2026/04/20

アンドセジュール コンフィ弁当 ハーブチキン&フランス産極太ホワイトアスパラガス:2600円 / オードブル盛り合わせ:1200円 @横浜国際競技場

 


●コンフィ弁当 ハーブチキン&フランス産極太ホワイトアスパラガス:2600円


マリノススタグルに来るたびについつい並んでしまうこちらのお店。
他の気になっているお店もあるし、今回はスルーしようかと思っていたが、限定メニューを見てのび太の射撃速度よりも早い0.09秒で爆速翻意。ちょっと待てぇぇぇー!ホワイトアスパラは見逃せん!ドイツに何度も行き、住んでいた事もある私にとってホワイトアスパラは特別!ドイツ人はガチでホワイトアスパラが大好き!日本と比べると季節の食材いわれるものが少ないドイツでホワイトアスパラはマジで別格!春の訪れを告げる風物詩として愛され、この時期になると町中に屋台が出没し、レストランではホワイトアスパラのメニューが溢れだす。正直ホワイトアスパラをメニューに置かないレストランはレストランじゃない。この時期のホワイトアスパラは大袈裟ではなく人権なのだ。ちなみに、日本だと緑色のアスパラが一般的だがドイツではホワイトアスパラがSpargel(ドイツ語のアスパラガス)で、緑色のアスパラガスのときはGrune spargel (Gruneは英語でいうGreen)。あくまでホワイトアスパラが基本で、収穫期間も4月中旬から6月24日(聖ヨハネの日)までと厳密に定められている。ただ、ホワイトアスパラって美味しく食べるには結構面倒くさいのよ。筋が多く繊細な食材で、根元を落としてから穂先から2cm下の部分からしっかりと皮を剥き、その根元と皮を一緒に茹て火を通し、ゆで汁に付けたまま常温になるまで冷ます。こうしないとゆで汁に出た旨味がホワイトアスパラに戻らないからね。と、まぁ大いに脱線したが、このアンドセジュールさんのホワイトアスパラを見てくれ!まぁ極太!凄く凄く太いです…。ジューシーで程よく残る食感!ほんのりとした甘味に繊細で独特のほろ苦さ!焼き目まで愛おしい。そう、甘さと苦味こそが春なのだ。マジで最高に美味いんだよ。これがたっぷりインだ。正直私はこのホワイトアスパラだけでも2600円払う価値は十二分にあると思う。ただ、アンドセジュールさんはマリノスサポに少しでも喜んでほしいという気持ちが煩悩の滅殺した涅槃の境地にある仏なので、大盛りのバターライスに多種多様の横浜野菜(トマトめちゃ美味!人参のラべ大好き!)、食べ応えしかないめちゃ美味ハーブチキン等なども付く。ほんと相変わらず味のバリエーションとボリューム感が凄すぎるのよ。

マジで格が違う。
こんな幸せな時間を過ごせたことに心から感謝したい。


●オードブル盛り合わせ:1200円

・桜海老とアスパラガスのキッシュ
・松輪の〆さば
・ブランダード
・横浜野菜のサラダ
・バケット

もう一つはこちら。
松輪サバとは神奈川県三浦市の松輪漁港で水揚げされるブランド真鯖で、大分県佐賀関で水揚げされる関さばと並び称される高級サバ。脂ののった肉厚の〆鯖は濃厚な旨味と甘み、円やかな酸味のバランスが完璧超人でマジで激うま!もう完鯖と名乗った方が良い。もうこれだけでも普通に大満足なんだけど、アンドセジュールさんはその松輪の〆鯖に、強烈な甘味と深い旨味のある春爛漫の桜海老とアスパラガスのキッシュ、パンに付けて食べれば永遠が見えるブランダードに定番の横浜野菜とバケットまで付く。もう圧倒的贅にして沢!アンドセジュールさんだけ開幕からずーっとひとりマリノススタグルプレミアム開催中なんよ。もうずーっとUn repas inoubliableが積み重なっていく。