Ray's Kitchen
イングリッシュマフィンサンド:600円
@横浜国際競技場
この日は横浜Fマリノスの公式戦ではなく、「J.LEAGUE WORLD CHALLENGE2019」として”川崎フロンターレ-チェルシーFC”戦が開催された横浜国際競技場。
横浜Fマリノス主催試合では今年からCatering&Delivery Service Association社と提携し、一気にJリーグトップレベルへと上り詰めたスタジアムグルメ事情だが、この日は事前情報がほとんどなく、公式サイトで発表されたのは『英国メニューを中心とした今大会オリジナルメニューを取り揃えた飲食売店が集合!』の一文のみ。
これをもって全て察する事等ほぼ不可能だろう。
よーするに行ってみなけりゃわからない、という事だ。
と、いうわけで大会当日。
チケットが完売し、約六万人以上の来場が見込まれる会場前広場に軒を連ねるのは数店舗。横浜Fマリノス主催試合時とはやはり違うようで、どこかのスタジアムで見た事があるような気がする店舗が並んでいる。
ただ、公式サイトで発表されていた通り、各店舗とも通常メニューの他にオリジナルの”英国メニュー”を用意していた。
と、いうわけで購入したのが、この”イングリッシュマフィンサンド”。
お店はここ最近、等々力陸上競技場でも出店している”極上プレミアムバーガー”の「Ray's Kitchen」。”極上バーガー”もまだ食べた事が無かったので少し迷ったが、今回は気分的にも”お祭り気分”という事で、この限定品をチョイスした。
まぁ、結論から言うと極めて普通。
レタス&チーズ&ソーセージをイングリッシュマフィンで挟み込んだだけなので特筆すべき特徴はない。ただ、とんでもなく朝食感が強いので、昼過ぎに食べている事に違和感だけは強烈に感じる。
あと、バーガーにサニーレタスはダメだって。
葉っぱにコシとみずみずしさが無いのでバーガーに芯が通らないんだよ。このチョイスをするバーガー店で個人的には当たりを引いたことが無い。