンド。牛と米。この世の中で一番美味い肉は米の上にのっている肉だ。相思相愛の多幸感がガバイ溢れとる。

これがたった1300円。

心の底から思う。

バカじゃないの!?www
↑めちゃくちゃ褒めてる。




このお店の名物の一つが、このウェルカムボード。手書きのイラストで、アウェーサポを迎えてくれる。

焼肉 笑家 A-5佐賀牛 炙りとろカルビ寿司(2貫):600円 @鳥栖スタジアム


全国数多くある国産ブランド牛の中でもトップクラスの実力を持つ佐賀牛。
私の知り合いの肉の目利き45年、肉の話をし出すと止まらない江戸っ子親父・通称オジキがいつも言っていた。「○○ちゃ~ん、佐賀牛はすごいぜ~!関東じゃーそんなに有名じゃないけどよぉー!」あのオジキがいうんだ、間違いない。これはそんな佐賀牛のA-5ランクのカルビ肉をサッと炙り、握り寿司に仕上げている。もう見た目がめちゃくちゃ美味そうだ。サシが霜の様に細かくまばらに広がったピンク色の肉。バーナーで炙られた肉はサシがほんのり溶け、初夏の日差しを浴びキラキラと光り輝いている。そんな肉はハチャメチャに美味い。そう、肉はね…。

問題はシャリ。
大きすぎるよ…。

もう、寿司としてのバランスが崩れている。
寿司としての完成度はかなり低い。

だから、口の中に入れるとどうしても米のネチャネチャ感が勝ってしまい美味しい肉の魅力が損なわれている。これじゃ、おにぎりだよ…。あと、個人的には牛肉を寿司で食うなら、醤油より塩の方が良い。このスタイルで提供するなら尚更だ。

勿体ない、本当に勿体ない…。
あぁ、勿体ない…。



Jammin シシリアンライス:700円 @鳥栖スタジアム


佐賀市のご当地グルメ・シシリアンライス。
このJamminのさんのシシリアンライスはご飯の上にたっぷりの牛肉と玉ねぎ、その上にシャキシャキのレタスやトマト、きゅうりなどの生野菜がトッピングされ、仕上げに特製ドレッシングとマヨネーズがかかっている。料理の構成としてはシンプルだがドレッシングとマヨネーズの酸味が牛肉によく合いご飯がどんどん消えていく。見た目以上にボリューム満点なのもすごくお得感があるね。

カレーかシシリアンライス、流石に一人で二つは食べれない。これは悩むぜ…。





Mr.Kebab ケバブサンド~チキン&ビーフミックス~:700円 @鳥栖スタジアム


肉が回る。
ジュージューしながらクルクル回る。
何時まででも眺めていられるこの光景。
それを眺めて涎を垂らす。
ケバブとはそういう食べ物だ。

軽く焼いたピタパンの中にはシャキシャキのキャベツとたっぷりの柔らかくジューシーなお肉。トマトソースの酸味と辛みが口の中をエキゾチックに支配する。かぶりつくとこぼれ出るお肉とソースは様式美。これが無ければいいケバブとは言えない。そういう意味でもこのケバブはいい。




お肉はチキン・ビーフ・ラム・チキン&ビーフの四種類から。ソースの辛さは甘口~ファイアーの5種類から選ぶことが出来る。

カレーハウスミルン 馬群のミンチ天(二枚):105円 @鳥栖スタジアム


Jリーグの食いしん坊サポーター達の間では知らない者がいないほど有名な佐賀県のソウルフード・ミンチ天。特に鳥栖駅近隣のスーパーフレスポとFC東京サポとの戦いは、Jリーグ史に残る屈指の名勝負として一部サポーターの心に刻まれている。一般的には魚ロッケと呼ばれるものと同じで、魚のすり身にタマネギのみじん切りを混ぜパン粉をつけて揚げたもの。赤唐辛子のピリッとした味わいが凄く良い。値段がお手頃なのも強い。


鳥栖駅から徒歩3分の所にある大型ショッピングセンター・フレスポでも購入できる。