2025/07/13

カドヤサン 桃サンド:650円 / グリーンスムージー:450円


カドヤサン
桃サンド:650円 / グリーンスムージー:450円
@ヤマハスタジアム





アーロイ・アロイ カオパットムヤム:1100円 / 生ハルマキ:750円

 

アーロイ・アロイ
カオパットムヤム:1100円 / 生ハルマキ:750円
@ヤマハスタジアム


個人的にはずーーっといつか食べてみたいと思っていたお店のひとつがこちら。
ジュビロ磐田や松本山雅FCのスタグルとして出店していたのは知っていたし、美味いという評判も聞いていてずーーっと気になっていたがいつも出店しているわけでもなく、中々めぐり逢えなかった。ただ、本当に食べてみたかったのよ。なので今回ジュビロ磐田に行くと決めたのはここが出店する事が決まった事が極めて大きい。と、いうわけで開門と同時に一番乗りでバチギメしてきた。



●カオパットムヤム:1100円

カオパットトムヤムはタイの超有名料理・トムヤムクンで味付けをしたチャーハン。トムヤンクン由来の程よい酸味と辛さにパクチーの香りと目玉焼きのまろやかさが加わってめちゃ美味!大きな海老の存在感もいい!ちなみに、パクチーは簡単に取り除くことも出来るけど、これはパクチーと一緒に食べないと魅力が半減するので、苦手な方はそもそもチョイスしない方がいいかもね。


●生ハルマキ:700円

こちらはヤマハスタジアム限定メニュー。
ぷりっぷりの大きな海老にたっぷりの具材が詰まった生春巻き!モチッとしたライスペーパーと野菜のシャキシャキ食感が心地よく、甘辛いスイートチリソースの美味さが心が落ちる。シンプルに美味い!

いやー噂どおりの美味さで大満足!
今回はお腹の都合でこの二品しか食べれなかったけど、次はもっと色々食べてみたいね。



お茶のかねまつ 角打ち茶屋 いわた抹茶金時+白玉:880円 / 抹茶レモン:450円

 

お茶のかねまつ 角打ち茶屋
いわた抹茶金時+白玉:880円 / 抹茶レモン:450円
@ヤマハスタジアム


明治時代から100年以上作り続けるお茶農家が営むこちらのお店。ヤマハスタジアムから徒歩10分ほどにある古民家を改装したお店では幅広いお茶や甘味を味わう事が出来るが、スタジアムではお茶とかき氷をメインに販売している。つーか、静岡は美味い物が色々あるけど、個人的にはやっぱり静岡と言えばお茶だ!お茶を飲まずして静岡に来た意味など見いだせないのだ。


●いわた抹茶金時+白玉:880円

先ずはこちらのかき氷から。
ふんわりと削られた氷を染め上げる、自園で育てた磐田産茶葉とてんさい糖で作られた抹茶シロップは、ミドレンジャーの様に濃厚な緑で甘味があり濃厚!そこにたっぷりの金時豆&白玉と完璧な布陣でめちゃくちゃ美味い!香りも芳醇で鼻腔をくすぐる。暑い日だとすぐに溶けてしまうので美味しく食べるには時間との闘いは避けられないが、その刹那的な寂しさと孤独も一緒に飲み込みたい。本家ゴレンジャーのミドレンジャーにもこれぐらいの存在感があれば不人気レンジャーとして陰口を叩かれる事もなかっただろうなぁ。悲しいね。とにかく、暑いときは勿論だが、これは季節に関係なく絶対に食べた方が良い。

素晴らしい!


●抹茶レモン:450円

勿論お茶も飲む。
こちらは自慢の抹茶にレモンを加えたもの。しっかりとした甘味と程よい苦味にレモンの酸味が加わる事で単体抹茶にはない別角度の美味さがやってくる。抹茶にレモンってこんなにあうんやね。個人的には凄く好き。


ねこや 赤鬼からあげ フレンチわさび:700円


ねこや
赤鬼からあげ フレンチわさび:700円
@ヤマハスタジアム


スタグル黎明期からヤマハスタジアムに出店しているこちらのお店。元々は岐阜のお店で信長縁の味として販売しているが、何故か静岡県内のスタジアムでの出店が多く、個人的にはジュビロ磐田や清水エスパルスのスタグルとしてのイメージが強い。

今回チョイスしたフレンチわさびはジュビロ磐田限定のソース。揚げたてのから揚げに山葵のピリッとした辛みがアクセントとなったさっぱりとしたソースは美味いのは勿論、これだけ暑い日でも食べやすいのがいいね。あと、接客が素晴らしくてビックリした。給料UPしてあげて欲しい。


うまいもん空海 遠州浜松餃子:500円 / 勝男武士餃子:600円



うまいもん空海
遠州浜松餃子:500円 / 勝男武士餃子:600円
@ヤマハスタジアム


静岡に来たらやっぱり餃子!
特に浜松餃子は日本三大餃子のひとつとされているほど有名で、元祖といわれる石松餃子さんの影響もあり、野菜中心のあっさりとした具材と添えられたもやしが特徴となっている。ヤマハスタジアムのスタグルでも昔から餃子は欠かせない存在として、お店は変わりつつも販売され続けてきた。


●遠州浜松餃子:500円


●勝男武士餃子:600円

今年出店しているのは地元でも有名なこちらのお店。せっかくなので新鮮野菜に銘柄豚・とこ豚を100%使用した定番の遠州浜松餃子と、徳川家康が縁起物として愛したかつお節をたっぷりと使用した勝男武士餃子の両方をチョイス。サイズは小さめだがしっかりとした味わいの王道浜松餃子も良いが、個人的にはかつお節の香りと旨味が優しく口から鼻を突き抜ける勝男武士餃子がお気に入り。タレを付けず、そのままで食べる方をおススメしたい。


勝男武士餃子は値段を間違えていたらしい。
なので600円が正解。

あと、焼き立てを提供してくれるのは良いんだけど、開店準備が全然間に合って無くて、一番乗りで購入した私が商品を受け取ったのはオーブンしてから30分後だった。餃子を焼き始めるまで20分以上待ったんだよ?いくらなんでも遅すぎるよ。間に合わないのは仕方ないしゆっくり準備するなとも言わないけど、だったらせめて用意できるまで注文も受けないで欲しいわ。



ORACCHI タコス風ピザ:1000円


ORACCHI
タコス風ピザ:1000円
@ヤマハスタジアム


久しぶりのヤマハスタジアム。
ジュビロ磐田はスタグルのテーマとして自産自消に取り組んでいて、地元の食材を取り入れたメニューを各店用意している。なので、私も積極的にそういうメニューを食べていきたいと思う。

先ずはここ数年で一気にジュビロ磐田を代表するスタグルになり、スーパーカップのスタグルフェスにも参戦しているこちらのお店から。米粉で作ったサクッとしたピザ生地にたっぷりのタコスミート&季節野菜が驚くほどマッチ!トマトの酸味やトルティーヤチップスのアクセントも凄くいい。スパイシーで食べ応えもあり、途中からこれはピザなのか?タコスなのか?と、ちょっと不思議な感覚に襲われるが、美味いから全部ヨシ!これまでありそうで無かった組み合わせに気付いたのも素晴らしい。ただひとつだけお願いがある。箸をくれ…。流石にこれだけ具材があって落とさずに綺麗に食べきるのは不可能がすぎるよ。