2019/03/31

おやき工房 旬菜花 桜おやき:200円 @松本平広域公園総合球技場


長野県の郷土料理のひとつおやき。
餡の材料には野菜や山菜を用いるのが一般的だが、地元住民の軽食や観光客向けの土産物として広まるにつれ、様々な変わり種も登場している。これもその中の一つ。

春の訪れを感じさせる桜のあんこ。
桜の塩漬けもあり両サイドの甘塩のバランスがとてもいい。
季節を感じることのできる食べ物って本当にいいよねー。



おやき工房 旬菜花 SUNPROおやき:250円 @松本平広域公園総合球技場


長野県の郷土料理のひとつおやき。
餡の材料には野菜や山菜を用いるのが一般的だが、地元住民の軽食や観光客向けの土産物として広まるにつれ、様々な変わり種も登場している。このSUNPROおやきもその中の一つ。
ネーミングライツを取得したSUNPROの刻印が目印の同商品。餡は信州名物の山賊焼きをプロセスチーズとトマト、ピーマンで洋風に煮込んだもの。チャレンジ精神に溢れた面白いおやきだ。個人的におやきは正直あまり好きじゃなかった(生地がちょっと苦手…)んだけど、このおやきを食べて意識に変化。逆にちょっとハマった。やっぱり苦手なもの程しっかりとした物を食べないとダメだね。




2019/03/20

横浜スタジアム各売店 みかん氷:350円 @横浜スタジアム


見た目はカキ氷に缶詰のミカンとシロップをブッかけただけの代物。だが、その完成度が凄い。信じられない程、美味い。こんな単純な組み合わせが何故ここまでの化学融合を起こし奇跡的に美味くなるのか!?全く理解出来ないし、科学的根拠も見つからない。 

しかし、現実は目の前にある。

氷とミカンの出会い。
この出会いは完全に奇跡なんだ。

ひと口食べれば夢中になる。
LOVE? 勘違い?
いや、そうじゃない。
いきなり恋に落ちてしまう。
それがこのみかん氷なんだ。

その運命ともいえる出会いに感謝し、夏の日の日差し突き刺す横浜スタジアムで心震わせよう。 そして、今年もまた、横浜スタジアムで何度目かの夏を迎えるのだ。


近年、横浜スタジアムには"名物"と呼ばれる商品が続々と登場している。どの商品もクオリティが高く【名物】に相応しいものばかりだ。

しかし、頂点に立つ者は常に一つ!

ここ横浜でその存在は揺るぎない。
誰だろうとこの永遠の絶頂をおびやかす者は許されない、決して。

「帝王」はこの"みかん氷"だッ!!
依然変わりなくッ!


以前は三塁側内野席25通路手前の売店でのみ販売されていたが、
近年は様々な店舗で販売されている。
その存在感はこのスタジアムに欠かせない。

ベイマグロ丼-BAY MAGURO-:800円 @横浜スタジアム


2019年シーズンから新設されたライト側スタンド 。
その三階に新たに誕生したのが、球団オリジナル飲食を提供する5店舗が入ったフードエリア・BAYSIDE ALLEY(ベイサイド・アレイ)だ。ここでは、ここでしか味わえないベイスターズオリジナル飲食を中心に、個性豊かな商品が用意されている。

これも、その中の一つ。

横浜スタジアムでマグロといえば今も色鮮やかに思い出すあの商品。そう、私の尊敬する三浦大輔コラボ商品「三浦大輔の新・俺の三浦めし」だ。これはマグロのカルビ焼き&マグロのネギ塩焼きという対照的な二種のマグロ料理をご飯の上にのせたお弁当だったが、とにかく不味かった。パッサパサすぎて喉を通らないのだ。もう少しで、呼吸困難で意識不明になるところだった。死因は三浦めし。ダーウィン賞は獲れたかもしれないが、死に方として嫌すぎる。とにかく、私にとってはトラウマとして脳裏に刻み込まれている。

そんな私にとってのこの商品。
そりゃー、二の足も踏む。
躊躇うし、戸惑う。

それでも、私は一歩踏み出した。

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失敗しなくちゃ、成功はしないわよ。
byココ・シャネル

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ。
by岡本太郎

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偉大なる先人たちもこう仰っている。
一歩踏み出す勇気、これが大事なんだ。
少年たち、よーく覚えておけ。


と、いうわけで購入したこの丼。
もうねぇ、勇気を出した自分を全力で褒めてあげたい。

すげー美味い!

神奈川県三浦市三崎の鮪料理の老舗くろば亭が監修し目の前の鉄板で焼き上げた、特製味噌に漬け込んだカジキマグロは柔らかくホクホク。血合いの割合が良く、口の中で気持ちよくほどけていく。付け合わせもキャベツの千切りや青ネギと至ってシンプルだが、これも大正解。特製味噌の味が付いていると言っても、どちらかと言えば淡白な火を通したマグロの良さを引き出し、下支えしている。

そして、ご飯。
これが素晴らしい。
盛り付けの前にタレを先にかけているのだろう。濃すぎず、薄すぎず丁度いい感じに味の付いたご飯が、キャベツと一緒に食べると若干味が弱くなるマグロを上手くカバーしている。キャベツとネギがマグロの味を引き出しつつ、マイナス部分はご飯でカバー。在りし日の狼群団、蝶野&天山&ヒロ斎藤を彷彿とされる淀みない連携プレーだ。よくプロレスをわかっていない奴に限って、ヒロ斎藤の事を「セントーンだけだろ?www」だの「すぐ負ける弱っちい奴www」だの見当違いも甚だしい事を平気でほざくが、見る目が無いにも程がある。技を掛ける場合も、受ける場合においても自分にも相手にも余計な負担を掛けない高い技術。あのジャイアント馬場に「日本のハーリーレイスだ」と賛辞を送られ、全日本の選手でないにも関わらず「お前のジャーマンスープレックスなら受けてやる」と言わしめるほどの実力、蝶野や武藤も絶大な信頼を寄せた男・ヒロ斎藤。ただ、本人が恥ずかしがりやで、目立つことが嫌いだったから注目されなかっただけなんだ!

そういう意味では"ヒロ斎藤=キャベツの千切り、青ネギ"と言えるだろう。キャベツの千切りがあるからとんかつが旨い。青ネギがあるから、湯豆腐が旨いのだ。このベイマグロ丼もそう。キャベツの千切り&青ネギがこの商品のキモだ!ヒロ斎藤は凄いんだ!

少年たち、よーく覚えておけ!!
ガッテム!!


従業員の手際が悪いのはご愛敬。
勢いよくひっくり返し過ぎて、マグロが鉄板から飛び出していた。でも、それを使わず、新しいのを焼き直したのは当たり前だけど偉いぞ。


写真とは若干見た目が違うが、大した問題じゃない。


ベイカラ-BAY KARA- イタリア直輸入 パルメジャーノチーズ味:550円 @横浜スタジアム


今や横浜スタジアムを代表する球団オリジナルグルメ・ベイカラ。
ミシュランガイドで8年連続☆を獲得し続ける西麻布の名店「La BOMBANCE」の料理長/岡元信氏が監修したガチンコ唐揚げで、外はカリッと中はジューシーな唐揚げにするために2度揚げ製法を採用。これだけでも十分に旨そうなのだが、更に仕上げとしてイタリアンチーズの王様・パルミジャーノ・レッジャーノをたっぷり絡めている。確かに新しい発想だ。

そして、実際の商品を手に取る。

う~ん、鮮烈!
強烈なまでのチーズの香り!!
俺を中心に半径10mがパルメジャーノだ。
匂いが凄すぎて全然唐揚げを持っている気がしない。
そのまま口に運ぶ。
おっおほほ~!
すんごいぞ!これ!!
ジューシーな肉汁に濃厚なパルメジャーノチーズが絡む。
他のチーズではこの味は出ない。
パルミジャーノ・レッジャーノ、これが大正解なのだ。


この商品、どうしても比較対象として最近登場した神宮球場・じんカラと比べてしまうが答えを言うまでもない。余程のチーズ嫌い以外は口をそろえる筈だ。

ベイカラの圧勝ぉーぅぅぅぅぅ!!!!!

いや、この言葉は正確ではない。
スタジアムグルメ全体を見渡しても、この唐揚げに勝てるものがどれ程あるというのか?

う~ン…。
私は頭を悩ませてしまう…。
う~ン…。


からあげ一つ一つにパルメジャーノチーズかしっかりと絡まっている。作り置きではここまでしっかり絡まない。揚げたてというアドバンテージに超加速ブースト機能まで実装。これじゃー作り置きの唐揚げが勝てる要素はない。

聞いてるか?”じんカラ”。


ちなみに、このチーズは飾り。
私が頼んだ時は、奥から出てきた瞬間にチーズが絡められていた。


定番の「パルメジャーノチーズ味」の他、この日は“さっぱり梅風味“も。それ以外にも、季節によって限定バージョンが販売されるらしい。


この唐揚げにはオリジナルクラフトビールもいいが、個人的にはレモンサワーをオススメする。ただ、赤ワイン、特にちょいと上質なランブルスコなんかと合わせると、甘さが加わって更に美味しくなるだろう。

DeNAさん、今度は球団オリジナルワイン造りませんか??
日本酒もいいですよ。

ベイ餃子-BAY GYOZA-:550円 @横浜スタジアム


2018年シーズンから登場した球団オリジナル餃子・ベイ餃子。
横浜中華街で創業・肉まんの名店「江戸清」と共同開発した餃子で、『横浜スタジアムでも横浜中華街の本格的な餃子を味わってもらいたい』との思いから作り置きに逃げず焼き立てにこだわって営業。国産の豚肉、キャベツ、ニラ、ニンニク、ショウガを使用し、野球観戦というシチュエーションも考慮してしっかりと味付け、タレなしで食べることが出来るのも気が利いている。

そして、何といっても特筆すべきはその味。
素晴らしく美味い!!
これは凄い…。
そんじょそこらの餃子では全く歯が立たないクオリティーだ。

厚めの皮はパリパリとした焼き面と、モッチリとした部分が見事に共存。この二面性、ひと口噛んだ瞬間に脳に電撃が走る。刺激が強すぎる。餡も豚肉と野菜のバランスが抜群。そして、熱々!インパクトのある濃厚な味付けながら、食べ続けても飽きがこない。いや、それどころか、どんどん食欲が湧いてくる。なんだ!?この中毒性は!?脳内の神経伝達物質をブーストする成分が大量に入ってんじゃないか?と疑いたくなってしまうぐらい中毒性のある味わい…。優しいんだ…、方向性としては優しくて、野菜の甘みもあるのに濃厚…。なんだけど、中心にあるのは普通の餃子よりも重心の低い動物系の複合的な旨味。

私をどこに連れて行くんだ!?

しかも、一個当たりのサイズも通常の倍近い"40g"。食べ応えも抜群で、満足感は青天井!これはねぇ…もうダメだ…反則だ…。なんだか身体が本能的に求めてしまう、依存性が凄いのだ。いつまでも煌めくような甘い思いに胸がときめく。
処方箋として食べるぐらいで丁度いい






球場で食べる餃子としては、間違いなく世界一美味い。これとオリジナルのクラフトビール、酒飲みにはモ~堪らんだろう。

ただ、一つ不満がある。

もっと食べたい!
全然足りない!!

だから、また途切れる事のない長蛇の列に並ばなくてはならない。これは中毒患者にとっては拷問だ…。もう少し、何とかならんのか…。




店舗のある場所は一塁側の一番外野スタンド寄りの場所。
大人気で開場直後からすぐに行列ができる。

オススメは一人当たり二人前の購入。
どうせ追加で食べたくなるのだから、悪い事は言わん。
最初から買っておけ。

BLUE STAR HOTEL 青星寮カレーパン:400円 @横浜スタジアム


2019年シーズンから新設されたライト側スタンド 。
その三階に新たに誕生したのが、球団オリジナル飲食を提供する5店舗が入ったフードエリア・BAYSIDE ALLEY(ベイサイド・アレイ)だ。ここではここでしか味わえないベイスターズオリジナル飲食を中心に個性豊かな商品が用意されている。

これもその中の一つ。

2016年から販売を開始した青星寮カレーをカレーパンにアレンジしたものだが、これが想像以上にイケる。このカレールーはご飯だと少し頼りない部分が目立ったが、揚げパンとの組み合わせだと個性を発揮する。商品は常時揚げたてが提供され、外はカリカリ、中はふんわりとした『カレーパンならこうあるべき!』という姿を100%体現。購入前はカレーパン一つに400円、という強気の値段設定に少し二の足を踏んだが、食べ終わってみるとそこに不満は感じない。それだけ満足度が高いという事やね。個人的には青星寮カレーのレギュラーサイズ(800円)を購入するぐらいなら、このカレーパンを二個買うね。





「青星寮カレー」は内野コンコースでも売っているが、カレーパンは「BAYSIDE ALLEY」だけの限定販売。

ベイスターズドック-BAYSTARS DOG-:700円 @横浜スタジアム


”ベースボールといえばホットドック”
昔からそう決まっている。
節分には恵方巻、月見にはお団子、失恋にはジャスミンティー。
理由なんてどうでもいい、そういうもんだ。

ここ、横浜スタジアムでも昔から様々なホットドックが誕生し、何度も何度も試行錯誤を重ねてきた。結果、幾多の商品が海の藻屑と消えお星様となった。お、文字通りベイスターズやね。シンプルだが、それだけ奥深い商品なのだ。

そして、2016年。
新たな球場の名物となる球団オリジナルホットドッグとして誕生したのが、このベイスターズドックである。


その最大の特徴はカスタマイズシステム。
パンは固めのオリジナルブレットと、柔らかめのソフトブレットの二種類。ソーセージも、厚木ハムが自社農場で育てた豚肉のみを使用した、保存料&着色料不使用のオリジナルソーセージとハーブミックスの二種類。そして、ハラペーニョの有無が選べる。今回、私は「ソフトブレット+オリジナルソーセージ+ハラペーニョ有」を選択したが、ソーセージのパリッとした食感と肉汁、それを受け止めるパンがしっかりと掛け算をしている。トッピングがハラペーニョだけ、というのも良い決断だ。こういう商品だと、どうしても無駄にオリジナリティーを出そうとして逆にゴチャゴチャしてしまい芯が無くなる事も多い。しかし、このホットドックはそこがしっかりしている。

それが何より素晴らしい。



ベイメンチ-BAYMENCHI-:300円 @横浜スタジアム


2017年、ベイスターズ・ドック、青星寮カレー、ベイカラに続く4つ目の球団オリジナルフードとして誕生したのがこのベイメンチ。昭和21年創業、横浜・野毛の老舗洋食店「センターグリル」が監修し、肉・ソース・揚げたてサクサクの3つにこだわったオリジナルメンチカツで、提供する直前に揚げたてのカツをソースにくぐらせることで、メンチ全体に均等に味が染みわたっている。

サイズは小さいが、肉々しさがあり、ジューシー。大きさ以上の満足感がある。
ただ、ひとつ言いたい。
何故、青星寮カレーと一緒に売らんのだ!?
絶対にカレーに合うやん!
このメンチカツなら、あのカレーのレベルを数段階引き上げるぞ!

ただ、現状は売店の場所が遠すぎる。せめてもう少し近づけてくれないと面倒くさいし、一緒に売ってくれないと並んでいるうちに冷めちゃうんだよなぁ…。




CRAFT BAY BAR クラフトジンジャーエール:550円 @横浜スタジアム


2019年シーズンから新設されたライト側スタンド 。
その三階に新たに誕生したのが、球団オリジナル飲食を提供する 5 店舗が入ったフードエリア・BAYSIDE ALLEY(ベイサイド・アレイ)だ。ここではここでしか味わえないベイスターズオリジナル飲食を中心に個性豊かな商品が用意されている。

これはその中の一つ。

自家製オリジナルジンジャーシロップを使用した甘さ控えめの大人のジンジャーエール。カップの中に浮かぶ、薄切りの生姜もいい。ちょっとしたことだけど、こういう演出があるだけで商品価値はグン!とあがる。これ一つとっても、「横浜はわかってるなぁ~…」と感じちゃう。そうなると、自然と他の商品への期待値と安心感も上がる。

これぞ、マーケティングオートメイションだ。
素晴らしい。